- Audibleなどオーディオブックにおすすめなコスパのいいイヤホンを紹介
- 「ながら&スキマ読書」にはイヤホンは必須のアイテム。集中力に大きな差
- 利用シーンにより、オーディブルに向くイヤホンは異なる。シーン別にイヤホンの選び方のポイントを解説。具体的なおすすめイヤホンも紹介
本ページで紹介中のイヤホンが割引中です。
商品 | 対象商品 | メモ | 定価 | セール価格 | 割引率 |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
Anker Soundcore Liberty 4 | ヘルスモニタリング機能搭載 | ¥14,990 | ¥11,060 | 26%オフ |
![]() |
Apple Beats Powerbeats Pro 2 | ノイキャン・心拍モニタリング | ¥39,800 | ¥36,182 | 9%オフ |
また、『AirPods Pro 2』は3月9日限定で、ヤマダウェブコムで破格セールを開催中。詳細は以下の記事でご確認を!
Audible(オーディブル)での読書におすすめなイヤホンの選び方

オーディオブックでの読書の魅力は、スキマ時間&ながら で読書ができること。目と異なり、耳は意識的に使っていない時間が大量にあります。この時間を有効活用すれば、読書量を大幅に増やすことが可能です。私はこの方法で、独唱を大幅に増やしています。
オーディオブックの聞き放題サービスを利用すれば、本を2冊以上買う方なら、その費用で無限読書が実現します。現在、Audibleでは以下のキャンペーンを開催中です。
\ 解約はいつでもOK/
さて、Audibleで快適な音楽やオーディオブックライフをおくるには、目的に応じて適切なイヤホンを選ぶことが大切です。
これまでいろいろなイヤホンを利用してきた経験をもとに、Audibleでの読書におすすめのイヤホンを選ぶため選び方を説明します。
イヤホンには大きく、「ワイヤレス」と「有線」の2種類がありますが、移動を伴う日常使いには、断然、ワイヤレスイヤホンが便利です。
左右が分離した完全ワイヤレスイヤホンなら、片耳だけの使用も可能。通学・通勤などの移動中だけでなく、仕事中や勉強中も含めて1日中使いたい人にもおすすめです。ケーブルが体やモノに引っかからず、また、仕事中に装着しても目立ちにくいなど、メリットが大きいです。
本記事では、ワイヤレスイヤホンを前提に話を進めます。
イヤホンの選び方、5つのポイント
イヤホンの選び方で重要なのは、5点。優先順位順で並べると次のようになります。
- 利用シーンに合っている
- 値段が手ごろ
- 装着感(つけ心地・外れにく)の良い
- バッテリーの持ちが良い
- 生活防水機能がある
【利用シーン】イヤホン選び方の出発点
どのような場所・状況でイヤホンを使うか。これを明確にすることが、イヤホン選びの出発点です。安くてもニーズに合わなければ、意味がありません。
ニーズ | 場所 | 選ぶべきイヤホン |
---|---|---|
適度な軽さ・音質があればOK 適度に集中したい 1日中使いたい | 通勤、その他一般的な使用 | ワイヤレスイヤホン(カナル型) ワイヤレスイヤホン(インナーイヤー型) |
集中したい 音漏れを防ぎたい | 飛行機・会社・図書館 | ノイズキャンセリングイヤホン |
周囲の音も聞き取りたい 耳をふさぎたくない | 散歩・ランニング・家事 | 骨伝導イヤホン ワイヤレスイヤホン(インナーイヤー型) |
スポーツ中に使用したい | ランニング、ジム | スポーツイヤホン |
ワイヤレスイヤホンは、価格が手ごろな一般的なイヤホン。大きく「カナル型」と「インナーイヤー型」があります。

イヤーピースで耳の穴に深く挿入。高い遮断効果

耳の入り口に装着。イヤーフックが装備されたタイプも
カナル型は、耳栓のようにイヤホンを耳の穴にしっかり押し込んで耳を塞いで装着するイヤホンです。イヤーピースが耳にフィットするので高い遮音効果があります。各メーカー最も力を入れていることもあり、価格の割に音質もよい傾向があります。
インナーイヤー型は、耳栓のようにイヤホンを奥まで挿入せず、耳穴の入り口に装着します。イヤホンをつけていても周りの音を拾いやすくなります。
ノイズキャンセリングイヤホンは、イヤホン内マイクで周囲の騒音を検知し、逆位相の音を出力することで、周囲の騒音をキャンセルする機能がついたイヤホンです。この機能により、勉強・仕事・読書に集中できます。

骨伝導イヤホンは、骨伝導を利用して音を伝送するイヤホンです。通常のイヤホンは外耳や中耳にある鼓膜を経て内耳を震わせ、脳へ音を届けるのに対し、内耳の骨を震わせて音声信号を脳に送ります。イヤホンの振動部分をこめかみの近くに着けて使用するので、耳をふさぎません。周囲の音も聞き取れます。

スポーツイヤホンは、動きの激しい運動中も、イヤホンがずり落ちにくいように設計されたイヤホンです。
【コスト】高機能でなければ5000円以下
Audibleなどのオーディオブックでの利用がメインなら、高音質なイヤホンは必要ありません。ただし、イヤホンは移動中に使用することが多いので、落下の衝撃に強いモノを選んだ方がいい。安すぎるイヤホンは耳から落下しやすく、また落下で壊れやすいのでおすすめしません。 (私の経験談。何台か、破損で壊れました。)
【機能】装着感、バッテリー、防水機能
イヤホンの装着感はとても大事。付け心地が悪いと耳で読書をする機会が減るだけでなく、落下⇒故障につながります。イヤーピースが複数用意されている商品がお勧めです。
また、イヤホンは外出先で使うことが多いので、できるだけ最大連続再生時間が長いイヤホンがおすすめです。充電回数が増えると、外出時に忘れやすくなります(経験談)。
防水機能は、生活防水レベルを満たす耐汗耐水性能IPX4以上。多くのイヤホンはこのレベルの防水機能を備えているので、特段気にする必要はありません。
【利用シーン別】Audible(オーディブル)用 おすすめイヤホン

具体的なおすすめのイヤホンは? 利用シーン別におすすめのイヤホン(Apple製品以外)を紹介します。
通勤・通学時にAudible読書
向くイヤホン | カナル型イヤホン ノイズキャンセリングイヤホン | 周囲の騒音を遮断 クリアな音でAudibleを聴ける |
---|---|---|
向かないイヤホン | 骨伝導イヤホン インナーイヤー型イヤホン | 音漏れしやすい |
おすすめ商品:Anker Soundcore Life P2 Mini



- コストと機能のバランス。安心ブランド&高コスパ
- 軽くコンパクトなサイズ感(約4.4g)。ケースもコンパクト
- 最大32時間の超長時間再生(イヤホン本体のみで8時間、充電器充電含めて32時間)
- 短時間充電(10分充電で最大1時間再生)
私が最も利用しているイヤホンです。安価・軽いので落下の心配が多い運動時でも気軽に装着できます。使い心地などは以下の記事にてご確認下さい。
おすすめ商品:Anker Soundcore Liberty 4

読書と同時に、健康にも気を使い方におすすめしたいのが、Ankerの「Soundcore Liberty 4」。装着するだけでスマートウォッチのようにヘルスモニタリングができるイヤホンです。
イヤホンに搭載されたセンサーが、耳の内側から心拍数を計測。スマホで、健康ログを確認することができます。心拍モニタリングにも、ストレスチェック、ワークアウト機能等も搭載されています。健康志向な方は是非!
勉強・集中してAudible読書
向くイヤホン | ノイズキャンセリング機能付き | 周囲の騒音をさらに効果的に消音 集中力を高められる |
---|---|---|
向かないイヤホン | 骨伝導イヤホン | 音漏れし、周囲の人に迷惑をかける |
おすすめイヤホン:Anker Soundcore Liberty 4 NC



- Anker史上最強。世界トップレベルの認証機関SGSが認める超高性能ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- IPX4 防水規格
- ワイヤレス充電
- 最大50時間の超長時間再生(イヤホン本体のみで11時間、充電器充電含めて50時間)
- 短時間充電(10分充電で最大4時間再生)、ワイヤレス充電に対応
おすすめイヤホン:EarFun Air Pro 4

- 独自のノイズキャンセリング技術で周囲に応じてノイズ低減レベルを変化。最大50dB ものノイズ低減を実現
- 低音から高音までバランスの取れたサウンド
- IPX5 防水規格
- 最大52時間の超長時間再生(イヤホン本体のみで11時間、充電器充電含めて52時間)
- 短時間充電(10分充電で最大2時間再生)、ワイヤレス充電に対応
ワイヤレスイヤホンを頻繁に使う人にとって、音質はもちろん、バッテリー性能・ノイキャン・マルチポイントなど、妥協したくない機能はたくさんありますが、高額だとなかなか手が出ないという人も多いはず。
そんな人にぴったりの、低価格かつ機能満載なノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンです。バージョンがEarFun Air Pro 3からEarFun Air Pro 4に上がり、非の打ちどころがないイヤホンとなっています。
おすすめイヤホン:JPRiDE model i ANC

- 家電評価 オブ・ザ・イヤー2023年でベストバイに選ばれたイヤホン
- AirPods以上! 音質もコスパも大優秀と評価
- 外音取り込み
- IPX4 防水規格
- ワイヤレス充電
- 最大7.5時間の超長時間再生
- 短時間充電(10分充電で最大4時間再生)、ワイヤレス充電に対応
『家電批評』がプロとともにテストた結果、年間ベストバイに選ばれたイヤホン。決め手は、「AirPods Pro」を超えた音質。低・中・高音域の音量バランスが非常に優れて聴きやすいと評価。連携アプリで自分好みの音色もつくれる。外音取り込みも優秀。しかも、音質に対して、お値段が安いと高評価!
スポーツ時にAudible読書

向くイヤホン | インナーイヤー型イヤホン 骨伝導イヤホン スポーツイヤホン | 耳をふさがないイヤホン 車など、周囲の音が聞こえる 防滴・防汗機能に優れている |
---|---|---|
向かないイヤホン | カナル型イヤホン ノイズキャンセリングイヤホン | 周囲の音が聞こえず危険 |
おすすめイヤホン:Shokz OpenRun 骨伝導イヤホン(屋外での運動向け)



- 骨伝導イヤホンで最も売れているイヤホン。周囲の音が聞こえる安心感。周囲の環境音がしっかり聴こえる
- 軽量26g、軽くてフィット感も抜群
- 耳からずり落ちる心配なし
- IP67防塵・防水
- 長時間再生(イヤホン本体のみで8時間)
- 短時間充電(10分充電で最大1.5時間再生)
おすすめ商品:Apple Beats Powerbeats Pro 2(心拍モニタリング機能付)




2025年2月12日に発売されたイヤホンBeatsの最新モデル「Beats Powerbeats Pro 2」
激しく動くスポーツ時でも完璧な付け心地を追求し開発された商品。従来品よりも20%軽量化され、最高のフィット感を実現しています。その他、トレーニングで⾼い集中⼒をキープするアクティブキャンセリング、運動時の負荷観測に役立つ心拍数モニタリングなども搭載されています。
スポーツをする方は、たかが数グラムでも軽さは重要。また、耳の形状的にカナル型イヤホンが落下しやすい方におすすめです。
ロジカルにダイエット(脂肪燃焼)をしたい方に適切な運動強度の目安は、心拍数135~140を20分キープできる運動強度」。(毎日運動している私の場合でも、心拍数135~140での20分間運動は、若干息が上がる運動(おしゃべりは可能)で、結構、20分後にはそれなりに汗がかけます。
Beats Powerbeats Pro 2 なら心拍数を簡単に計測できます。
おすすめイヤホン:Shokz OpenFit Air



- 『MONOQLO』2024年 「家電・ガジェット部門」ベストバイに選ばれたイヤホン
- 本体軽量級で音質もいいと高評価
- 片耳の重量が約8.7gと軽い
- イヤーフックの素材が柔らかくて滑りにくいため、フィット感は良好
- IP67防塵・防水
- 長時間再生(イヤホン本体のみで6時間、ケース仕様で28時間)
- 短時間充電(10分充電で最大2時間再生)
おすすめ商品:Anker Soundcore Sport X20



- 伸縮可能なイヤーフックでぴったりフィットで運動中も外れにくい
- スポーツやアウトドアシーンでも安心なIP68の完全防塵・完全防水性能
- アクティブノイズキャンセリング機能
- 長時間再生(イヤホン本体のみで12時間、充電器充電含めて48時間)
- 短時間充電(5分充電で最大2時間再生)
自宅での家事・育児中にAudible読書
向くイヤホン | インナーイヤー型イヤホン 骨伝導イヤホン | ケーブルレスは必須 周囲の音が聞こえる |
---|---|---|
向かないイヤホン | カナル型イヤホン ノイズキャンセリングイヤホン | 周囲の音が聞こえず危険 |
おすすめイヤホン:Anker Soundcore AeroFit

お子さまや家族など、周囲の会話などにも注意を向けたい方におすすめです。
- 周囲の音が聞こえる安心感。装着したまま会話が可能。
- イヤーフック型で、耳への挿入不要
- 聞き疲れやムレを軽減
- 耳を塞がないのに音漏れしにくい
- 防水IPX7
- 長時間再生(イヤホン本体のみで11時間、充電器充電含めて42時間)
- 短時間充電(5分充電で最大2時間再生)
とにかく格安イヤホンでAudible読書
Audibleの読書なら高音質は必要ない。とにかく安いイヤホンが欲しい方に!紹介するモデルは、有名ブランド、かつ、最新です(2024年8月新発売)!
おすすめイヤホン:Redmi Buds 6 Play

Redmi Buds 6 Playは、完全ワイヤレスイヤホン。こちらも、新発売&セールでもないのに、1380円と激安です。
- イヤホン単体で最大7.5時間、急速充電により、10分間の充電で最大3時間再生で
- 充電ケースとの併用で最大36時間の再生
- 10mmのダイナミックドライバーを搭載
- 対応コーデックはSBCで、プリセットイコライザーは5種類
- AIノイズリダクションもサポート
おすすめイヤホン:Redmi Buds 6 Lite

Redmi Buds 6 Liteは、キャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンです。新発売&セールでもないのに、2,480円と激安です。
- アクティブノイズキャンセリング性能は最大40dBで、2kHzの周波数内のノイズを低減
- ケースと併用することで、最大38時間の再生時間。10分間の急速充電で最大2時間の再生
- 12.4mmのチタニウム製ドライバーを搭載
- 対応コーデックはSBC、AAC
- スマートフォンアプリ経由で選択できる4種類のイコライザーも用意
- シャオミ開発のAIノイズリダクション機能により、最大6m/秒の風速の中でもクリアな音声で通話可能
就寝時にAudibleで読書
向くイヤホン | 遮音性に優れた柔らかい素材のイヤホン | 遮音性必須 素材の柔らかさ必須 |
---|---|---|
向かないイヤホン | 周囲音が聞こえる硬い素材のイヤホン | 素材が硬いと就寝を妨害 |
就寝用のイヤホンは、小型で素材が柔らかいことが必須です。就寝時の快適な読書はもちろん、耳栓として使用することで、就寝時の悩みのタネである家族のイビキ対策にもなります。
ケーブルレスタイプはカナル型で耳栓のようにすっぽりと耳に収まります。ただし、万一、就寝時に外れた場合、朝、イヤホンが迷子になりやすくなります。優先イヤホンは、安価でイヤホンの迷子問題はありませんが、断線の問題があります。
一長一短があるので、ご自身のお好みに応じて検討下さい。
おすすめイヤホン:Kandar 寝ホン


2024年、モデルリニューアルで、より小さく、薄く、軽くなりました!
- 超小型設計で耳穴にスッポリ。イヤホン兼耳栓として利用可
- 医療現場で使用する上質素材のシリコンで横向きに寝ても痛くならない。外れにくい
- 最大24㏈の雑音抑制効果。
- 長時間再生(イヤホン本体のみで4.5時間、ケース充電含めて27時間)
おすすめイヤホン:Parasom 寝ながらイヤホン


- 遮音性に優れたカナル型寝ホン
- 柔らかい素材 “寝ながら聴くと痛い”を解消
- 超小型設計で耳穴にスッポリ。長時間付けても違和感なし
- 柔らかなケーブルは絡みにく、断線を防ぐための靭性を備える
【やっぱりApple】AirPodsでAudible読書

iPhoneをお使いの方は、連携性なども重視しApple製品で揃えたい方は多いでしょう。そんな方向けの商品です。
おすすめ商品:Apple AirPods
AirPodsを選ぶに当たって、ノイズキャンセリング付きの2つのモデルを比較したのが以下の表です。大きく異なる点を太字にしました。
特徴 | AirPods Pro(第2世代) | AirPods 4 ノイキャン付 |
---|---|---|
イヤホンタイプ | カナル型(イヤーチップ付き) | インナーイヤー型 |
アクティブノイズキャンセリング | あり | あり |
外部音取り込みモード | あり | あり |
適応型/空間オーディオ | あり | あり |
音量調整 | イヤホン本体で可能 | 不可 |
耐汗耐水性能 | IP54 | IP54 |
バッテリー持続時間 | 最大6時間(ANC使用時は4.5時間) | 最大5時間(ANC使用時は4時間) |
充電ケースの充電方法 | USB-C、MagSafe、Qi、Apple Watch充電器対応 | USB-C、ワイヤレス充電不可 |
価格 | 約39,800円 | 約28,596円 |
違いはカナル型かインナーイヤー型か(落下しにくいのはカナル型)。AirPods Pro(第2世代)の方が、バッテリー持続時間、充電方式などの利便性が上です。Amazonのイヤホン売れ筋ランキングなどを見ても、AirPods Pro(第2世代)の方が人気です。
おすすめ商品:Apple Beats Powerbeats Pro 2(心拍モニタリング機能付)




運動用のイヤホンをお探しなら、2025年2月12日に発売されたイヤホンBeatsの最新モデル「Beats Powerbeats Pro 2」。
激しく動くスポーツ時でも完璧な付け心地を追求し開発された商品。従来品よりも20%軽量化され、最高のフィット感を実現しています。その他、トレーニングで⾼い集中⼒をキープするアクティブキャンセリング、運動時の負荷観測に役立つ心拍数モニタリングなども搭載されています。
iPadなどがAppleのセールは以下の記事で紹介しています。
最後に
今回は、Audibleなどオーディオブックでの読書におすすめなイヤホンを紹介しました。
オーディオブックの最大の利点は「ながら読書」ができることです。ながら読書に、イヤホンは必須のアイテムです。本記事が、イヤホン選びの一助となれば幸いです。