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【Audible】おすすめ本120選 | 聴き放題のビジネス書・自己啓発書・投資本・健康本・ビジネス小説 などの良書 (2024年3月更新)

【Audible】おすすめ本120選 | 聴き放題のビジネス書・自己啓発書・投資本・健康本・ビジネス小説 などの良書
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この記事の要点
  • ビジネスに役立つ本を読みたい方向けに、Audibleで聴き放題で読めるおすすめのビジネス書・自己啓発書を紹介
  • Audibleは、最初の30日間は体験無料
  • 忙しい方も、通勤中などに「スキマ時間読書」、運動や家事をしながら「ながら読書」が実現
  • 聴き放題対象本は、毎月増加中。本記事紹介の「おすすめ本」も随時更新
  • 聴き始めた本が自分に合わなければ、無理して読む必要なし。追加の費用の心配なしで、次の本を試せる
目次

「Audible(オーディブル)」は忙しい人に最適な耳で聞く読書

Audibleは12万タイトル以上が定額聴き放題になる会員型の月額サービス。Audible会員になれば定額聴き放題対象の本なら何冊読んでもお値段変わらずです。Kindle本比べると発行数は少ないですが、毎月、続々と聴き放題対象本が増えているので、読む本がないということはありません。

Audibleなら、通勤中に「スキマ時間読書」、運動や家事をしながら「ながら読書」が実現。これまで、忙しくてまとまった読書時間が確保できなかった方も、「読書を習慣化」できます。

はじめてなら30日間無料体験で費用負担なく試せます。無料期間中に解約すれば料金はかかりません。利用しない手はありません!

いつでも退会可能

Audible おすすめビジネス書・自己啓発書:紹介ジャンル

読書は、人生に様々なプラスの影響をもたらします。特に、ビジネス書・自己啓発書は、Webコンテンツと異なり、仕事に役立つ知識を体系的に学び、効率的にスキルアップにつなげられます。また、読む本の幅を広げていくことで、より深い知識や教養も養えます。

Audibleの「聴き放題対象本」からのおすすめビジネス書自己啓発書をジャンル別に紹介します。

  • 頼られるビジネスマンになる「人心掌握コミュニケーション」
  • 働き方・生き方の見直しに「キャリア・人生戦略・時間/習慣術」
  • 読書術・記憶術・学習法など「スキルアップ」
  • 自分を変える!「自己改革・モチベーションアップ」
  • 世の中はどうなっているのか?現代・過去に学ぶ「社会・歴史」
  • いかに生きるか?「生き方(人生哲学・道徳・倫理)」
  • 読み継がれる名著に生き方・ビジネスを学ぶ 「古典名著」
  • まずはお金の基礎!「マネーリテラシー節約蓄財」
  • 投資で増やす!「投資術」
  • いかに子を育てるか「子供の教育・家庭環境」
  • 健全な精神の維持に!「メンタル・ストレス・断捨離」
  • 健康なくして幸せなし!「健康・運動・ダイエット」
  • モチベーションを上げる「自己啓発小説・企業小説」

もし、読み始めた本が自分に合わない、思っていた内容と違うと思ったら、無理して読む必要はありません。非効率な読書はやめて、次に興味が持てそうな本を探しましょう。追加の費用は掛かりません。気兼ねなくどんどん本が試せる点こそ、聴き放題のメリットなのですから。

問題解決・マーケティング・組織など「ビジネス全般」

実践型クリティカルシンキング

作品:実践型クリティカルシンキング
著者:佐々木裕子

クリティカルシンキングー論理的・構造的に考える思考法。

「本当にこれで正しいのか」という視点を持って物事を見る方法であり、「前提を疑う」「思考の偏りに気づく」ことを基本とした思考法。

時代の変化が早く、また、絶対的な正解のない時代に必要な思考法がわかりやすく学べる

捨てる。手を抜く。考えない。

作品:捨てる。手を抜く。考えない。
著者:須田仁之

「捨てる。手を抜く。考えない。」一見、ビジネスマンとしてはNGな考え方に見える。しかし、それは本当か?と著者は問う。

激務の中で、とにかく次から次へと仕事を終わらせていくことを徹底的に追求した1冊。
もちろん、全く考えないというわけではない。そのノウハウにこそ、高速&ラクに仕事をする仕事術の「肝」がある!

問題解決の4ステップと15キーワード

作品:問題解決の4ステップと15キーワード
著者:オードリー・タン

良いアイデアは皆で共有。1人で独占することなく、皆とともによりよい価値を想像していくのが、最も人類が幸せに最も大事だ

コロナ禍で、世界から注目を集めた台湾のIT大臣 オードリー・タン氏。問題解決の根本にある「オープンソース」。1人だけ良ければいいという考えは微塵もない。そんな彼女の考え方には敬服しかない!

ビジネスのあり方についても考えさせられる良書。

武器としての図で考える習慣

作品:武器としての図で考える習慣
著者:平井孝志

よく考えろ!が大事とわかっていても、考えることを放棄していないか?

受験勉強の「考える」は記憶のアウトプット。ググれば手に入る情報。これは、問題解決に必要な「よく考える」「深く考える」とは全く異なる。

「よく考える」ための良質な方法の1つが、「図で考える」というアプローチ。1枚の紙と対話によって、考えを広げ、深める方法がわかりやすい。ビジネスマン必読。

具体と抽象

作品:具体と抽象
著者:細谷功

「具体」はわかりやすいが、応用が利かない。必要なのは「抽象化するス能力」ー

抽象化とは、複数の事情の共通項を導き出だす、つまり、「コトの本質」を見出す力
昨今は、何も考えずにググって解決しようとする。しかし、それでは考える力が伸びず、抽象力もUPしない。そんな時代だからこそ、本書からの学びは価値がある!イラストと平素な言葉でわかりやすく教えてくれる。

予想通りに不合理

作品:予想通りに不合理
著者:ダン・アリエリー

行動経済学ブームに火をつけたベストセラー!

人間は、どこまでも滑稽で「不合理」。投資の塩漬け、ダイエット時のケーキなど、自ら将来・人生にとって損する選択を進んでしてしまう。このような人間の不合理極まりない行動を知ることなしに、ビジネスで成功することはできないし、自分自身もコントロールすることはできない。

ビジネスにも人生にも役立つ、人間の「悪癖」を教えてくれる良書!

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

作品:世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
著者:山口周

分析・論理・理性に軸足をおいた経営、「サイエンス重視の意思決定」。この方法では、複雑・不安定化する世界で新しいビジネスを生み出すことなどできない。

突破口となるのは「直感」と「感性」を重視した経営。日本では軽視されがちな「センス」だが、世界のビジネスエリートはこぞって、このセンス(アート感覚)を学び、身に着け、経営に活かしている。なぜ、「美意識」が大事か、なるほど納得の一冊。

世界初のビジネス書

作品:世界初のビジネス書
著者:アレッサンドロ・ヴァグナー

時代は変わり、科学技術が発展しようとも、「世界で活躍するビジネスマンに求められる資質は不変!

世界初のビジネス書と呼ばれる、15世紀イタリア商人「ベネデット・コトルリ15の黄金則」。
ビジネスとは何か?いかにして儲けるか?何を大事にビジネスすべきか?
ビジネスマンに求められる資質は、体力、知性、教養、行動力、コミュニケーション力、そして、何より「誠実と信用」。時代を超えて通用する「商売の本質」が学べる良書!

世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた

作品:世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた
著者:永井孝尚

マーケティングの重要性はわかっていても、何冊も著名を読むことは難しい。そんなあなたに、MBA必読書のエッセンスが1冊で学べる良書。

競争の戦略』『ビジョナリー・カンパニー』『ブルー・オーシャン戦略』『影響力の武器』『イノベーションのジレンマ』『リーン・スタートアップ』『ティール組織』など、名著のエッセンスを収録

ひとりビジネスの教科書

作品:ひとりビジネスの教科書
著者:佐藤伝

「ひとりビジネス」は最強のビジネスモデルー

リスクなし、貯金なしで、だれでも始められる自宅起業のノウハウがココに。
「自分らしい自宅起業」で、お金と自由を手に入れて幸せに成功する方法が学べる!

コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル

作品:コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
著者:メン獄

外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた著者が、最速仕事術を伝授。
答えがあることを自分で考えない!生き残るために必要な、仕事の効率化、論点思考、仮設思考など、エリート集団の中で生き残るためのサバイバル仕事術。

大きな嘘の木の下で

作品:大きな嘘の木の下で
著者:田中修治

何故、これほど世の中に「成功にまつわる本」が売れるのだろうか? それは読んでも成功しないからだー。
幸せ、お金、仕事、成功、人生、経営。それから男女、家族、政治、教育…
生きていくうえで大事なことには、いろんな嘘や建前、常識があるが、そんなウソを本音で炙り出す一冊。はっとする言葉が並ぶ。
ウソ・建前・常識にとらわれず、「自分にとって大切なこと」や「成功法則」を見つけるのに指針となる非常に有益。

ハートドリブン

作品:ハートドリブン
著者:塩田元規

金・賢威・不安が人を動かす現代社会。しかし、これからの時代に必要なのは、「数字より感情、計画より直感、思考より衝動」。つまり、ハートドリブン。
合理性で正解を導き出す時代が終わり、自分の内面を発散させることによってしか価値が生み出せない時代を生きていくメソッドが学べる。

センスは知識からはじまる

作品:センスは知識からはじまる
著者:水野学

センスは生まれついてのものではない。センスは、方法を知って、やるべきことをやり、必要な時間をかければ、誰にでも手に入る。センスの違いはそれをどう育てているか、どう使っているか、どう磨いているか。
目からうろこ。美意識、デザイン・アート思考が求められる時代に必要なセンスを磨け!

世界観をつくる

作品:世界観をつくる
著者:山口周、水野学

モノが売れなくなった現代。「役に立つ」より「意味がある」が大事。必要なのは「世界観」!

Apple、スターバックス、無印良品… これら企業が共通して持っているのは「世界観」。単なる「機能・便利」では人の心は揺さぶられない。世界観に魅了されるからこそ、欲しくなる!

意味を作り、物語を作り、未来を作れ!これからのビジネスに求められることを、本書で学べ!ビジネスの作り方が変わる!視野が広がる1冊。

仕掛学

作品:仕掛学
著者:松村真宏

「男性便器の的🎯」のように、思わず反応してしまう仕掛け。ついしたくなる、やってしまう戦略的仕掛けとその作り方を教えてくれるアイデア発想の良書。
組織・社会をよくする良い仕掛けづくりはもちろん、早起き、ダイエットなど、自分を変える習慣化のための仕掛けづくりにも役立つ!

プロセスエコノミー

作品:プロセスエコノミー
著者:尾原和啓

〝良いもの〟を作るだけではモノが売れない時代に如何に物を売るか?
こんな時代の新しい稼ぎ方が、プロセス自体を売る「プロセスエコノミー」。これからの消費者を理解するためのマーケティング本。

2025年、人は「買い物」をしなくなる

作品:2025年、人は「買い物」をしなくなる
著者:望月智之

買い物は「面倒くさい」。人々は間違いなく「買い物はしなくなる」。
新しい時代が到来したときに、その先で何が起こるのかを知り、備えておけば、それを知らないよりも生活を便利に、充実させることができるし、モノの販売が必要な企業も販売スタイルを変えていくことができる!
近未来を知る、必読の良書!

頼られるビジネスマンになる「人心掌握・コミュニケーション」

「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方

作品:「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
著者:岩田松雄

「リーダー像」と聞くと、強いリーダーシップを持つカリスマ的雰囲気を持つリーダーを連想する人は多い。しかし、現代企業に求められるリーダーは、カリスマリーダーとは限らない。

頭がよい、仕事ができるだけでは人はついてこない。リーダーに必要なのは「人間力」。人徳があり、周りから慕われることはとても。「まわりに推されてリーダーになる方法 51項目」は、新米リーダーや、リーダーを目指す人へのよきアドバイスとなる!

超訳 人を動かす

作品:超訳 人を動かす
著者:デール・カーネギー

全世界で1500万部超のビジネス書のベストセラー人を動かす」の著者のデール・カーネギーが企画・出演した伝説のラジオ講座の書籍版。

人の心を開かせて成功する真の説得力を手に入れるためのテクニックを、一般人からの相談に答える形でカーネギーが紹介。さらに著者が、重要点を補足し、よりわかりやすくフォロー。

人は聞き方が9割

作品:人は聞き方が9割
著者:永松茂久

聞き方次第で、すべてうまくいく!しかも、簡単に!

ビジネスコミュニケーションで重視される「交渉力」。しかし、この能力を高めるのは至難の業。しかし、会話は「話す」と「聞く」で成り立つ。聞き方次第で、人間関係はよくなり、信頼が生まれ、ビジネスは前進し、上司・部下との関係も良くなり、組織力もアップする。
しかも、「聞く力=傾聴力」なら、意識次第で「明日」からでも高められる!聞く力を侮るなかれ!

優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?

作品:優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?
著者:林健太郎

「話を聞くことは大事」とわかっている。しかし、多くの人は、途中で相手の話の途中で口を出し、相手の話を聞いていない。特に関係が、「上司と部下」ともなればー。

人は話を聞いてくれる人を好きになり、本音を話す。互いの信頼関係も高まり、組織力もUPする。しかも、交渉術のような難しい技能も不要!「傾聴力のUP」は、自分の意識次第!ビジネスはもちろん、プライベートのコミュニケーションも円滑に!

伝える準備

作品:伝える準備
著者:藤井貴彦

どんな言葉を、どんなふうに使うかで、あなたの印象は作られる。
発する言葉が自分をつくるからこそ、言葉選びに時間をかけるべきではないか―――

ただ正しい言葉を使うだけでは、血の通った言葉とはなりません。人々に寄り添い、励まし、希望と安心を与えるには、「伝える準備」が必要であることを、平素な言葉で語りかけてくれる1冊。

本物の気づかい

作品:本物の気づかい
著者:井上裕之

一瞬の気づかいが一生の武器になるー

ビジネスもプライベートも成功の鍵は相手に「喜んでもらえるかどうか」。成功をつかむために「育ち」「学歴」は必ずしも関係ない。それ以上に、「一緒にいたい」「応援したい」と思われる人になることが大事。そのために欠かせないのが、相手を思う「一瞬の気づかい」

人間関係が好転すれば、多くのことはうまくいく。人生を変える「気づかい」の指南書。

ハッタリの流儀

作品:ハッタリの流儀
著者:堀江貴文

多くの人は、夢が大きければ大きいほど、「できます」というのをためらう。誰だった最初は実力などない。だから、突き抜けるためにも「ハッタリ」が必要。
ハッタリをハッタリでなくし、壮大な夢を実現するための方法を伝授!

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

作品:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
著者:ふろむだ

人の評価は実力だけでは決まらない。
仕事の成果は実力ではなくであり、その運を引き寄せるためには「勘違いをさせる力=錯覚資産」が重要だと、驚きをもって気づかされれる!
もっと、早く知りたかった!と思う人多数!目からうろこの心理学実用書。

言いにくいことが言えるようになる伝え方

作品:言いにくいことが言えるようになる伝え方
著者:平木典子

常識にとらわれず、自分も我慢しない、相手にも我慢させない―。
最初に、自分の思いや、できること/できないことなど、ありのままの自分を知ることが、結果的に、相手へのリスペクトや自分の自信につながり、よい人間関係の構築につながっていく。アサーションで人間関係が変わり、生き方も変わる!

「空気」を読んでも従わない

作品:「空気」を読んでも従わない
著者:鴻上 尚史

日本人は「社会」と「世間」という、2つの世界で生きている。「社会」は、あなたとなんの関係もない人たちで構成。そこでは、電車の座席のように、譲り合い・助けなどは期待してはいけない。一方、「世間」は、あなたと直接のある人で構成。お互いが助け合いつながる安心感と引き換えに、掟・ルールに縛られる。

現代社会における「生きづらいさ」の正体は、「世間」がよりカジュアル化した「空気」では、いかに「場も空気」と付き合うか?生きづらさを解消し、ラクに生きるヒントがココに!

働き方・生き方の見直しに「キャリア・人生戦略・時間/習慣術」

スマホ人生戦略

作品:スマホ人生戦略
著者:堀江貴文

稼ぐ武器にもなれば、時間&お金を消耗する搾取端末にもなるスマホ。
大切なのは、使い方じゃない。スマホから何を見て、それをどうつなげ、思考し、行動にしていくのか──。 どのように未来の景色を見るのか──。
スマホを不確定な未来を生き抜く「武器」にするホリエモン流 人生戦略が学べる1冊。

ロングゲーム

作品:ロングゲーム
著者:ドリー・クラーク

人生はロングゲーム。企業のように、個人にも「長期戦略」は重要だ―
目先の利益に追われ、次から次へと仕事をさばくだけでは、「自分が望む人生」は送れない。10年・20年・一生といった長期視点で人生をとらえ、自分がどう生きたいかを熟考したうえで、「今、最も大事なことをする」ことが大事だ。

意義ある人生の実現に向けて、戦略的人生の歩き方が学べる良書。自分のこれまでの人生を修正するためにも価値ある1冊。

スピリチュアルズ

作品:スピリチュアルズ
著者:橘玲

スピリチュアル=無意識+魂
「わたし」も「あの人」も、たった8つの要素で出来ている。そして、人間の行動のすべてを決定しているのは、実は「無意識」。「意識」ではない。この事実を知って行動すれば、自分の人生を変えられる!無理ゲー社会を生きるヒントがここに。
気づき多し!超おすすめの良書

座右の寓話

作品:座右の寓話
著者:戸田智弘他

イソップ物語から中国古典、偉人の逸話まで、古今東西語り継がれてきた教えから、迷ったときの「人生の道しるべ」が見つかる!
スピーチ、プレゼンなどにも使える教養の書。本当に役立つ!と思える教えが満載。思考法のパワーアップにも役立つ!ビジネス・プライベート両面で判断・選択に迷ったとき、よい判断をする「選択の引き出し」が増える!

生き方の知見

作品:生き方の知見
著者:勝間和代

誰にも襲う不幸。あなたは立ち直る術を持っていますか?
立ち直りが早い人は、不幸が襲ってきても発想を転換をし、人生 を好転させる力を持つ。その時に必要なのは【知見】。
人生観や仕事観をデザインし直すきっかけとなる「55の知見」をまとめた1冊。不幸を幸せに転換する考え方のヒントが詰まった、学びの多い1冊。

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

作品:残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法
著者:橘玲

ワーキングプア、無縁社会、孤独死、引きこもり… 世の中は、生づらくとても残酷。「やればできる」という考えでは、生きづまり、残酷な世の中を生き延びられない。
では、どうすればいいのか?考え方を変え、幸せをつかむ「成功哲学」がここにある。初めて読んだ時、衝撃を受けた!

人生逃げ切り戦略

作品:人生逃げ切り戦略
著者:やまもとりゅうけん

凡人には凡人のやり方で、「人生逃げ切り」る方法があるー

著者 やまもとりゅうけんさんの考える「人生を逃げ切り」とは、「経済的な不安が限りなくゼロに近づいた状態」かつ「面倒な人間関係や誰かに決められた場所・時間に縛られない状態」を指す。
「個人の時代」においては、凡人だからこそ実現可能な人生の逃げ切り方がある!「凡人」のための人生攻略術は、あなたの人生を見直すヒントを与えてくれる!

朝1分間、30の習慣。

作品:朝1分間、30の習慣。
著者:マツダミヒロ

人生の質は、朝の過ごし方で決まるしかし、多くの人は、この大切な時間を、無駄に過ごしている。
朝の時間を活かし、人生を好転させる「30の習慣」を提案する、朝時間改善⇒人生改善の書。明日朝からムリなく実践できることも多く、すぐに自分の習慣に取り入れられる!

ヤバい集中力

作品:ヤバい集中力
著者:鈴木祐

同じ時間仕事をしても、圧倒的なパフォーマンスの差を生み出す「集中力」。集中力はビジネスでも、勉強・仕事・趣味、何をするにしても基礎となる非常に大事な能力。
最新の科学的エビデンスによって導かれた「1日中アタマが冴えわたる神ライフハック」が満載の一冊。実践的で絶対役立つ!

集中力はいらない

作品:集中力はいらない
著者:森博嗣

「集中力」と言うと聞こえはいい。しかし、現在、求められている「集中力」とは、脇目も振らず作業を続ける「機械力」ではないのか?
集中力が大事と叫ばれる時代に、異方向から疑問を投げかける超良書!
社畜かも…と思う人は読むべし!

自分を操る超集中力

作品:自分を操る超集中力
著者:メンタリストDaiGo

人は1日で行う人生を左右する選択は約70回。
なんとなく判断した選択の積み重ねが、人生を決める。
では、どのような選択を重ねると人生を幸せな方向に導くことができるのか?残念ながら、未来に何が起こるのか、誰にも予測できない以上、選択に正解はない。
そこで、メンタリストのDaiGoさんが考える答えは、「後悔しない選択」。具体的にどのように選択・判断するのか、一瞬でベストを見極める科学的メソッドが学べる一冊。

メモの魔力

作品:メモの魔力
著者:前田裕二

よくある「メモ本」は、「記憶のためのメモ」の取り方・習慣化をメインに語られたものが多い。しかし、本書では、メモの取り方・習慣化について触れながら、さらにそれを活かすための「知的生産のためのメモ」に重きを置いて書かれている点が大きな違い
メモの取り方も大事だが、単なる記憶のためのメモを「ファクト」→「抽象化」→「転用」し、何かをなしえるための「行動」につなげていくことがより大事であることに気づかされる良書。メモ中上級者向けに。

なぜかうまくいく人のすごい無意識

作品:なぜかうまくいく人のすごい無意識
著者:梯谷幸司

「すべてがうまくいく人」と「うまくいかない人」はどこが違うのか?

なぜかうまくいかない、その犯人は「メタ無意識」。我々には「無意識の思考のクセ」があり、うまくいかない人は、無意識的に失敗しやすい思考をしてしまう。「メタ意識」を書き換え、成功脳を手に入れ、人生を幸福に導く指南書!

習慣が10割

作品:習慣が10割
著者:吉井雅之

人の能力に差はなし。あるのは「習慣の差」ー

「習慣の作り方を知っているか否か」が人生を左右する。コツを知れば、時代遅れの根性論も不要。これまで何度も挫折してきた、読書、貯金、ダイエットも習慣化に成功し、理想の自分に近づく可能性は確実に高くなる!

ゆるく考えよう

作品:ゆるく考えよう
著者:ちきりん

「ゆるく考える」とは、適当に考えるというにあらず。
人生で起こる様々な局面を、多眼的、つまり、タテ・ヨコ・ナナメから眺めてみて、「いらないものはいらない」「大事なものはコレ」と判断し、いらないもの・不安をそぎ落としていくことで、楽に生きていこうという考え方。
お金やモノとの付き合い方を好転させる考え方が学べる良書。

悩みどころと逃げどころ

作品:悩みどころと逃げどころ
著者:ちきりん、梅原大吾

学校教育で植え付けられる良い学校・会社に入るという人生が「いい人生」とは言えない。
居場所も考え方もまったく違う二人が、生き方を巡って白熱討論。自分の軸で人生の良し悪しを決めるべきだし、時には逃げることも大事。人生について考えさせられる一冊

読書術・記憶術・学習法など「スキルアップ」

読む力 最新スキル大全

作品:読む力 最新スキル大全
著者:佐々木俊尚

現代は、ネットで誰もが膨大な「知」に到達できる時代。だからこそ、「読む力」が決定的に重要。単に「良質な情報」な触れるだけでなく、きちんと読み解き、理解を深め、「世界を見つめる力」を高めるられるか――
多彩な視点を身につけ、それらを自分の「血肉」にできるか――

私の読み方も変えた!実践的で、読む力・それを活かす力がUPする。

「名著」の読み方

作品:「名著」の読み方
著者:秋満吉彦

名著に限らず、本は読みっぱなしではもったいない。いかに準備し、味わい尽くすかー。
NHK「100分de名著」のプロデューサーが、名著を武器・パートナーにする読み方を伝授。本の読み方が変わる!速読より遅読書。深い読書をしたい方に。

読書を仕事につなげる技術

作品:読書を仕事につなげる技術
著者:山口周

本を読んでも、仕事の成果につながらなければ意味がない。やみくもに「量」を増やすよりも「どう読むか」―
何を読むべきかを示した「ビジネス書マンダラ」は必見。戦略的な読書が必要なビジネスマン必読の書

レバレッジ・リーディング

作品:レバレッジ・リーディング
著者:本田直之

なぜ「速読」より「多読」なのか?
1日1冊のビジネス書を効率的・戦略的に読みこなす投資としての読書法。私の多読人生は本書との出会いから始まりました。若かった私の読書を変えた1冊。読み方・思考法が変わる!

知識を操る超読書術

作品:知識を操る超読書術
著者:メンタリストDaigo

読書(文章を読めること)と、その内容を自分の人生に役立てることができるかは別物。読書で得た知識を如何にビジネスをはじめとする様々なことに活かし、いかに実利を得るか?
読書が苦手な方から多読者まで、参考になる内容が満載。自分の読書レベルに合わせて、知識を操るために対処すべきことがわかりやすくまとまる。

読書の技法

作品:読書の技法
著者:佐藤優

知識を着実に身につけ、人生を豊かにするために重要な「読書」。しかし、その前に立ちはだかるのは「時間」という制約。
時間は人間にとって最大の制約条件であり、一生で読める本の数は限られているからこそ、正しい読書で知力を高める必要がある。
月平均300冊以上の本に目を通す佐藤優さんの「読書の指南書」。ただ読むだけでなく、物の見方・考え方にまでふみこみ、いかに知力をつけるかについても解説。より効率的・効果的な読書をしたい方におすすめの一冊。

地頭力を鍛える

作品:地頭力を鍛える
著者:細谷功

未だかつてないほど、「考えなくても簡単に答えが得られる時代」が進行している昨今。その一方、「ロジカルシンキング」「仮設思考」「抽象化力」「発想力」など頭を賢く使うための書籍は人気で、「地頭デバイド=二極化」のがますます進んでいる。
「考える力のない人」は、今後、AIに仕事を奪われる・使われる立場に追い込まれる。今後、益々進む「地頭の二極化」で負け組にならないためにも是非とも読んできたい一冊

脳を司る「脳」

作品:脳を司る「脳」
著者:毛内拡

脳の働きはニューロンだけじゃない
AIと人間との違いは「脳のすきま」。脳のすきまに、人間を人間らしくたらしめる「知性」「こころ」あり!
人間の脳の凄さを見た!

才能の正体

作品:才能の正体
著者:坪田信貴

才能は、誰にでもある。
私たちは「才能=能力、地頭」と思って諦めがちです。しかし、それは間違いだと指摘するのは、「ビリギャル」の原作者として有名になった塾講師である本書著者の坪井さん。
「個人の才能の伸ばし方」について多くの気づきや、具体的なメソッドを学べる1冊。人の才能をうらやみ、自分にもそんな能力があれば…と悩んでいる方にお勧め。

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?

作品:同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?
著者:石田勝紀

できる子・できない子が生まれる最大の理由は「勉強時間以外の日常からも学んでいるか否か」
東大・京大に入れるような子は、疑問・不思議と感じたことを、勉強と言うより、面白がって、質問したり、調べたり、考えたりする。この、幼少期からの積りに積もった「学び」が大きな学力差を生む

今からでも遅くない、本書に原因を学び、改善に努めれば、1年後、5年後の自分は変わる!人生変える学びの書!お子さまの教育にも大いに役立つ!

バナナの魅力を100文字で伝えてください

作品:バナナの魅力を100文字で伝えてください
著者:柿内尚文

「伝える」と「伝わる」は全く異なる
「あなたの仕事を教えてください」 と質問されて、「自分の会社・役職・部署」を伝えてしまう場合は、おそらくあなたは「伝え方がうまくない人」です。それは、相手の意図をくんだ回答ではないから。
そんな人は、本書に「伝える」ではなく、「伝わる技術」を学べ!

人を操る禁断の文章術

作品:人を操る禁断の文章術
著者:メンタリストDaiGo

文章のたった1つの目的、それは「今すぐ人を行動させる」こと。
読んだ時、心を動かされたり、人を動かす(行動させる)力をもつ文章とはどんな文章は、「読む→言葉に反応する→想像する→行動を起こす」力を持っている。
相手を思うままに行動させたい人に役立つ文章術のポイントが満載。メンタリズムの得意とする「人心掌握」「大衆煽動」のエッセンスを文章に応用した、読み手の心を自在に操る「メンタリズム文章術」が学べる。

学び効率が最大化するインプット大全

作品:学び効率が最大化するインプット大全
著者:樺沢紫苑

日々忙しく、限られた時間の中で、効率的に学ぶことは非常に大事。さらに、せっかく学んでも、それを、記憶に定着させ、行動に移し、アウトプットの質を上げられなければ、学んだつもりでも、それは単なる時間の浪費と化す。そうならないための、読書法・学習法・記憶術・会話術・情報収集など、脳科学に裏付けられた80のインプット術を紹介。実践的!

学びを結果に変えるアウトプット大全

作品:学びを結果に変えるアウトプット大全
著者:樺沢紫苑

インプットの量と自己成長の量は全く比例しない。重要なのはアウトプットの量。
アウトプットとは、「話す」「書く」「行動する」の3つのこと。インプット→アウトプット→フィードバックのループを回すことで、さらに成長を加速する方法を非常にわかりやすく解説。すぐ実践できる実践的な方法が学べる。

自分を変える!「自己改革・モチベーションアップ」

モチベーション革命

作品:モチベーション革命
著者:尾原和啓

多くの人が、モチベーションを維持できずに苦悩する時代。
モチベーションの源泉は「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」といった欲望。ビジネスでの人間関係も変化する現代社会の中で、如何に自分が頑張る意味を見出し、ハマり、楽しく仕事するのか?そんなヒントを本書は与えてくれる。

自分を育てる方法

作品:自分を育てる方法
著者:中竹竜二

与えられた目標をこなすだけの自分を卒業し、自ら目標を見つけ、定め、歩みを進める。そのために必要なのが「セルフリード力
そして、自分をリードするには、自分自身がどんな人間で、何が好きで、何を得意としているのか、「本当の自分」を知ることが必須。
絶対・正解がなく、変化も激しい社会で、しなやかに生きる方法が学べる。

鋼の自己肯定感

作品:鋼の自己肯定感
著者:宮崎直子

自分はダメだと思って生きるか、自分には可能性があると思って生きるかー
人生で一番長い時間を一緒に過ごすのは、紛れもなく自分自身。故、自分は自分自身の「最大の敵」にもなれば、「最大の味方」にもなる。では、何が自己肯定感を下げるのか?
自己肯定感を上げ下げする正体を知り、ブレない自分をつくるための指南書。

勝ち続ける意志力

作品:勝ち続ける意志力
著者:梅原大吾

ただ「勝つ」のではなく「勝ち続ける」ために必要なこととは何なのか?日々何を考え、どう生きるべきなのか?
人生をいかに攻略するかを語った「人生攻略本」。なぜ、彼がファンから「神」とあがめられるのか、大いに納得するはず。

あなたを変える52の心理ルール

作品:あなたを変える52の心理ルール
著者:メンタリストDaiGo

自分を変えたい… と悩んでいる人に、効果的、かつ、実践的な方法を教えてくれる本。
さすがメンタリスト!と思わせる、心理ルールや脳・体のメカニズムを利用した自分を変えるテクニックが満載。以下の4つをテーマに自分を変えるヒントが分かりやすい。
素晴らしい本を読んでも「成功する人」と「しない人」がいる理由を知れば、自分を変えられる!

人は自分に嘘をつく

作品:人は自分に嘘をつく
著者:勝友美

多くの人は「自分は幸せ」と言い切れない最大の原因は「自分自身に嘘をついて生きているから」。
そもそも自分を理解していないし、過剰な防衛本能で「本音」を閉じ込めて生きている。しかし、自分自身に噓をつくのをやめなければ、待っているのは「妥協の人生」。妥協の人生を歩まないためにはどうしたらいいのか――。本書にヒントがある

世の中はどうなっているのか?「現代/過去の社会を知る」

無理ゲー社会

作品:無理ゲー社会
著者:橘玲

リベラルな社会──「自分らしく生きられる社会」が進むと人生の攻略、難易度は益々上がる。知能格差、経済格差、恋愛格差、評判格差….。残念ながら格差のどちらにあなたが属することになるのかは、段階で大方決まっている。不都合な「人生無理ゲー社会」の真実を知れ!

上級国民/下級国民

作品:上級国民/下級国民
著者:橘玲

知識社会化・リベラル化・グローバル化」という巨大な潮流のなか、世界全体としては豊かになった一方、先進国のマジョリティが見舞われたのは「上級国民/下級国民」への分断。「下級国民」に待ち受けるのは“残酷な運命”。一方で、それらを少数の「上級国民」が独占する。
なぜ、こんなことが起きているのか?そして、これから世界に何が起こるのか?それを知ることが、自分と家族を守り、幸福な人生を手に入れる一助になる!

つながり過ぎた世界の先に

作品:つながり過ぎた世界の先に
著者:マルクス・ガブリエル

新型コロナで、おそらく人生史上初、世界中の人類の倫理的行動の完全な同期がみられた社会。
これは、資本主義の行方にどのような影響を与えるのか。また、「国と国」「個人間」「経済活動のつながりはどうなるのか。哲学者マルクス・ガブリエルが新しい時代のビジョンを示す。

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

作品:ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代
著者:アダム・グラント

「独創性」は、与えられるものではない。すでにあなたの中に存在する。
リスクを回避は「本性」。しかし、リスクを侵すからこそ手に入れられるものもある。ふつうの人々が、流れに逆らう不安や恐怖をはねのけて、「オリジナルな何か」を実現させるためのさまざまなヒントが学べる1冊。

サピエンス全史

作品:サピエンス全史
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ

私たちホモ・サピエンスはいかにして食物連鎖の頂点に立ち、これほどまで人口を増やし、発展し得たのか?この謎を、3つの重要な革命──認知革命・農業革命・科学革命──を軸に解き明かした本書。
読み終えたとき、あなたの価値観は変わっている!

ホモ・デウス

作品:ホモ・デウス
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ

サピエンス全史が人類史の過去を解き明かしたものであったのに対し、ホモ・デウスで語られるのが人類の未来史。人類は「ホモ・サピエンス」から「ホモ・デウス(人の神=)」へアップグレードすることを目標にするという。つまり、不死、幸福、神性の追求して進む。一方で、「データ」が全人類を支配するデウス化も進む。
その時、人の幸福はどうなるのか?勝ち組とはどんな人たちになるのか?!未来を見据えて生きたいなら必読

銃・病原菌・鉄

作品:銃・病原菌・鉄
著者:ジャレドダイアモンド

世界の富と力ははぜ現在のように偏在するようになったのか。
人類の歴史を動かしてきたものを、歴史学や考古学のみならず、様々な学問領域から明らかにする1冊。人類の歴史に怖さを見る。

人類と気候の10万年史

作品:人類と気候の10万年史
著者:中川毅

長い時間で物事を見ると、世界はまったく違う顔を見せる―。
1000年は人間にとっては非常に長い時間ですが、地球の歴史の中では一瞬。10万年の時間軸で見れば、そこでは何度となく「とんでもない」ことが起こっている。人類が引き起こしたCO2排出による「温暖化」より、太陽・宇宙-地球の力学で起こる「気候変化」は激しく甚大!
地球温暖化も、10万年の時間軸で見れば、違って見える!俯瞰してものを見ることの大切さを教えられる。

砂糖の世界史

作品:砂糖の世界史
著者:川北稔

砂糖の生産・貿易拡大の歴史は黒歴史!
大航海時代、植民地、プランテーション、奴隷制度、三角貿易、産業革命など、覇権争い、支配するものと支配されるものの歴史である!甘くおいしい砂糖の見方が変わる。

日本のいちばん長い日

作品:日本のいちばん長い日
著者:半藤一利

日本のいちばん長い日。
それは、今から77年前、昭和20年8月14日正午から翌15日の正午、天皇陛下がポツダム宣言受諾をを国民に伝える「玉音放送」までの激動の一日のこと。
当日、日本の中枢部にいた者たちの、それぞれがもつ〝日本的忠誠心〟のぶつかり合い、その「緊迫感」がひしひしと伝わるノンフィクション。

戦争は女の顔をしていない

作品:戦争は女の顔をしていない
著者:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ

ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。
しかし、そんな女性に対して戦争は非常に厳しかった。戦中も戦後も虐げられた女性の苦悩が徹底的なインタビューで明らかに。やっぱり、女性は戦争なんて望んでいない。ノーベル文学賞受賞。

22世紀の民主主義

作品:22世紀の民主主義
著者:成田悠輔

若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。もっと大事なことに目を向けよう。
何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。

パラダイムシフト

作品:パラダイムシフト
著者:ピョートル・フェリクス・グジバチ

人類の歴史を動かしてきたものは何か?
歴史学や考古学のみならず、分子生物学、進化生物学から地理学、文化人類学、言語学、宗教学など、様々な学問領域から明らかに。人類史の見方が変わる!

世界2.0

作品:世界2.0
著者:佐藤航陽

メタバースとは、新しい世界を仮想空間内に創造すること。つまり、「世界2.0」を創ること。新しい世界の誕生は、我々の思考・生活・経済をどう変えるのか?
これから出てくる玉石混交のテクノロジーから、「未来を変える原石技術を見抜く方法」と、それを「経済的な成功」につなげるタイミングの見抜き方・付き合い方もわかる、「未来を読む力」のつけ方も学べる!

なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか

作品:なぜ、成熟した民主主義は分断を生み出すのか
著者:渡瀬裕哉

NHKで放送されたル大きな嘘の木の下で・ボン「群集心理」を現代社会で起こることを題材にまとめた一冊。
トランプ大統領の登場、および、小泉政権が誕生した一つの大きな理由は、群衆をわかりやすい言葉で巧みに誘導したこと。未熟な我々群衆は、難しいことが嫌いで、わかりやすさ表現に魅了され、熱狂してしまう。
群衆が歴史を動かす時代となった「民主主義」下において、メディアや賢威の手口にまんまと載せられ、社会が分断する様を、現代社会に起こる現象を例にわかりやすく解説。

AIとBIはいかに人間を変えるのか

作品:AIとBIはいかに人間を変えるのか
著者:波頭亮

「すべての生産活動をAI=人工知能が行い、生きていくためのお金はBI=ベーシックインカムで賄われる」と議論されることも多い。もしそうなら、人類が史上初めて生きるための労働から解放される。しかし働く必要がない世界は本当にユートピアか、それともディストピアの始まりなのか
それを分析、予想し、メッセージを提起する骨太の一冊。働かなくてもよくなった世界で人間はどう生きれば豊かな人生を送ることができるのか?その時勝ち組になるにはどうしたらいいのか?今後の生き方・働き方を考えさせられ。

いかに生きるか?「生き方(人生哲学・道徳・倫理)」

超訳 ニーチェの言葉

作品:超訳 ニーチェの言葉
著者:ニーチェ

超訳 ニーチェの言葉 は初めて哲学に触れてみたいと考える方にもお勧めできる超良書。
現代にも通じる言葉がセレクトされているので、とにかくためになる!、生きる希望に満ち溢れた言葉がテーマ別(己、喜、生、心、友、世、人、愛、知、美)に多数紹介される。

人生の短さについて

作品:人生の短さについて
著者:セネカ

多忙は人間から有意味な時間を奪い、人生を浪費させて、短くしてしまう。多忙な生活から離れ、時間を有効に活用するすべを知るべし。と説いた、セネカ。
多忙が人生を奪う状況は、セネカが生きた二千年前古代ローマ時代と変わらない。「時間」という存在のとらえ方、自分の人生を生きる生き方を教えてくれる、超良書。分量も多くないのでさらりと読める。

武器になる哲学

作品:武器になる哲学
著者:山口周

役に立たない学問とみなされがちな「哲学」。しかし、著者の山口周さんは、ビジネスパーソンに「いま、目の前で何が起きているのか」を深く洞察するためのヒントを数多く手に入れられる哲学を学ぶべき」と提言。
哲学の歴史は、①「世界はどのように成り立っているのか」という「Whatの問い」、②「その中で私たちはどのように生きるべきなのか」という「Howの問い」の試行錯誤の繰り返し。その思考のプロセスを学ぶことが、私たちの思考を高める。

「自分」の壁

作品:「自分」の壁
著者:養老孟司

家族との壁、友達との壁、会社内での壁、世間との壁、自分の努力で超えられない壁… 人生の中で、何度も「壁」を感じて、不安になったり、落ち込んだりする。そんな時に陥りやすい「自分探し」に対し、養老さんは「自分探し」なんてムダなことと一喝する。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てよ!それが、自分を育てる!

死の壁

作品:死の壁
著者:養老孟司

人生については、唯一の正解はない。しかし、唯一確実なことがある。それは、「最後にあるのは【死】」。
日々、死に直面する解剖学者が、「死」に対する意識、生死の境目、日本人の死生観など、死に不慣れな我々に、死といかに向きあうべきか、新たな視点を与える。

資本家マインドセット

作品:資本家マインドセット
著者:三戸政和

「生涯サラリーマン」時代は終焉。「働き方改革」と叫ぶも実態は「雇い方改革」の時代においては、サラリーマンにもマインドセット変革が必要。
投資家でも経営者でもない「資本家」に、その生き方の心構え=マインドセットを学ぶ良書。サラリーマン思考を変えたい人は必読の一冊。

俺か、俺以外か。 ローランドという生き方

作品:俺か、俺以外か。 ローランドという生き方
著者:ROLAND

俺か、俺以外ー

この言葉は、至高のプロ意識、唯一無二の存在であると、自負するからこそ発することができる強い言葉。普通の人は決して使えない。
こんな強い言葉が使えてしまうのは、背景に、ストイックなプロ意識「ローランドという生き方」があるからこそ!

哲学・美・愛・仕事・人生―。ローランドさんお、ウイットに富んだ名言は、年齢や職業を問わず、幅広い方たちの胸に熱く響き、明日への活力になる!自己を奮い立たせる自己啓発書としても秀逸。読むとファンになる!

君か、君以外か。

作品:君か、君以外か。
著者:ROLAND

容姿がカッコいいだけじゃない。唯一無二の存在感を放つ「言葉の力」が半端ない。

ポジティブにカッコよく強く生きる生き方が込められた言葉は、人の心を強く打つ!そして、元気も与えてくれる!

ローランド流「ポジティブ思考」は、学んでためになる&読んで楽しい!

読み継がれる名著に生き方・ビジネスを学ぶ 「古典名著」

自助論

作品:自助論
著者:Sスマイルズ

1858年にイギリスで上梓され、日本では福澤諭吉の『学問のすすめ』と並んで読まれたという明治の世界的大ベストセラー「自助論」。
誰かが助けてくれるのではなく、自らが立ち、歩く。そのために必要な心構えやあり方の教えは人の心をも打つ。時代を超え、恒久普遍の真理を説いた名著。人生に迷った時、判断に迷いが生じた時に繙くと、必要な言葉がつづられた、人生で時々読み返したくなる良書。

学問のすすめ

作品:学問のすすめ
著者:福沢諭吉

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の通り、理想的には「平等」であるべき社会も、実際には、賢き人、愚かな人、富める人、貧しき人がおり、そこには雲泥の差がある。これらの理由は何なのか。そして、何をしなければならないのか?
最初の5ページを読むだけで「学問を学ばねば」と開眼・魅了されてしまう明治のベストセラー。令和の今の時代に読んでも全く古くない、むしろ心鼓舞されるまさに名著。

武士道

作品:武士道
著者:新渡戸稲造

武士道を通じて、日本とはいかなる国なのかを語る。令和の時代の我々が読んでも日本人に受け脈々と受け継がれる「血」「道徳心」を実感できる名著。
・日本人の強靭な精神を生んだ武士道の本質
・武士は何を学びどう己を磨いてきたのか
・時代に左右されない根本的な日本の道徳がいかに受け継がれてきたか 等
当時の米国大統領セオドア・ルーズベルトが徹夜で読破したこともうなずける、素晴らしい内容。

代表的日本人

作品:代表的日本人
著者:新渡戸稲造

西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人の5人の生き様を描く。世をよくしようと懸命に生きた素晴らしい偉人の姿に胸が熱くなる。「日本人」として生きる「誇り」ももらえる!

論語と算盤

作品:論語と算盤
著者:渋沢栄一

500あまりの企業の設立に携わった渋沢栄一の成功は、座右の書とした『論語』の教え。
常に「論語(=道徳)と算盤(=商売)は一致すべし」と、目先の利益のみにとらわれない生き方を説く。実業界の父からの学びは現代人の心にも刺さる!

風姿花伝

作品:風姿花伝
著者:世阿弥

世阿弥の残した、能と向き合う姿勢をまとめた書「風姿花伝」。
本書は、決して舞台・芸術など「芸」に通ずる人たちだけを対象ではない。
分野・時代を飛び越え、現代人に
・いかに生きるか
いかに年齢を重ねるか
を教えてくれる。

教育論・人生論・人生哲学として価値ある名著!

菜根譚

作品:菜根譚
著者:守屋洋

「菜根譚(さいこんたん)」は400年ほど前、中国・明代の学者、洪自誠によって書かれた処世訓。
人生にとって重要な中国の処世訓、思想・道徳といえば、孔子を開祖とする「儒教」、老子を開祖とする「道教」があるが、この2つの教えに「仏教」を融合し、そのうえで処世の道を語っているのが特徴。「かみしめて味わうべき人生訓の書」で、中国以上に日本で愛され、田中角栄はじめ多くの方が愛読。

方丈記

作品:方丈記
著者:鴨長明

「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず」で始まる鴨長明の「方丈記」。
世は無常…。この文を噛みしめながら読み進めると、当時の世の中の動乱・衰退、権力者や天変地異に翻弄される庶民の暮らしぶりを知ると、ホロリと涙が流れる。改めて、古典のすばらしさを感じる作品。
長明自身が「勝ち組からの転落負け組人生」で人生後半に至った境地も、心にしみる。

まずはお金の基礎!「マネーリテラシー・節約・蓄財」

誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

作品:誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方
著者:今井孝

ネットを使えばだれでも大きな元手がなくとも稼ぐことができる時代にも関わらず、生計を立てられるようになる人はごくわずか。稼げる人人は何が違うのか?
その差は、資格・知識・スキルでもなければ、センスでも、生まれもった才能でもない。必要なのは、9割の人が気づいていない、「ゼロからお金を生み出すために必要なお金の知識を知っているか」。
誰もができる方法で、無駄な努力をすることなく、好きなことで生計を立てるために必要な知識が学べる良書。

バビロンの大富豪

作品:バビロンの大富豪
著者:ジョージ・S・クレイソン

1920年代に書かれた世界的名著「バビロンの大富豪」(ジョージ・S・クレイソン著)。マンガ版が発売されるなど、社会背景、経済情勢等々大きく変化した100年後の現代でも通用する不変の法則が書かれた名著。

貯蓄ができないお金にルーズな人こそ読むべき本ですが、お金に真面目な人も、蓄財のルールを再認識になる!

お金の流れでわかる世界の歴史

作品:お金の流れでわかる世界の歴史
著者:大村大次郎

投資で成功するために欠かせない歴史の勉強。本書はお金の流れを通じて歴史が学べる面白い1冊。
結局のところ、人類・国家は富、権力を求めて終わりのない覇権争いをしているのだという事実が腹落ちします。なるほど納得の本。

私の財産告白

作品:私の財産告白
著者:本多静六

「月給4分の1天引き貯金」を元手に投資して巨万の富を築いた男、本多静六。
本書では、至極まっとうな資産を築く王道方法、蓄財の心構えなどが紹介されていますが、単にそれだけの本ではばい。処世訓であり、人生哲学です。読めば、50年以上読み継がれてきた不屈の名著と言われる理由がわかる。

いま君に伝えたいお金の話

作品:いま君に伝えたいお金の話
著者:村上世彰

お金の勉強するのに早すぎると言う事は無い。むしろできるだけ早いうちにお金について考える習慣をつければ、その分、お金に関してしなくてもない苦労が減るはずだ―。
お金を卑しいと考える、日本の間違った「お金に対する意識」に警鐘。考えを改め、日常的にお金の思考を身につけるための方法を暖ジュ。

投資脳

作品:投資脳
著者:上岡正明

3つの投資。❶頭脳を鍛える自己投資 ❷経験を高める自己投資 ❸お金を投じる資産投資。金銭的にも豊かになるためには、❸だけではダメ。最初に❶❷から高めないと、一生お金に困らない人生は手に入らない!

大事なのは「金融リテラシー」ではなく、「投資家リテラシー」を磨くこと。今すぐ始められる、 一生お金に困らないための知識と実践スキル。

お金2.0

作品:お金2.0
著者:佐藤航陽

お金とは一体何なのだろうか?既存の金融知識が豊富な人ほど、それがいったい何なのかわからなくなっている。なぜなら、テクノロジーはお金のカタチを大きく変えていくから。
本書が発刊された2018年から2020年までの変化を見ただけでも、仮想通貨、キャッシュレス化など大きくお金の在り方が変わっています。今後、お金はどこへ向かうのか?資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何かがわかる一冊。

世界インフレ時代の経済指標

作品:世界インフレ時代の経済指標
著者:エミン・ユルマズ

デフレ的な発想では、これからのインフレ時代を乗り切ることはできない。
時代が大きなパラダイムの転換点で見るべき指標は12個。景気、金利、為替、株価、物価… 経済と金融のなぜが分かる1冊。

超インフレ時代の「お金の守り方」

作品:超インフレ時代の「お金の守り方」
著者:藤巻健史

長きにわたって、円安・インフレ時代が来ると一貫して言い続けてきた藤巻さんの「資産の守り方」の指南書
すでに円安・インフレ時代に突入していますが、インフレが進む日本で何が起こるのか、日本経済の先行きはどうなるのか、現状把握のために、さらに「ハイパーインフレ」は本当に来るのか、知るために読んでおきたい。

物価とは何か

作品:物価とは何か
著者:大江英樹

経済の核心に迫るための最重要キー「物価」。
かつて、バブル絶頂⇒バブル崩壊に至っても意外なほどに動かなかった物価。しかし、今、食料品・日用品まで、様々なもの価格が上昇したり、お菓子が小さくなったりしている。これってどういうこと?物価は「作る」ものなのか?!
中央銀行や政府実務者は何を考えているのか等、私たちの生活に直結する生きた学びが得られる良書。

日本銀行 我が国に迫る危機

作品:日本銀行 我が国に迫る危機
著者:河村小百合

2013年日銀が異次の量的緩和を始めて10年。量的緩和がもたらしたものは?
いずれにせよ、この政策には無理がある。第二次世界大戦直後、金融封鎖で庶民から預金を奪った実績のある日本政府。まずは、現状を知ろう。

投資で増やす!「投資術」

新NISA制度

作品:新NISA制度
著者:浅見陽輔

2024年にスタートする新NISA制度。今後の非課税投資対策を知っているか、うまく活用できるかで資産形成に大きなさがでること間違いなし。
「結局、何がどう変わるの?」「そもそも、NISAって何?」という方に、現役銀行員が解説

全面改訂 ほったらかし投資術

作品:全面改訂 ほったらかし投資術
著者:山崎元、水瀬ケンイチ

ローコストで手間いらずで負けない、平均的パフォーマンスを上回る「インデックス運用」が最強。日本の株主優遇税制、iDeCo、NISAを最大限に活用するシンプルな手法を紹介。いつどこでどの株を買うかといった面倒なしで、老後資金が貯えられる!初心者にも読みやすい一冊。

となりの億り人

作品:となりの億り人
著者:渡辺努

昨今、日本でも増える「億り人」は、見た目では人より裕福とは分からないごく普通の人。まさに「となりの億り人」。
簡単ではないが、努力次第で資産1億円は可能。「天引き習慣」「保険は入らない」「長期投資」で、普通のサラリーマンでも目指せる再現性のある「資産形成方法」をわかりやすくアドバイス。

米国株で始める 100万円からのセミリタイア投資

作品:米国株で始める 100万円からのセミリタイア投資
著者:たぱぞう

丁寧な投資アドバイスで大人気の米国株ブロガー・たぱぞうさんの米国株投資の指南書
まとまった資産がない人でも大丈夫。世界への投資を考えるなら、まず1歩となるのが「米国株。個別株・ETFなど、金融のプロとは違う、一般投資家ならではの経験に基づく解説が分かりやすい。

自分のマインドを自在に操る超投資法

作品:自分のマインドを自在に操る超投資法
著者:投資家メンタリストSai

・自己をコントロールできなければ、どんなに投資本を読み、知識を増やそうと、投資で勝つことはできない。
・投資法をそのまま真似ても勝つことはできない。それは皆が知っていることであり、そこに投資の優位性はない。
など、ハッとする言葉で自分のトレードを顧みさせる言葉が並ぶ。
大事なのは、知識×メンタルで、規律を守ってトレードすること。メンタルコントロールができずに投資で大きな損失を出している人は絶対に読むべき一冊。

世界のお金持ちが実践するお金の増やし方

作品:世界のお金持ちが実践するお金の増やし方
著者:高橋ダン

高橋ダンさんは、ウォール街の投資銀行でキャリアを積んだ「投資」のスペシャリスト。
投資マインドから投資法、お金持ちの習慣まで様々な方法を紹介。低コスト・分散を重視した、ETFをメインとする長期投資をメインに、利益を上乗せする短期投資を組み合わせて資産を稼ぐ方法を紹介。

僕がウォール街で学んだ勝利の投資術

作品:僕がウォール街で学んだ勝利の投資術
著者:高橋ダン

お金を増やすことができれば、人生の選択肢が増える!投資をしないことこそリスク!
しかし、日本人は、金融リテラシーが低く、投資に対して消極的。「規律を守って行動できる日本人は、(ルールを守ることが非常に重要な)投資に向いている(はず)」と提言し、短期・長期の投資戦略など、具体的な投資方法についても、有益な情報が学べる!

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

作品:一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学
著者:cis

カリスマ個人投資家、トレード職人 cis氏の彼の投資の根幹にあるのは「確率思考」。投資判断をするのも、投資先を見つけるのも、確率がベース。
・本能に克たなければ相場に勝てない
・仮説を持つことで勝機が生まれる
など、230億円を稼いだ投資思考。投資哲学は、投資家なら必見。 

勝てる投資家は、「これ」しかやらない

作品:勝てる投資家は、「これ」しかやらない
著者:上岡正明

【株で勝つ結論】再現性✕資金管理✕心のコントロール の3つを征すること
勝てる再現性のあるパターンを知り、期待値に基づいて、資金管理を徹底したトレードをすること。これが株で勝つための方程式!プロの投資家ほど、売買の手法は非常にシンプル。

いかに子を育てるか「子供の教育・家庭環境」

AI vs. 教科書が読めない子どもたち

作品:AI vs. 教科書が読めない子どもたち
著者:新井紀子

子供の読解力は弱くなっている。読解力がない人間はAIに仕事を奪われる。
今現在の子供の学習方法は、「AIに代替できる人間を養成している」だけ。
例えば、ドリル勉強や受験勉強。ドリルに代表されるように「フレーム(型)に落とし込むタイプの学習は、まさに、最もコンピューター・AIが得意とするところであり、これが仕事なら、AIに代替されてしまうだけだ。ビジネス大賞2019「大賞受賞」の話題作。

AIに負けない子どもを育てる

作品:AIに負けない子どもを育てる
著者:新井紀子

「事実について淡々と書かれた短文」を正確に読むことは、実はそう簡単なことではない。それが読めるかどうかで人生は大きく左右される。
子供の教育本にとどまる本ではなく、現在、ビジネスマンとしてスキルUPを図っている大人にも非常に大事なことを教えてくれる。読解力のなさは、年収に直結することが腹落ちしてわかる。

ルポ 誰が国語力を殺すのか

作品:ルポ 誰が国語力を殺すのか
著者:石井光太

昨今の子どもたちの読解力の低下。一体、誰が、何が、なぜ、国語力を殺したのか―

国語力とは「❶考える力」「❷感じる力」「❸想像する力」「❹表す力」の4つのからなる能力。「人間社会を生きていく基礎となる力」である。しかし、今、子供の国語力の低下が著しい。正確には二極化が進み、「言葉を持つ者」「言葉を持たざる者」に分断が生じている。「ウザイ」「キモイ」「わからない」「無理」で済ませる「言葉を持たない子」が増加すれば、社会には怒りが溢れ、衝突が起こり、道徳心も失われ、国力衰退にもつながる。
衝撃のルポ。まずは、教育現場で何が起こっているのかを知れ!

ケーキの切れない非行少年たち

作品:ケーキの切れない非行少年たち
著者:宮口幸治

なぜ、ケーキが3等分できないのか?
犯罪を犯しても反省もせずヘラヘラ笑っているのか?
当たり前のことが分からず、反省もできないのには理由がある!
彼らは、もの見る・話を聞くの段階で世界が歪んで見えており、「反省以前」の大問題を抱えている。なぜ、こんなことが起こるのか、その真実を知れ!

どうしても頑張れない人たち

作品:どうしても頑張れない人たち
著者:宮口幸治

爆発的なヒットとなった「ケーキの切れない非行少年たち」の弟2弾。
世の中は、頑張る人を応援する。しかし本当に支援が必要なのは、頑張りたくても頑張れない人。努力以前に問題がある人たち。「頑張るにまつわる不都合な真実」が赤裸々に悪化される。様々な気づきを与えてくれる良書。子供を持つ方、必読!

僕が親ならこう育てるね

作品:僕が親ならこう育てるね
著者:ひろゆき

子供の成長を考えるなら、親が考え方・思考の仕方を整えなければダメ!合理的な考え方で、家庭環境を整えることからはじまる子育て・子供教育本。

子育て方針は家庭の数だけある。しかし、家庭環境、そして、親の考え方・教育指針が悪いと、よい子が育つ確率は下がる。合理的、かつ、できればラクに(ラクをすることは悪いことではない)楽しんでいい子を育てるための考え方が学べる。

健全な精神の維持に!「メンタル・ストレス・断捨離」

キレる!

作品:キレる!
著者:中野信子

“キレる人・キレる自分”に振り回されないためにどうすればいいか。
一方、キレない人は、何も言わず我慢して、丸く収めるのが最善の策だという考えも間違い。
「怒り」や「イライラ」は、ヒトであれば、誰でも感じる自然な感情。コントロールにはテクニックと経験が必要。感情への対処方法がわかる!人生に大いに役立つ良書。

ヒトは「いじめ」をやめられない

作品:ヒトは「いじめ」をやめられない
著者:中野信子

集団の中で必ず起こりうる「いじめ」。いじめは本来人間に備わった“機能”による行為ゆえ、なくすことは困難。いじめをなくこと自体を考えるより、この本能をどのようにコントロールするかにフォーカスする方が、問題解決につながる。

自身を客観視する能力である「メタ認知」を高め、自分のとるべき言動を判断して適度な距離を保つことで、互いに傷つけ合わない“60%の仲”を目指せ。脳の性質やいじめの行動について、科学的な理解を深めた方が賢く生きられる!

だれもわかってくれない 傷つかないための心理学

作品:だれもわかってくれない 傷つかないための心理学
著者:ハイディグラントハルヴァーソン

わかってくれていると思ったのに…。人の悩みの大半は「人間関係」。どうして人は人間関係に傷つき、消耗しなくてはならないのかー

自分は他社に自分のことを伝えているつもりでも、相手に正確に伝わっていないケースは多い。また、そもそも、自分の意図を相手に伝える努力さえしていない。この認識ギャップこそが、人が人間関係で傷つく原因。
この真実に気づけば、他者へのメッセージの使え方も変わり、他者の認識を上手に形づけられるようになる!

不機嫌は罪である

作品:不機嫌は罪である
著者:齋藤孝

私たちはストレス社会の中、無意識に不機嫌オーラを発しがち。
しかし、不機嫌はデメリット大きすぎ!
周囲に対する影響以上に、自分自身を不幸に陥れる!マイナスの影響を知れば、知れば不機嫌は治せる!

心に折り合いをつけて うまいことやる習慣

作品:心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
著者:中村恒子,奥田弘美

執筆当初89歳で、70年以上現役で勤務医(精神科医)を続ける中村さんの困難を受け止めながらも、受け流しつつ、前向きに生きる方法をつづった一冊。
共著の奥田さん曰く、先生の生き方は、一言でいうと「日々たんたん」。決してスマートではなく、効率的でもない。しかし、いつでも目の前のことに徹して生きている。
「ああ、こんなふうに生きてもいいのか」「こんなふうに生きればいいのか…」と、読了後、安心の温かい涙。

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考

作品:傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考
著者:枡野俊明

ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100人」に選出された禅僧、枡野俊明。
彼が繊細で傷つきやすい人が「わがまま」に生きる方法を伝授。仕事・人間観家に折れない、めげない、気にしない自分を作るためのアドバイス書

手放す練習

作品:手放す練習
著者:ミニマリストしぶ

貯まらない貯金、汚い部屋、貯まるばかりの悩み・ストレス…
こんな状況に苦しむ人は、明確な取捨選択の基準を持たない。結果、無駄な浪費でモノが増え、カネが必要だから会社に縛られ、ストレスを貯めこむ。
モノを捨てる「手放す練習」を実践で、自分にとって本当に大事なものがわかるようになる!無駄なモノを買わない節約志向が身につく!金に縛られない生き方につながる「取捨選択方法(思考法)」を今すぐ身につけよう!

月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術

作品:月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト整理術
著者:ミニマリストTakeru

もう、片づけ術はいらない
自分が好きな少ないモノに囲まれて暮らせば、そもそも片付けなんて必要ない。
モノを減らせばストレスも減る
著者のミニマリストTakeruが提案する「ミニマリスト整理術」は、少ないモノで、少ないお金で、より自由に、より豊かに暮らす「生き方術」。

健康なくして幸せなし!「健康・運動・ダイエット」

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

作品:世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
著者:津川友介

人間は食べたものでできている。何を食べ、何を食べないかは全ての人が日々実行している小さな「選択」である。毎日の小さな選択は、確実にあなたを病気から遠ざけたり、近づけたりしている。その自覚はあるだろうか。』
おそらく多くの人はそんな意識はなく、お腹や脳を満たしているだけ。それではだめだと反省させられる!私は本書を読み食事を改善!

一生太らない魔法の食欲鎮静術

作品:一生太らない魔法の食欲鎮静術
著者:松尾伊津香

食欲の我慢では痩せられない。一時的に痩せても、簡単に元の体重に戻ってしまう。

まずは、「本当の味わい方」を知る。そして、「おいしく食べる」。これだけで食欲の満たされ方が変わり、間食や食べ過ぎが、無理に我慢しなくてもストップする。一度知ったらむしろ太れない「究極の食欲コントロール術」

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

作品:筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方
著者:Testosterone

体型管理は食事が9割! どれだけいい運動も、どれだけすばらしい筋トレも、悪い食事は絶対に倒せない。
世界一シンプルな食事管理法「マクロ管理法」、そして、何を食べ、何を食べないか、食事の仕方をわかりやすく指導してもらえる一冊

不老長寿メソッド

作品:不老長寿メソッド
著者:鈴木祐

お金で買えない「若さ」。
人生100年時代。「老い」はますます身近に、そして、重要度が増す。一方で、巷には対して効能のない薬・サプリ・化粧品などが氾濫。多くの人が無駄なお金を投じている。

本書には、無駄な費用を使わずに健康・若さを保つ情報が満載。肌、髪、体、心が細胞レベルで、世界最先端の科学が学べる!

不老不死の研究

作品:不老不死の研究
著者:堀江貴文

金と頭は「健康」に使え!
100歳まで健康であるためには「知ること」が最大の武器となる。がん、糖尿病などの生活習慣病、精神疾患、アルツハイマー、不妊治療に至るまで、現代の予防医学はテクノロジーの進歩を受け日進月歩で進化を続けている。この最先端の情報を、ホリエモンがインタビュー。ホリエモンの知見も加え、読者にアドバイス。

最新医療の情報量に圧巻。しかも、技術に入り込みすぎるなく、初心者にも読みやすい!超おすすめの健康本

健康の結論

作品:健康の結論
著者:堀江貴文

生き続けるために、最も重要で確実な「結論」はたった一つ。  それは、「防げる死を防ぐ」こと。
3人に1人はがんで死に、さらに3人に1人は心臓病か脳卒中で亡くなり、残りの人もほとんどが肺や腎臓などの病気で命を落とす日本。しかし、医師たちに徹底取材した結果、「検査を受けて、予防する」、たったこれだけのことで治療が難しい病にかかる可能性がかなり減らせるという結論に至ったという。本書では以下の病の現状と予防について深い見識を与えてくれる。

老いの品格

作品:老いの品格
著者:和田秀樹

いつまでも若く、老いても品のある人でいたい―。
大事なのは、お金をお使って老化に抗い、見た目が美しくあるように努めることではなく、「どんな老人になりたいか」を真剣に考え、意図的に生きること。そして、素敵な尊敬される老人であること。

そのために必要なのが、「品・賢さ・かわいげ」。老いることにジタバタせず、「余裕のある生き方」を目指すこと!

超筋トレが最強のソリューションである

作品:超筋トレが最強のソリューションである
著者:Testosterone

昨今流行の筋トレ。しかし、運動嫌いの人にとっては、苦痛そのもの。続けるモチベーション維持するのは大変困難。そんな、筋トレネガティブ思考の人でも、筋トレが楽しくなってしまうような筋トレ啓発書。
科学的な要素を含みながらも、とにかく面白い。「筋トレ、私もやってみようかな」という気持ちになれる凄い本!

モチベーションを上げる「自己啓発小説・企業小説」

ユダヤ人大富豪の教え

作品:ユダヤ人大富豪の教え
著者:本田健

アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長のストーリーに、人生を豊かに生きていくヒントが溢れている。
生きていくうえで大事な大事なこと、「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」など、ストーリーを通じて成功法則が学べるベストセラー。

仕事は楽しいかね?

作品:仕事は楽しいかね?
著者:デイル・ドーテン

将来への希望もなく日々仕事に追われる「私」。大雪で足止めされた空港で、一人の老人と出会い、会話を始める。
試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…
彼との会話で、自分の考え方が間違っていたことに気づいた私。 自分を振り返る私の姿は、仕事に不満を持つあなたと重なるはず。

夢をかなえるゾウ

作品:夢をかなえるゾウ
著者:水野敬也

お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで。
ダメダメな僕のもとに突然現れた関西弁を話すゾウの神様“ガネーシャ”
累計400万部突破のビジネス自己啓発小説。歴史上の偉人の教えを元に、なるほど納得できる「夢をかなえる方法」を楽しく教えてくれるエンターテイメント自己啓発書。2~4巻も読み放題対象。それぞれテーマが異なる

賢者の書

作品:賢者の書
著者:喜多川泰

絶望し、前向きな気持ちやモチベーションを失ってしまったとき、自分を励ましてくれたり、生き方を変えようと奮起させてくれる「言葉」との出会いは大切
そんなあなたに「生まれ変わるきっかけ」を与えてくれる1冊。

運転者

作品:運転者
著者:喜多川泰

なんで俺ばっかり…。
こんな言葉が思わず口から出てしまう、仕事に悩み、自分の人生・生き方に疑問を感じている人に勧めたい。読み終わるころには、報われない人生なんてない!と腹落ちし、心からの「生きる力」「感謝の心」が沸いてくる!

破天荒フェニックス

作品:破天荒フェニックス
著者:田中修治

倒産寸前のメガネチェーン店を買収した若きオンデーズ現社長 田中修治さん執筆の自叙伝「オンデーズ再生物語」。
次から次に襲い掛かる「死刑宣告=資金ショート」 etc. 次々と襲う絶体絶命のピンチを、破天荒な施策で乗り切り、賛同社員を増やしてく様が、面白い!特に会社の資金的危機を経験したことのあるビジネスマンは、共感しながら読めること間違いなし!まさに、失敗と苦悩からの学びが多いビジネス小説

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