いい本との出会いを応援!

芥川賞・直木賞 歴代受賞作品 一覧&おすすめ選書 | Audible聴き放題多数・Kinlde Unlimited対象作も

芥川賞・直木賞 歴代受賞作品 一覧&おすすめ本 | Audible聴き放題・Kinlde Unlimited対象も!
この記事の要点
  • 歴代の芥川賞受賞作、および、直木賞受賞作を一覧紹介
  • 【読書家推薦】本当に面白いおすすめ本読む価値が高いおすすめ本もピックアップ紹介
  • 芥川賞と直木賞の受賞の評価ポイントの違いがわかると、本選びで失敗しにくくなる!
  • Amazonの本のセール・キャンペンで読書を安く!
    • Audibuleの聴き放題対象本多数。はじめてなら無料
    • 現在開催中の本のセールも紹介

【11/25まで】紙書籍 まとめ買いキャンペーン :2冊以上購入で最大5%還元

紙の本 まとめ買い

紙書籍(紙の本)セールで、まとめ買いキャンペーンが開催中です。同じ出版社から2冊以上購入最大5%ポイント還元となります。ビジネス書・実用書・小説・ラノベ・マンガ・雑誌までオールジャンルの本が対象。

対象出版社は以下の通りです。買う場合は、同じ出版社のおモノを購入しましょう。

目次

芥川賞・直木賞ってどんな賞?違いは?

「芥川賞・直木賞」ってどんな賞?

芥川賞・直木賞は日本で最も有名な文学賞です。上半期、下半期で年に2回発表があります。

闇雲に小説を探すより、芥川賞・直木賞の違いを押さえておくと、作品を探す方が、自分に合った作品に巡り合う確率は高くなります。以下は簡単な比較表です。

芥川賞直木賞
正式名称芥川龍之介賞直木三十五賞
創設者菊池寛 ※文藝春秋創設者
創設者毎年1月・7月
選考の違い
❶選考ジャンル純文学大衆小説
❷対象作家無名・新人
※新人の登竜門
新人~中堅
※最近は中堅作家が多い
❸作品の長さ短編・中編短編~長編

詳細は、以下の記事で紹介しています。二つの賞の違いをふまえた私が提案する「本の選び方・読み方」も紹介しています。

【最新】第171回芥川賞・直木賞

2024年7月17日、芥川賞・直木賞の受賞作が発表されました。芥川賞はW受賞となりました。

以下はそれぞれの本のあらすじです。

サンショウウオの四十九日

同じ身体を生きる姉妹、その驚きに満ちた普通の人生を描く。
周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。不思議なことはなにもない。けれど姉妹は考える、隣のあなたは誰なのか? そして今これを考えているのは誰なのか――三島賞受賞作『植物少女』の衝撃再び。

最も注目される作家が医師としての経験と驚異の想像力で人生の普遍を描く、世界が初めて出会う物語。

一つの体に、顔や胴などが半分ずつくっついた「結合双生児」の姉妹。互いの思考を共有する2人の感覚を通し、人間の意識や命とは何かが掘り下げて描かれる。

作品:サンショウウオの四十九日
著者:朝比奈秋

受賞理由:小説にしか表現できない難しい設定を準備して書こうとする文学的な野心が大きく評価。

バリ山行

古くなった建外装修繕を専門とする新田テック建装に、内装リフォーム会社から転職して2年。会社の付き合いを極力避けてきた波多は同僚に誘われるまま六甲山登山に参加する。その後、社内登山グループは正式な登山部となり、波多も親睦を図る気楽な活動をしていたが、職人気質で変人扱いされ孤立しているベテラン社員妻鹿に、危険で難易度の高い登山「バリ山行」に連れて行ってもらうと……。

将来への不安を抱え、登山にのめり込む会社員を描く。

作品:バリ山行
著者:松永K三蔵

受賞理由:登場人物の造形や登山の描写に説得力があった点が評価。いくらでも奇をてらうことができる小説世界の中で、書くべきものを地に足の着いた筆致で描いた点を評価。

ツミデミック

Audible聴き放題対象
MY書評
犯罪×パンデミック。
コロナ禍にのまれ、それでも必死に生きていこうと、もがく人たちの業は罪なのか―。第171回直木賞受賞作


緊急事態宣言・外出自粛でバイト・仕事激減、経営難、変わる人間関係…。コロナ禍、社会様式が大きく変化したことで生まれた犯罪。本作は、コロナ禍で生きる人々の6つの「罪」を切り取り描く犯罪小説 短編集

多くの人は、自分は「犯罪」「罪」とは無縁だと考えがち。しかし、専業主婦やフリーターなど普通のまじめな人々も”ふとした弾み”、”環境の変化”で犯罪者になってしまうことがある。変化の激しい現代では大きな災害も「一時の不運」として簡単に風化しがち。しかし、長い人生、「突然襲った不幸」をきっかけに犯罪者になってしまうリスクは誰しも持っている。自分も「罪」を犯すリスクがあることを意識して読みたい。

作品:ツミデミック
著者:一穂ミチ

受賞理由:バラエティーに富む短編集で、感染症が流行し不安が広がる世界を舞台に、大変な状況で生きている人々の暮らしや感情を見事に書き分けていた点が評価。

第171回芥川龍之介賞・直木三十五賞 候補作品、とそのあらすじは、あらすじは以下の記事で紹介しています。

芥川賞 おすすめ本 12選

受賞歴の浅いもの順です(おすすめ順、好きな作品順ではありません)。社会に対する問題や私小説が多いのが芥川賞の特徴です。

東京都同情塔

Audible聴き放題対象
MY書評

小説に生成AIを使ったことで注目、170回芥川賞受賞作

舞台はごく近未来の東京。社会では、犯罪者に対する寛容論が浸透。新宿御苑の敷地に高層タワーの刑務所を立てる計画が進む。

新刑務所のコンペに挑もうとしているのが有名建築家・牧名。彼女がひらめいた高層タワーの名称は「シンパシータワートーキョー」。しかし、15歳年下の彼氏はその名称は「おそろしくダサい」と感想を述べ、直感で「東京都同情塔」と口にする。その語の持つ意味・響きを反芻する牧名。そして、彼女は、巨費を投じる建築自体より、「言葉の持つ意味」と「変わりゆく日本人の言葉とその歪み」に頭を悩ませるー。

いくつもの問題を”暗”に呈するす。主人公の考えや発言の中には、ドキリとするものも…読了後の率直な感想は、「あ~、芥川賞っぽい」近未来を通じて、現在の社会に既に存在する問題の芽や課題を「う~む」と考えながらじっくり読む小説。

作品:東京都同情塔
著者:九段理江

ハンチバック

Kindle Unlimited読み放題対象
Audible聴き放題対象
MY書評
169回芥川賞、第128回文學界新人賞受賞作 W受賞

背骨が極度に湾曲する重度障害者の釈華。「ハンチバック」とは、せむし。背中が曲がったこと人のこと。親が残したグループホームでお金に不自由はないが、行動の不自由、身体的苦痛、社会的疎外感に苦しむ姿が徹底的に障害者目線で描かれる。
健常者であることは「特権」。トイレ・入浴さえ自分できず、人に恥部を晒すことが、どれほど自己肯定感を侵害するか…

中でも本作が描くのは「障害者の性」。釈華の夢は「普通の人間の女のように妊娠して中絶すること」。この夢を叶えるために釈華がとった行動は!?

作品は短編。しかし、文学作品として、いろいろ考えさせられる。ラストをどう読むか?健常者特権に対してだけでなく、神・宗教・フェミニズムにも「暗」に物申す作品。人によって作品に対する評価は分かれると思われるが、読んでみる価値あり。

作品:ハンチバック
著者:市川沙央

おいしいごはんが食べられますように

Audible聴き放題対象
MY書評

167回芥川賞受賞

多様な価値観が混在が渦巻く現代社会における、職場のままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。タイトル・表紙の雰囲気から、ほっこり温かいストーリーを創造して読み始めると、ストーリーの落差に驚愕することになる…。職場という閉鎖空間の中にある、人の冷たい感情や歪んだ感情があまりにリアルで、不気味さ・恐ろさを感じてしまう。

著者は作品を通じてわかりやすい形で何かを主張したりはしない。しかし、食べ物への価値観を通じて、読者へ生き方を”暗”に問う。「あなたも主人公みたいな生き方してない?それでいいの?」と。

作品:おいしいごはんが食べられますように
著者:高瀬隼子

ブラックボックス

Audible聴き放題対象
MY書評

自分の中の怒りの暴発を、なぜ止められないのだろうー

自転車メッセンジャーとして生きるサクマ。「暴発的暴力衝動」が止められず、仕事を転々。体力勝負で何かあればすべてが自己責任の仕事に、人生の不安は拭えない。「ちゃんとしなきゃ…」と頭の片隅では思っていても、何をどうすることもできない悶々とした日々を過ごす中、税務署職員・警察官を殴る事件を起こしてしまう。

怒りで自己制御できなくなってしまう「自分」も、「世の中」もブラックボックス。人と現代社会の暗部を切り取った作品。

作品:ブラックボックス
著者:砂川文次

推し、燃ゆ

Audible聴き放題対象
MY書評

164回芥川賞受賞作

推しアイドルがファンを殴って炎上…そして、芸能界引退。学業も学校生活も家庭も底辺で、ままならない人生に苦しむ女子高生・あかり が、唯一、生きる原動力・心の支えの”推し”を失い、心が削られていく姿を描く。
現代社会の、生きづらさ、閉塞感を切り取る1冊。共感必至。私にとって本作は間違いなく「推しの1冊」。

作品:推し、燃ゆ
著者:宇佐見りん

むらさきのスカートの女

Audible聴き放題対象
MY書評

161回芥川賞受賞作

〈わたし〉は、公園でクリームパンを食べる変わった底辺女「むらさきのスカートの女」が気になって仕方がない。日々、彼女を観察を繰り返す。最初は「むらさきの女」が何者か知りたくてページをめくるが、次第に、あれ、〈わたし〉って新種のストーカー?〈わたし〉の方がキモイかも…と、〈わたし〉の執拗な変質者ぶりに、関心の矛先が変わっていく。〈わたし〉が何者なのかを知りたくて仕方がなくなる!

とにかく、先が知りたくて、ページをめくる手が止まらなくなる。独特の世界観に、読者は引き込まれること必至!

作品:むらさきのスカートの女
著者:今村夏子

おらおらでひとりいぐも

Audible聴き放題対象

158回芥川賞と第54回文藝賞をダブル受賞

郊外の新興住宅地でひとり暮らしをしている74歳の桃子さん。夫は15年前に先立ち、子供も独立。毎日を孤独・寂しさと共に暮らしていた。そんな彼女の頭に、この頃、聴こえてくる「東北弁鉛の声」。声は多弁に桃子さんに語りかける。そして、新たな自分に出会う!

本作こそ、オーディオブックをおすすめしたい。文字で読むと難しい東北弁が、ジャズのように雄弁に語りかける!やさしい涙が溢れる感動作。

作品:おらおらでひとりいぐも
著者:若竹千佐子

コンビニ人間

Audible聴き放題対象
MY書評

155回 芥川賞受賞作

大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目の36歳未婚女性、古倉恵子。これまで彼氏なし。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は「恥ずかしくないのか」とつきつけられる。
「普通」でないと息苦しい現代社会。異質を排除する「普通圧力」の存在を、コンビニを舞台に軽やかに描き出す。読者は「普通とは?」「自分らしい働き方・生き方とは?」を問われる!

作品:コンビニ人間
著者:村田沙耶香

火花

Audible聴き放題対象

153回芥川賞受賞

笑いとは何か、人間が生きるとは何なのか。売れない芸人徳永を主人公に、人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ、「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作!

作品:火花
著者:又吉直樹

スクラップ・アンド・ビルド

Audible聴き放題対象
MY書評

153回 芥川賞受賞作

自分の思い通りに動かない身体・衰え行く思考に「死にたい」と弱音を吐く祖父。一方、筋肉マニアの主人公・健斗は祖父の尊厳を重視し、死にたい願いを叶えてあげるための計画を思いつく。

「若さと老い」。人は苦しい時「死にたい」と口にしてしまうが、本当は死にたくない。いざというとき、体は強烈な抵抗を見せるという、「人間の本質」を再認識させられる!

作品:スクラップ・アンド・ビルド
著者:羽田圭介

蹴りたい背中

Audible聴き放題対象

130回 芥川賞受賞作

余り者扱いされている女子高生のハツと、オタクのにな川との交流を描く。

高校時代、情緒不安定で、短期で、モノを斜めから見ていた、全くかわいくない自分の高校時代を、苦々しく思い出させた作品。視野も行動範囲も狭い世界で生きていた高校時代が懐かしい。もう一度、やり直せたら!

作品:蹴りたい背中
著者:綿矢りさ

苦役列車

友ナシ、金ナシ、女ナシ。自堕落・自業自得な”クズ人生”が ヒリつくほど生々しい私小説。第144回 芥川賞受賞作

11歳の時、突然、性犯罪者の息子になってしまった貫多。人生に張り付けられたレッテル。普通の人が普通に持っている「まっとうに社会受け入れられる可能性」を失ってしまう。

15歳から親元を離れ一人暮らし、
日給5,500円の日雇い仕事、
日給はすべて食と酒と風俗に消え、家賃も払えずに居所を転々とする、自堕落な日々。どうしても埋められない「格差」を実感し、「自分のみじめな境遇」を再認識する。

著者・西村賢太氏自身が、中卒・性犯罪者の息子というレッテルを貼られ、日雇い・その日暮らしを経験した過去を持つ。身を削って書かれた私小説であるが故、貫多の自堕落なクズの人生が生々しく読者に襲い掛かる。

作品:苦役列車
著者:西村賢太

直木賞 おすすめ本 9選

受賞歴の浅いもの順です(おすすめ順、好きな作品順ではありません)。直木賞はストーリーで読ませる作品が多いのが特徴です。

ツミデミック

ツミデミック

Audible聴き放題対象
MY書評

犯罪×パンデミック。
コロナ禍にのまれ、それでも必死に生きていこうと、もがく人たちの業は罪なのか―。第171回直木賞受賞作

緊急事態宣言・外出自粛でバイト・仕事激減、経営難、変わる人間関係…。コロナ禍、社会様式が大きく変化したことで生まれた犯罪。本作は、コロナ禍で生きる人々の6つの「罪」を切り取り描く犯罪小説 短編集

多くの人は、自分は「犯罪」「罪」とは無縁だと考えがち。しかし、専業主婦やフリーターなど普通のまじめな人々も”ふとした弾み”、”環境の変化”で犯罪者になってしまうことがある。変化の激しい現代では大きな災害も「一時の不運」として簡単に風化しがち。しかし、長い人生、「突然襲った不幸」をきっかけに犯罪者になってしまうリスクは誰しも持っている。自分も「罪」を犯すリスクがあることを意識して読みたい。

作品:ツミデミック
著者:一穂ミチ
書評:MY書評

八月の御所グラウンド

Kindle Unlimited読み放題対象
Audible聴き放題対象
170回 直木賞受賞作

京都を舞台にした、女子駅伝に挑む女子高生と真夏の草野球に駆り出された大学生の青春物語。現実と過去、さらに、京都の美しい情景・歴史がクロスして、独特な世界観を生み出す。登場人物がスポーツに汗する姿が目に浮かぶような豊かな表現も堪能したい。
直木賞受賞作となった「八月の御所グラウンド」は、読んでいると、お盆、大文字のころの京都の暑さが伝わってくる。悲しい歴史を背景としているにも関わらず、全く重さがなく、ほっこりと穏やかな気持ちで読了。

作品:八月の御所グラウンド
著者:万城目学

夜に星を放つ

Audible聴き放題対象
MY書評

167回直木賞を受賞

死や別れなど、かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける5つの短編集。

短編の主人公は、年齢も性別も境遇も様々。しかし、共通するテーマは「喪失感」生きづらさを感じている人の心の揺れが丹念に描かれる。この気持ちわかるかも…という共感作品に出会える。
また、つらいときに支えとなるのは、家族など一番身近な人ではなく、以外と周囲でそっと寄り添ってくれる人たちかもしれないことを、気づかせてくれる。

作品:夜に星を放つ
著者:窪美澄

銀河鉄道の父

Audible聴き放題対象
MY書評

158回直木賞受賞作

宮沢賢治の父・宮沢政次郎は息子にどんな思いを描き、成長を見守ったのかー

町会議員を務める地元の名士でもある父。一方、賢治は身体が弱く、家業を継ぐ度量を持ち合わせない不祥の息子。厳格な父であろうとするも、看病・仕送り、仕事選択の自由を許すなど甘やかしてしまう。

賢治は『雨にも負けず』などの作品の印象から、真面目で繊細な人物イメージがあるが、本作では自由奔放な変わり者。日本を代表する文豪・宮沢賢治の印象がガラリと変わる。また、病に倒れた妹・トシに自作の物語を読み聞かせるなどの優しさも。トシに文筆の才を褒められたことが、賢治が世に作品を出すきっかけとなるなど、この家族があったからこそ、後世に残る文学が生み出されたことが描かれる無名だった作家・宮沢賢治を支えた父と家族の愛の物語!

作品:銀河鉄道の父
著者:門井慶喜

月の満ち欠け

Audible聴き放題対象
MY書評

157回直木賞受賞作

あたしは、月の満ち欠けのように、何度も生まれ変わり、あなたに逢いに行く―。
目の前の少女は、亡き我が子?亡き妻?亡き恋人?そうでないなら、この子は何者か?
逢いたい気持ちが輪廻し引き継がれる、全く甘くない愛の物語。満ち欠けをしながらも永遠に輝く月と、儚い人の死。しかし、縁が巡る!

作品:月の満ち欠け
著者:佐藤正午

テスカトリポカ

Audible聴き放題対象

165回直木賞受賞

対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走した麻薬密売人のバルミロ・カサソラ。潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会うが… 人間は暴力から逃れられるのか。心臓密売人の恐怖がやってくる。

作品:テスカトリポカ
著者:佐藤究

何者

Audible聴き放題対象
MY書評

148回直木賞受賞作

「何をするか、何者になるのか」が過剰に求められる現代社会。大人になると「あなたは何をしているのか?」と問われ、何者にもなれなかったものは、努力不足だと愚者のレッテルを暗に貼られてしまう。
「あなたは何者なのか」を問われる、人生最初の試練ともいえるのが就職活動(就活)。そんな就職活動戦線真っ只中でもがく、「何者かであろうとする就活生たち」のリアルをあぶりだす。

作品:何者
著者:朝井リョウ

鍵のない夢を見る

Audible聴き放題対象

望むことは、罪ですか? 第147回直木賞受賞作
わたしたちの心にさしこむ影と、ひと筋の希望の光を描く傑作短編集。5編収録。

・誰もが顔見知りの小さな町で盗みを繰り返す友達のお母さん
・結婚をせっつく田舎体質にうんざりしている女の周囲で続くボヤ
・出会い系サイトで知り合ったDV男との逃避行
・念願の赤ちゃんだけど、どうして私ばかり大変なの──

普通の町に生きるありふれた人々に、ふと魔が差す瞬間、転がり落ちる奈落を見事に捕らえた作品が並ぶ。

現代の地方の閉塞感を背景に、五人の女がささやかな夢を叶える鍵を求めてもがく様にあなたは何を感じるか?時に突き放し、時にそっと寄り添う作品。

作品:鍵のない夢を見る
著者:辻村深月

鉄道員

Audible聴き放題対象

娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた― ―

鉄道員として生涯を捧げた男の人生とその心情を描いた、日本文学の中でも特に感動的な物語の一つ。
主人公の佐藤乙松は、北海道の小さな駅で駅長を務める鉄道員。真面目・誠実で、家族よりも仕事を優先し一生懸命に職務を全うするも、時代の流れとともに鉄道は衰退し、駅は廃止されることに。駅の閉鎖の日、乙松は最後の業務を終え、駅を去る決心し、家族への気持ちとともに旅立つー。

誠実に生きる鉄道員の人生と、家族への愛ー。人生の価値や人間の本質に触れる素晴らしい感動作!

作品:鉄道員
著者:浅田次郎

芥川賞 歴代受賞作 一覧

本ページで紹介される「Kindle Unlimited読み放題/Audible 聴き放題」の判定日は 2024年11月1日です。

画像タイトル/作家KindleAudible
サンショウウオの四十九日
サンショウウオの四十九日
朝比奈秋
171回/2024年 上
KA
バリ山行
バリ山行
松永K三蔵
171回/2024年 上
K
東京都同情塔
東京都同情塔
九段理江
170回/2023年 下
KA
聴き放題
ハンチバック
ハンチバック
市川沙央
169回/2023年 上
K
読み放題
A
聴き放題
この世の喜びよ
この世の喜びよ
井戸川射子
168回/2022年 下
KA
聴き放題
荒地の家族
荒地の家族
佐藤厚志
168回/2022年 下
K
おいしいごはんが食べられますように
おいしいごはんが食べられますように
高瀬隼子
167回/2022年 上
KA
聴き放題
ブラックボックス
ブラックボックス
砂川文次
166回/2021年 下
KA
聴き放題
貝に続く場所にて
貝に続く場所にて
石沢麻依
165回/2021年 上
KA
聴き放題
彼岸花が咲く島
彼岸花が咲く島
李琴峰
165回/2021年 上
KA
聴き放題
推し、燃ゆ
推し、燃ゆ
宇佐見りん
164回/2020年 下
KA
聴き放題
首里の馬
首里の馬
高山羽根子
163回/2020年 上
K
破局
破局
遠野遥
163回/2020年 上
KA
聴き放題
背高泡立草
背高泡立草
古川真人
162回/2019年 下
K
むらさきのスカートの女
むらさきのスカートの女
今村夏子
161回/2019年 上
KA
聴き放題
ニムロッド
ニムロッド
上田岳弘
160回/2018年 下
K
1R1分34秒
1R1分34秒
町屋 良平
160回/2018年 下
K
送り火
送り火
高橋弘希
159回/2018年 上
K
おらおらでひとりいぐも
おらおらでひとりいぐも
若竹千佐子
158回/2017年 下
KA
聴き放題
百年泥
百年泥
石井遊佳
158回/2017年 下
K
影裏
影裏
沼田真佑
157回/2017年 上
K
しんせかい
しんせかい
山下澄人
156回/2016年 下
K
コンビニ人間
コンビニ人間
村田沙耶香
155回/2016年 上
KA
聴き放題
死んでいない者
死んでいない者
滝口悠生
154回/2015年 下
K
異類婚姻譚
異類婚姻譚
本谷有希子
154回/2015年 下
K
スクラップ・アンド・ビルド
スクラップ・アンド・ビルド
羽田圭介
153回/2015年 上
KA
聴き放題
火花
火花
又吉直樹
153回/2015年 上
KA
聴き放題
九年前の祈り
九年前の祈り
小野正嗣
152回/2014年 下
K
春の庭
春の庭
柴崎友香
151回/2014年 上
K
穴

小山田浩子
150回/2013年 下
K
爪と目
爪と目
藤野可織
149回/2013年 上
K
abさんご
abさんご
黒田夏子
148回/2012年 下
K
冥土めぐり
冥土めぐり
鹿島田真希
147回/2012年 上
K
道化師の蝶
道化師の蝶
円城塔
146回/2011年 下
KA
聴き放題
共喰い
共喰い
田中慎弥
146回/2011年 下
K
きことわ
きことわ
朝吹真理子
144回/2010年 下
K
苦役列車
苦役列車
西村賢太
144回/2010年 下
K
乙女の密告
乙女の密告
赤染晶子
143回/2010年 上
K
終の住処
終の住処
磯崎憲一郎
141回/2009年 上
K
ポトスライムの舟
ポトスライムの舟
津村記久子
140回/2008年 下
時が滲む朝
時が滲む朝
楊逸
139回/2008年 上
K
乳と卵
乳と卵
川上未映子
138回/2007年 下
KA
聴き放題
アサッテの人
アサッテの人
諏訪哲史
137回/2007年 上
ひとり日和
ひとり日和
青山七恵
136回/2006年 下
K
八月の路上に捨てる
八月の路上に捨てる
伊藤たかみ
135回/2006年 上
K
沖で待つ
沖で待つ
絲山秋子
134回/2005年 下
K
土の中の子供
土の中の子供
中村文則
133回/2005年 上
グランド・フィナーレ
グランド・フィナーレ
阿部和重
132回/2004年 下
KA
聴き放題
介護入門
介護入門
モブ・ノリオ
131回/2004年 上
蛇にピアス
蛇にピアス
金原ひとみ
130回/2003年 下
K
蹴りたい背中
蹴りたい背中
綿矢りさ
130回/2003年 下
KA
聴き放題
ハリガネムシ
ハリガネムシ
吉村萬壱
129回/2003年 上
K
しょっぱいドライブ
しょっぱいドライブ
大道珠貴
128回/2002年 下
K
パーク・ライフ
パーク・ライフ
吉田修一
127回/2002年 上
KA
聴き放題
猛スピードで母は
猛スピードで母は
長嶋有
126回/2001年 下
K
中陰の花
中陰の花
玄侑宗久
125回/2001年 上
K
聖水
聖水
青来有一
124回/2000年 下
熊の敷石
熊の敷石
堀江敏幸
124回/2000年 下
きれぎれ
きれぎれ
町田康
123回/2000年 上
K
花腐し
花腐し
松浦寿輝
123回/2000年 上
K
蔭の棲みか
蔭の棲みか
玄月
122回/1999年 下
夏の約束
夏の約束
藤野千夜
122回/1999年 下
K
日蝕
日蝕
平野啓一郎
120回/1998年 下
K
ゲルマニウムの夜
ゲルマニウムの夜
花村萬月
119回/1998年 上
K
ブエノスアイレス午前零時
ブエノスアイレス午前零時
藤沢周
119回/1998年 上
K
水滴
水滴
目取真俊
117回/1997年 上
海峡の光
海峡の光
辻仁成
116回/1996年 下
家族シネマ
家族シネマ
柳美里
116回/1996年 下
蛇を踏む
蛇を踏む
川上弘美
115回/1996年 上
K
豚の報い
豚の報い
又吉栄喜
114回/1995年 下
KA
聴き放題
この人の閾
この人の閾
保坂和志
113回/1995年 上
おどるでく
おどるでく
室井光広
111回/1994年 上
K
タイムスリップ・コンビナート
タイムスリップ・コンビナート
笙野頼子
111回/1994年 上
KA
聴き放題
石の来歴
石の来歴
奥泉光
110回/1993年 下
寂寥郊野
寂寥郊野
吉目木晴彦
109回/1993年 上
K
犬婿入り
犬婿入り
多和田葉子
108回/1992年 下
K
運転士
運転士
藤原智美
107回/1992年 上
K
至高聖所アバトーン
至高聖所アバトーン
松村栄子
106回/1991下
自動起床装置
自動起床装置
辺見庸
105回/1991年 上
K
背負い水
背負い水
荻野アンナ
105回/1991上
妊娠カレンダー
妊娠カレンダー
小川洋子
104回/1990年 下
KA
聴き放題
村の名前
村の名前
辻原登
103回/1990年 上
KA
聴き放題

\ 12/6まで/

解約はいつでもOK

直木賞 歴代受賞作 一覧

画像タイトル/作家KindleAudible
ツミデミック
ツミデミック
一穂ミチ
171回/2024年 上
KA
聴き放題
ともぐい
ともぐい
河﨑秋子
170回/2023年 下
KA
聴き放題
八月の御所グラウンド
八月の御所グラウンド
万城目学
170回/2023年 下
KA
聴き放題
極楽征夷大将軍
極楽征夷大将軍
垣根涼介
169回/2023年 上
KA
聴き放題
木挽町のあだ討ち
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子
169回/2023年 上
KA
聴き放題
地図と拳
地図と拳
小川哲
168回/2022年 下
K
しろがねの葉
しろがねの葉
千早茜
168回/2022年 下
K
夜に星を放つ
夜に星を放つ
窪美澄
167回/2022年 上
KA
聴き放題
塞王の楯
塞王の楯
今村翔吾
166回/2021年 下
KA
聴き放題
黒牢城
黒牢城
米澤穂信
166回/2021年 下
KA
聴き放題
テスカトリポカ
テスカトリポカ
佐藤究
165回/2021年 上
KA
聴き放題
星落ちて、なお
星落ちて、なお
澤田瞳子
165回/2021年 上
KA
聴き放題
心淋し川
心淋し川
西條奈加
164回/2020年 下
KA
聴き放題
少年と犬
少年と犬
馳星周
163回/2020年 上
KA
聴き放題
熱源
熱源
川越宗一
162回/2019年 下
KA
聴き放題
渦 妹背山婦女庭訓魂結び
渦 妹背山婦女庭訓魂結び
大島真寿美
161回/2019年 上
K
宝島
宝島
真藤順丈
160回/2018年 下
KA
ファーストラヴ
ファーストラヴ
島本理生
159回/2018年 上
KA
聴き放題
銀河鉄道の父
銀河鉄道の父
門井慶喜
158回/2017年 下
KA
聴き放題
月の満ち欠け
月の満ち欠け
佐藤正午
157回/2017年 上
KA
聴き放題
蜜蜂と遠雷
蜜蜂と遠雷
恩田陸
156回/2016年 下
K
海の見える理髪店
海の見える理髪店
荻原浩
155回/2016年 上
K
つまをめとらば
つまをめとらば
青山文平
154回/2015年 下
K
流

東山彰良
153回/2015年 上
KA
聴き放題
サラバ!
サラバ!
西加奈子
152回/2014年 下
KA
聴き放題
破門
破門
黒川博行
151回/2014年 上
KA
聴き放題
恋歌
恋歌
朝井まかて
150回/2013年 下
KA
聴き放題
昭和の犬
昭和の犬
姫野カオルコ
150回/2013年 下
K
ホテルローヤル
ホテルローヤル
桜木紫乃
149回/2013年 上
KA
等伯
等伯
安部龍太郎
148回/2012年 下
K
何者
何者
朝井リョウ
148回/2012年 下
KA
聴き放題
鍵のない夢を見る
鍵のない夢を見る
辻村深月
147回/2012年 上
KA
聴き放題
蜩ノ記
蜩ノ記
葉室麟
146回/2011年 下
KA
聴き放題
下町ロケット
下町ロケット
池井戸潤
145回/2011年 上
KA
聴き放題
漂砂のうたう
漂砂のうたう
木内 昇
144回/2010年 下
K
月と蟹
月と蟹
道尾秀介
144回/2010年 下
K
小さいおうち
小さいおうち
中島京子
143回/2010年 上
K
ほかならぬ人へ
ほかならぬ人へ
白石一文
142回/2009年 下
KA
聴き放題
廃墟に乞う
廃墟に乞う
佐々木譲
142回/2009年 下
K
鷺と雪
鷺と雪
北村薫
141回/2009年 上
悼む人
悼む人
天童荒太
140回/2008年 下
KA
聴き放題
利休にたずねよ
利休にたずねよ
山本兼一
140回/2008年 下
K
切羽へ
切羽へ
井上荒野
139回/2008年 上
K
私の男
私の男
桜庭一樹
138回/2007年 下
K
吉原手引草
吉原手引草
松井今朝子
137回/2007年 上
KA
聴き放題
まほろ駅前多田便利軒
まほろ駅前多田便利軒
三浦しをん
135回/2006年 上
K
風に舞いあがるビニールシート
風に舞いあがるビニールシート
森絵都
135回/2006年 上
K
容疑者Xの献身
容疑者Xの献身
東野圭吾
134回/2005年 下
K
花まんま
花まんま
朱川湊人
133回/2005年 上
K
対岸の彼女
対岸の彼女
角田光代
132回/2004年 下
KA
聴き放題
空中ブランコ
空中ブランコ
奥田英朗
131回/2004年 上
K
邂逅の森
邂逅の森
熊谷達也
131回/2004年 上
K
号泣する準備はできていた
号泣する準備はできていた
江國香織
130回/2003年 下
後巷説百物語
後巷説百物語
京極夏彦
130回/2003年 下
K
4TEEN
4TEEN
石田衣良
129回/2003年 上
K
星々の舟
星々の舟
村山由佳
129回/2003年 上
K
生きる
生きる
乙川優三郎
127回/2002年 上
A
聴き放題
あかね空
あかね空
山本一力
126回/2001年 下
K
肩ごしの恋人
肩ごしの恋人
唯川恵
126回/2001年 下
K
愛の領分
愛の領分
藤田宜永
125回/2001年 上
K
ビタミンF
ビタミンF
重松清
124回/2000年 下
K
プラナリア
プラナリア
山本文緒
124回/2000年 下
K
GO
GO
金城一紀
123回/2000年 上
K
虹の谷の五月
虹の谷の五月
船戸与一
123回/2000年 上
K
長崎ぶらぶら節
長崎ぶらぶら節
なかにし礼
122回/1999年 下
王妃の離婚
王妃の離婚
佐藤賢一
121回/1999年 上
K
柔らかな頬
柔らかな頬
桐野夏生
121回/1999年 上
K
理由
理由
宮部みゆき
120回/1998年 下
A
聴き放題
赤目四十八瀧心中未遂
赤目四十八瀧心中未遂
車谷長吉
119回/1998年 上
K
女たちのジハード
女たちのジハード
篠田節子
117回/1997年 上
K
鉄道員(ぽっぽや)
鉄道員(ぽっぽや)
浅田次郎
117回/1997年 上
KA
聴き放題
山妣
山妣
坂東眞砂子
116回/1996年 下
凍える牙
凍える牙
乃南アサ
115回/1996年 上
KA
聴き放題
恋

小池真理子
114回/1995年 下
K
テロリストのパラソル
テロリストのパラソル
藤原伊織
114回/1995年 下
K
読み放題
白球残映
白球残映
赤瀬川隼
113回/1995年 上
K
帰郷
帰郷
海老沢泰久
111回/1994年 上
KA
聴き放題
二つの山河
二つの山河
中村彰彦
111回/1994年 上
K
新宿鮫 無間人形
新宿鮫 無間人形
大沢在昌
110回/1993年 下
KA
聴き放題
恵比寿屋喜兵衛手控え
恵比寿屋喜兵衛手控え
佐藤雅美
110回/1993年 下
KA
聴き放題
マークスの山
マークスの山
高村薫
109回/1993年 上
恋忘れ草
恋忘れ草
北原亞以子
109回/1993年 上
K
佃島ふたり書房
佃島ふたり書房
出久根達郎
108回/1992年 下
KA
聴き放題
受け月
受け月
伊集院静
107回/1992年 上
緋い記憶
緋い記憶
高橋克彦
106回/1991年 下
K
狼奉行
狼奉行
高橋義夫
106回/1991年 下
青春デンデケデケデケ
青春デンデケデケデケ
芦原すなお
105回/1991年 上
夏姫春秋
夏姫春秋
宮城谷昌光
105回/1991年 上
漂泊者のアリア
漂泊者のアリア
古川薫
104回/1990年 下
K
蔭桔梗
蔭桔梗
泡坂妻夫
103回/1990年 上
K

\ 12/6まで/

解約はいつでもOK

芥川賞・直木賞受賞作を格安で読もう!

芥川賞・直木賞受賞作を安く読もう!

Amazonで開催中の本のセール・キャンペーン

Amazonでは常時本を安く読むセールが開催されています。また、Kindle本のサブスク Kindle Unlimitedで読み放題対象になっていることもあります。

現在開催中の本のセールは以下で紹介しています。

【本は紙派の方】Kindle本で本が安くなる

本は「紙書籍」と「電子書籍」がありますが、「電子書籍」の方が割引&ポイント還元セールが多く、安く読めます。「紙書籍」の方がよい本もありますが、特に「小説」は、あえて「紙の本」である必要がないモノが大半です。

ただ単に、利用法がわからないという理由で「紙書籍」を利用しているなら、以下のKindle本の始め方をご参考に。スマホ・タブレットで読むことで、どこでも、スキマ時間で本が読めるようになり、読書時間も増えます。

上記で紹介の本もKindle本でセールになっている可能性も大いにあります。セール状況は以下のリンクからチェックしてみてください。

Audibleで安く読む

AmazonのオーディオブックのサブスクAudibleでは、多くの人気タイトルが聴き放題対象になっています。これを利用しない手はありません。耳で聞く読書ならスキマ時間に多くの読書ができます。

Audibleはじめてなら無料体験が利用できますし、過去に無料体験を試した方も、1ヶ月期間限定でAudibleで読みたい本を読みまくるという利用をすれば、本を1冊1冊購入するよりトータルで安く読めます。

\ 12/6まで/

解約はいつでもOK

是非、次に紹介する方法で、Audibleをはじめてみましょう。

さあ、Audibleで読書をはじめよう

Audibleの登録方法

Audibleのキャンペーンを利用して、登録&利用を開始する方法は簡単です。

Audibleの登録方法&利用までの流れ

  1. Audibleのキャンペーンページにアクセスし、「無料体験を試す」ボタンをクリック(要ログイン)
  2. 支払い方法を登録 ⇒登録完了で、無料体験がスタート
  3. Audibleアプリをダウンロード
  4. 読みたいオーディオブックを探す
  5. オーディオブックをライブラリに追加する(オフラインで聴く場合はダウンロード)
  6. オーディオブックを再生

Audibleアプリのダウンロードと使い方

Audibleで本を楽しむなら、アプリの利用が便利です。

Audibleアプリの検索窓(虫眼鏡アイコン)から読みたいオーディオブックを探してみましょう。読みたい本が見つかったら、ライブラリに保存します。表紙をタップすると、端末にデータがタウンロードされ、オフラインでも聴けるようになります。

また、アプリを利用すると、以下の機能も使えます。
・再生スピードの変更
・気になるページのブックマーク(メモを残す)

Amazonオーディオブック - オーディブル

Amazonオーディオブック – オーディブル

Audible, Inc.無料posted withアプリーチ

よかったらシェアしてね!
目次