- ミステリー小説・推理小説でハラハラ・ドキドキしたい方に、Kindle Unlimitedで読み放題で読めるおすすめのミステリー小説をジャンル別に紹介
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対象本変更に合わせ、本ページ「おすすめ本」も月初に更新。その後、随時更新
Kindle Unlimited おすすめミステリー・推理小説:紹介ジャンル
ドキドキ・ハラハラが面白いミステリー小説。ページをめくる手が止まらない読み物としての面白いさだけでなく、様々な知識の向上につながります。
- 犯罪・法廷・医療・金融などの社会の闇を追うミステリー
⇒社会を見る目を養える - SF・ホラー要素のあるミステリー
⇒想像力を養える。万一・想定外で人が落ちるパニック状態を登場人物を通じて追体験できる - ミステリーで描かれる不幸や不安
⇒人の心に触れられる。人に共感する素地となる - 興味・関心がなかった分野に興味が持てる
以下では、Kindle Unlimited読み放題対象のおすすめミステリー・推理小説をジャンル別で紹介していきます。
- 2026年1月の「推し本」
- シリーズ一気読み!
- 芥川賞・直木賞・本屋大賞 他 まず読みたい 「文学賞作品」
- 犯罪・事件ミステリー
- 医療ミステリー
- 社会派ミステリー
- 日常ミステリー
- 探偵・推理ミステリー
- 歴史・時代ミステリー
- ホラーミステリー
- SFミステリー
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2026年1月の「推し本」
ヴィクトリアン・ホテル
お忍びで滞在する女優、文学賞を受賞作家、ホテルとの最後の思い出を作りに来た老夫婦、そして彼らを見守るベルマン。それぞれの人生が、閉館前のホテルで交差する。高級ホテルに集まるのは、決して“成功者”だけではない。
ここには、逃げ場を求める人、最後の望みを託す人も。それぞれに、ここに集ったドラマがある。
騙されるのは、誰か
本作は巧妙な仕掛けが張り巡らされた長編ミステリー。帯にある「二度読み必至」の言葉どおり、物語が進むほど読者の認識は揺さぶられていく。ヒントは“叙情ミステリー”。人生ドラマ・情景描写の中に、静かに罠が仕掛けられている。
終盤に近づくほど、「あれ?」という違和感に包まれるはず!
作品:ヴィクトリアン・ホテル
著者:下村敦史
地雷グリコ
Kindle Unlimited読み放題対象Audible聴き放題対象
🔗MY書評
相手を揺さぶる 思考・心理戦 が半端ない!
グリコ・じゃんけん・だるまさんがころんだなど、誰もが知る遊びを独自ルールで魔改造し、運ではなく「思考」で勝敗が決まる頭脳ゲームへと進化させたミステリー。
読む側も“プレイヤー”になる没入感
射守矢真兎の推理と心理戦は、読者にも「次に何を出す?」「相手は何を考えている?」と常に思考を要求する。ページをめくるたびに自分も勝負の盤上に立たされる感覚が、この作品の最大の中毒性!
>知的快感と青春ドラマを両立
殺伐とした賭博ものと違い、軽やかな雰囲気の中で物語が展開。高度なロジックと登場人物たちの人間ドラマが融合し、ミステリーとしてもエンタメとしても極上の読後感!
作品:地雷グリコ
著者:青崎有吾
リアルフェイス
整形外科の裏側に潜む人間ドラマの謎を解く 医療ミステリー
大学院生で麻酔科医の朝霧明日香は、天才美容外科医・柊貴之のクリニックで働くことに。依頼者の顔を完璧に作り変える柊のもとには、訳ありの客が次々と訪れる。整形の裏に隠された秘密。4年前の連続殺人事件との奇妙な符合。明日香は葛藤しながらも、柊の過去と向き合っていく。
整形がテーマのミステリー。伏線の張り方が巧み。読み進めるほどに点と点がつながっていく!登場人物の掛け合いが楽しく、重くなりすぎないバランスが絶妙。ラストのどんでん返しには思わず唸る!
美とは何か。正しさとは何か。問いかけの読了後の心に残る作品。
作品:リアルフェイス
著者:知念実希人
汚れた手をそこで吹かない
Kindle Unlimited読み放題対象Audible聴き放題対象
🔗MY書評
本作が短編集だと知れば、収録作品の一つがタイトル作なのだろうと推測するだろう。しかし本作は違う。さらに、ジャンルとしては、ミステリーに該当するが、いわゆる謎解きミステリーとも異なる。
本作で取り上げられるのは、保身、自分可愛さなどで生じる人間の醜い部分「汚れ」。生きていれば、誰もが少なからずついてしまうような人間の汚さ。著者はそんな人間の小さな汚さを、鋭い視点で描き出す。
その汚れ、どこで拭けばよかったのだろうかー。読了後、読者はそんな問いを自問せずにはいられなくなる。キレイさっぱり、人の醜さを流し落としてくれる水道などない。この難題、あなたは、どう事故処理(自己解決)する?!
作品:汚れた手をそこで吹かない
著者:芦沢央
殺人鬼フジコの衝動
不幸と悪意に押し潰され、殺人鬼へと変貌していく女を描いた“極限イヤミス”
主人公フジコは、一家惨殺事件の唯一の生存者。
その後の人生でも、彼女は周囲の悪意や不運に翻弄され続け、やがて人を殺す側へと堕ちていく——。
「読んでいて心が削られる」ほどの重さ
あまりに救いのない展開に、読むのがつらくなる人も多いはず。だがその分、フジコが殺人鬼になっていく過程のリアリティと残酷さが強烈に胸に残る。
仕掛けられた構成に驚き
珍しい三部構成で描かれ、最後に明かされる“ある仕掛け”が物語の印象を一変させる。
読み終えた後、作品の序盤がまったく違って見えてくる——そんな読書体験を味わえる一冊。
作品:殺人鬼フジコの衝動
著者:真梨幸子
シリーズ一気読み!
『天久鷹央の心理カルテ』シリーズ
『天久鷹央の推理カルテ』は、人気ミステリー作家・知念実希人さんが描く “医療×本格ミステリー” シリーズ。現在、全11冊が読み放題で楽しめます!
主人公は、天才にして超ド級の変人女医・天久鷹央(あめく たかお)。
自閉スペクトラム症の特性ゆえに、相手の感情を読み取るのが苦手で、言葉も超ストレート。しかし、圧倒的な頭脳・医学知識・洞察力を武器に、《原因不明の症状》《医学的に説明がつかない超常現象》《不可解な難事件》まで、次々と論理的に解き明かしていきます。
“医師だからこそ辿り着ける真相” に迫る鷹央の推理は、一度読み始めると止まらない面白さ!
なお、このシリーズには巻数の通し番号がありません。どの作品から読んでも楽しめますが、紹介されている順番(左から)で読むと、キャラの変化や関係性がさらに味わえておすすめです。
1/6まで:解約はいつでもOK
芥川賞・直木賞・本屋大賞 他 まず読みたい 「文学賞作品」
さよならドビュッシー
第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作
ミステリー小説らしからぬ装丁に不思議を感じながらも読み始めると…. 再起不能と言われながらも、夢を捨てずリハビリと猛練習に挑む少女の姿。まるで本からピアノの音が聞こえてくるような錯覚に陥る。あれ?これ、ミステリーではなく感動譚?と戸惑いながら読み進めると。さすが、どんでん返しの帝王!
祖父の遺産を巡る陰謀、不審な事件、そして──明かされる驚愕の真実。
音楽の美しさと人間の業。そして、読み返し必須の巧妙な伏線とトリック!音楽好きにも、謎解き好きにも、心に残る一冊!
作品:さよならドビュッシー
著者:中山七里
生首に聞いてみろ
2005年、このミステリーがすごい!大賞受賞作
著名な彫刻家の遺作となる石膏像の組が、何者かに切断され、持ち去られた。像のモデルは娘であったため、彼女への殺人予告ではないかとのおkじゅそくが。彼女を案じた伯父は法月に調査を依頼するがー。最悪の事態が発生してしまうー。
中盤以降、急速に物語が進展。作品内の至る所に張られた巧妙な伏線が見事回収されていく。
なぜ、序盤は淡々と進むのか― 巻末の対談も要チェック!
作品:生首に聞いてみろ
著者:法月綸太郎
体育館の殺人
第22回鮎川哲也賞受賞作
どしゃ降りの雨の日、高校の旧体育館で放送部の部長が何者かによって殺害された。 現場となった場所は完全な密室。警察が容疑者として疑ったのは、密室状態の体育館に居合わせた卓球部の部長。無実を訴える部長を救うために、部員の柚乃は校内一の頭脳を誇るアニメオタクの裏染天馬に協力を仰ぐ。
推理オタク・天馬は現場に残された些細な点から、次々と推理を展開し犯人に迫っていく!
些細な矛盾から推理を展開し、犯人を見つけていく探偵ミステリー小説。『地雷グリコ』で2024年のミステリー賞を総なめにした青崎有吾さんのデビュー作。高校が舞台、強烈キャラの主人公、知的で鋭い推理力は『地雷グリコ』に通じるものあり!
作品:体育館の殺人
著者:青崎有吾
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犯罪・事件ミステリー
誘拐遊戯
息詰まる緊張感のサスペンスミステリー
東京・白金で女子高生が誘拐。犯人を名乗るのは、4年前の事件で自殺したはずの「ゲームマスター」。交渉役に指名されたのは、過去の失敗で警察を辞めた元刑事・上原真悟。彼は池袋や豊洲など東京中を奔走し、次々と課されるミッションに挑む。だが犯人の目的は金ではなく、もっと深い謎が隠されていた——。
物語は、読者を翻弄するどんでん返しの連続。最後に明かされる真相は衝撃的。過去の事件との繋がりに思わず息を呑む。「リアルフェイス」が天久鷹央シリーズのような軽快さを持つのに対し、本作は人間ドラマが重厚。ズシリとした読み応え。
作品:誘拐遊戯
著者:知念実希人
すみれ屋敷の罪人
戦前の名家・紫峰邸から発見された白骨死体をめぐり、かつて屋敷に仕えた人々の証言が紡ぐ物語。三姉妹の華やかな日常と戦争の影、不穏な事件が交錯し、語り手が変わるたびに新たな謎が浮かび上がる。証言は二転三転し、嘘と矛盾の中に隠された真実が少しずつ姿を現す。やがて明かされるのは、罪を背負いながらも誰かを守ろうとした人間の切なく美しい姿だった。
どんでん返しの連続に驚かされつつ、最後には家族愛や人の絆に胸を打たれる。ミステリでありながら深い人間ドラマを描いた一冊!
作品:すみれ屋敷の罪人
著者:降田天
この闇と光
森深く囚われの姫として育てられた盲目の少女・レイア。姫に接するのは父王と召使のみ。闇&鳥籠で生きる姫を憂い、父は美しい文学・知識を愛情をもって教えて育てるが、父との生活は姫13才の秋、突然終焉を迎えることにー
明らかになる驚愕の事実に、読者は仰天!父と思っていた人物は誘拐犯。姫でもなければ、女でもない…目も手術で治り、結果、知った「薄っぺらな現代社会」。盲目の世界と、目が見えて知った現実の世界。どちらが闇/光の世界なのか?
作品前半と後半の舞台設定・世界観のギャップが凄い。本を読みながら仰天してしまう。この、ネタバレ情報を読んでしまった方は、どのように伏線が回収されるかを楽しんで欲しい!
作品:この闇と光
著者:服部まゆみ
連続殺人鬼カエル男
猟奇事件の背後に潜む、人間の狂気と社会の歪みを鮮烈に描き出す衝撃作。
埼玉のマンション13階から吊るされた女性の全裸遺体。その傍らには、幼稚な文体の犯行声明文。これが「カエル男」と名づけられた殺人鬼による、戦慄の第一犯行だった。警察の捜査が迷走する中、第二、第三の事件が連続発生。市民は恐怖と混乱に包まれる。果たして犯人の狙いとは――?
中山七里ならではの“読者への裏切り”が炸裂する本作は、ただのミステリーにとどまらない!司法・医療・メディアといった社会制度への鋭い批判、そして市民の倫理意識の危うさにまで切り込んでいく。
シリーズ続編・完結編では、さらに衝撃的な展開が待ち受ける。そして、意外な形で登場人物がリンクする「嗤う淑女」シリーズもぜひ併せて読みたい。合わせ読みで、中山七里の作家としての真価を、見せつけられる!
作品:連続殺人鬼カエル男
著者:中山七里
嗤う淑女
あ~これは、悪女だわ…。悪女の素養は中学生から。友達を貶めていくやり口は、とても中学生とは思えない。大人になった美智留の人を貶めるテクニックはさらにパワーアップ。美貌・頭脳・話術・行動力で、老若男女、次々に狙った獲物を自在に操っていく。そして、いつもながらの「どんでん返し」も!
痛快に悪女を描く、ミステリー小説。
作品:嗤う淑女
著者:中山七里
嗤う淑女 二人
「連続殺人鬼カエル男」と合わせて読みたい『嗤う淑女』シリーズ最終巻
読者の心を震わせるサイコサスペンス。前作で美智に人生を狂わされた者たちが、それぞれの復讐心を胸に、新たな事件に巻き込まれていく姿を描く。前作のテーマをさらに掘り下げ、美智の異常性がいかにして他者を巻き込み、連鎖するのかを鮮烈に描き出す。
単なる続編に留まらず、前作を凌駕する深みと緊迫感。サイコパスの異常性に、読者は震えることになる。『連続殺人鬼カエル男 完結編』と話がオーバークロスする点も面白い。ミステリー・サスペンスファンにはたまらない1冊。
作品:嗤う淑女 二人
著者:中山七里
帝都地下迷宮
「廃駅マニア」の生活保護担当の公務員・小日向は、立入禁止の廃駅・萬世橋駅へと潜り込み、地下生活する謎の集団「エクスプローラー」と出会う。彼らは、政府が隠したい”ある事情”で太陽の下で生活できない社会的弱者。そこで、起こる殺人事件…
高速増殖炉・放射能事故、警察、公安… 小日向は彼の鉄オタ知識で社会的弱者を救えるのか!?
社会派ミステリーでありながら、内容軽めでサクサク読める。政府・権力に対する皮肉は健在!
作品:帝都地下迷宮
著者:中山七里
逃亡刑事
ページをめくる手が止まらないノンストップ・ミステリー。中山さん得意の大どんでん返しはもちろん、男勝りの冴子が少年に対して時折抱く「母性」、そして、母の愛を知らずに育った大人びた少年が時折見せる「甘え」が実にいい!特に、ラストがいい!最後にほっこりで、顔がにんまりする!
作品:逃亡刑事
著者:中山七里
福家警部補の挨拶
「福家警部補シリーズ」第一弾
日本の本格派倒叙ミステリーとして高く評価される1冊
倒叙ミステリーとは、「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」シリーズのように、読者が犯人の犯行の一部始終を目撃するところから始まるミステリー。「犯人がどのようにボロを出すか」が焦点におかれる。
主人公の福家警部補は、刑事らしくない風貌。誰もが警察の偉い人だとは思わない。そんなつかみどころのない彼女が、犯人にじわじわと知性で犯人を追い詰めていく!犯人との知的な心理戦も読みどころ。一話完結型の短編なので、ミステリー初心者でも気軽に楽しめる。長大な伏線や複雑なトリックよりも、論理的なほころびを見つけ出す過程に重点がおかれ、ストーリーが進行する!
作品:福家警部補の挨拶
著者:大倉崇裕
1/6まで:解約はいつでもOK
医療ミステリー
レゾンデートル
死を前にした人間の葛藤と、正義とは何かを問うサスペンス。
末期がんを宣告された外科医・岬雄貴が主人公。不良に暴行されたことをきっかけに復讐を果たすが、現場に残されたトランプが連続殺人鬼“切り裂きジャック”の犯行を示唆する。やがて岬はジャックと接触し、命を削るような駆け引きに巻き込まれていく。
家出少女との出会いも含め、岬の残された時間が濃密に描かれる。医療と犯罪、そして人間の“存在理由”をめぐる問いが重層的に絡み合う。切なさと緊張感が交錯する読後感。
作品:レゾンデートル
著者:知念実希人
崩れる脳を抱きしめて
脳外科医を目指す26才の研修医・蒼馬は、地域医療の実習として高級療養型病院へと赴任。そこで、いつ爆発するかわからない脳腫瘍を患うユカリと出会う。蒼馬はユカリを親身に診察、一方、蒼馬は家族にまつわる重たい過去をユカリに告白。トラウマを持つ二人は次第に惹かれ合う。しかし、実習は終わり、蒼馬は元の病院へと戻ることに。しかし、ほどなく、ユカリの死の一報。再び病院に向かうと、医師らに「あなたは、彼女を診察したことなどなかったはずだと」と言い渡されるのであったー。
不可解なユカリの死。一体何があったのか? 最後に待ち受ける大どんでん返し!現役の医師であり、ミステリー作家でもある著者が描く、恋愛ドラマとミステリーの融合作!
作品:崩れる脳を抱きしめて
著者:知念実希人
チーム・バチスタの栄光
心臓移植の代替手術“バチスタ”手術専門の天才外科チームで原因不明の連続術中死が発生。不定愁訴外来の田口医師は、病院長に命じられて内部調査を始めた。そこへ厚生労働省の変人役人・白鳥圭輔がやってきてー
映画・ドラマでも大人気作品。小説で読んでも、グッチーとロジカルモンスター・白鳥の会話が掛け合い漫才のようで面白い!小説の全体構成として、多くが会話で構成されていて、スラスラ読める。作家・海堂さんの言葉のセンスも絶妙!うまくてクスクス笑える!過去に映画・ドラマを見た人でも、読んで楽しめる傑作ミステリー
『ナイチンゲールの沈黙』『ジェネラル・ルージュの凱旋』読み放題対象!
作品:チーム・バチスタの栄光
著者:海堂尊
ドグラマグラ
難解、頭がおかしくなるとも言われる不思議な長編ミステリー。「夢Q」という愛称で今でも読者を離さない夢野久作。「日本探偵小説三大奇書」に数えられるなど、時代を超えて多くのファンを獲得。理解は難しいが、じっくり味わいたい「癖」のある作品。
作品:ドグラマグラ
著者:夢野久作
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社会派ミステリー
結界
フィクションなのに現実のような緊張感!
物語は、日本政府が極秘に開発していた技術「SS-8」の流出と、大物政治家の暗殺事件から始まる。新聞記者の主人公が真相を追う中で、政治家の派閥、宗教団体、公安警察、アメリカなど複数の勢力が絡み合い、情報戦が展開。著者の国際経験とインテリジェンスの知識が生む圧倒的なリアリティ。安倍元首相の暗殺事件と類似する展開に汗握る。
現代日本の政治や安全保障に対する根源的な問いかけが、読者の思考を揺さぶる。
上下巻600ページ超の大作で骨太&濃厚。ストーリーの先が知りたくて一気読み必至!
作品:結界
著者:津谷一
護られなかった者たちへ


Audible聴き放題対象
🔗MY書評
本作が取り上げるテーマは「生活保護の実態と貧困」。護られてしかるべき人が護られず、切り捨てられてしまったことで悲しく悲惨な死を迎えたことから始まる悲劇の物語。最後の最後にどんでん返しに、さらに涙…。
貧困の過酷さに、涙が止まらない😭ズルズルになるまで泣いてしまった…。「貧困」がいかに、人を不幸たらしめるかを、これでもかと見せつける。映画もよかったけど、原作の方が深い&泣ける。
作品:護られなかった者たちへ
著者:中山七里
境界線


Audible聴き放題対象
🔗MY書評
2011年3月11日に発生した東日本大震災が「人生の境界」となった人たちの人生を描いた作品。家族・住処・仕事など様々なものを失った人たちが立ち直るに当たって避けられなかった復興の闇を描く。
震災によって人生に狂いが生じた登場人物たちの人生が、折り重なって描かれる。人生を翻弄された人々の思いに胸が絞めつけられ、涙が流れる。震災が震災だけに終わらない現実を、多くの人に知ってほしい。
作品:境界線
著者:中山七里
プロパガンダゲーム


🔗MY書評
自国の領土を守るためのの戦争に賛成か、反対か? 最終選考に残った8人の大学生は、政府・レジスタンスの2チームに分かれて、SNS上の市民100人に「戦争の是非」を問う宣伝戦が繰り広げていく。
政治、広報、宣伝、… 私たちが触れる情報の多くには「誘導」が仕組まれている。私たちはいかに誘導されてしまうのか、そして、それを操る側は何を考えているのか、かみしめながら読みたい1冊。
作品:プロパガンダゲーム
著者:根本聡一郎
公開処刑人 森のくまさん
ネット掲示板に犯行声明を残し、法で裁けぬ悪人を次々と処刑する連続殺人鬼「森のくまさん」。標的は性犯罪者やいじめ教師など糾弾されて当然の人物たち。誰もが知る童謡の無邪気なモチーフが、残虐な事件の恐怖を覆い隠し、やがて世間には犯人を支持する声が広がり、掲示板には煽りや嘲笑までもが溢れだす。読者はネット社会の闇を突きつけられ、複雑な感情へと追い込まれることに。
匿名性の暴走、ネット私刑、そして「正義」とは何か—。
「法と倫理の境界」を問い直させる――そんな問題作に、読者は、モヤモヤとした気持ちを抱くはず!
作品:公開処刑人 森のくまさん
著者:堀内公太郎
笑うマトリョーシカ
政治の裏側や人間関係の複雑さを巧みに描く政治ミステリー
愛媛松山の進学校で出会った、清家、鈴木、佐々木。将来、政治家になりたいという清家は生徒会長に立候補。そんな清家を応援する鈴木と佐々木。清家はまわりの人が「彼をどうにかしたい」と思わせる魅力を持つ。地元の政治家との出会いで清家は政治の道へ。鈴木も秘書として彼を支えることを決める。人そして、時は流れ、清家は官房長官に。その傍には、秘書・鈴木がいた。そんな中、清家の自伝について女性記者・道上が取材に来る。道上は清家は操り人形で、誰かに操られているのではないかと思うー。
進学校男子の立身出世物語でストーリーは始まるが、記者登場でミステリー色が強くなっていき、引き込まれる!政界の裏側に興味がある人や、リアルな社会派ミステリーを求める人におすすめ。「政治は難しそう…」と感じる人でも、サスペンスに引き込まれ飽きずに読める一冊。
作品:笑うマトリョーシカ
著者:早見和真
震える天秤
高齢ドライバーによる死亡事故をきっかけに、閉鎖的な村の秘密を暴く社会派ミステリー
フリーライターの俊藤律は、86歳の男性が運転するトラックがコンビニに突っ込み、店員を轢き殺した事故の取材ため、加害者が住んでいた村を訪れる。しかし、村人たちは律に対して敵対的。ぬぐい切れない違和感を感じた律は、普通なら追わない三面記事の真相を追い、村の歴史や人間関係に深く関わる「事実」にたどり着くー
結末は悲しい。心理描写が深く丁寧に描かれる。タイトルに「天秤」とあるので法廷ミステリーかと思いきや、ジャーナリストの正義・良心がメインテーマ。
高齢者ドライバー・認知症・因習・法では裁けない悪ー。天秤では測れないものがある。 そして、真相を暴き事実を報じるのが「正義」とは限らない。
作品:震える天秤
著者:染井為人
悪いものが、来ませんように
夫の浮気と不妊に悩む庵原紗英、そんな彼女を見守り、常に寄り添い支えてきた柏木奈津子。奈津子にすっかり依存し生きてきた紗英、一方、奈津子も育児などに悩む中、無条件に自分を慕ってくれる紗英は大切な存在。そんな2人の共存関係は、紗英の夫の殺害につながっていくのであったー。
芦沢央さんの小説は、どれもタイトルが気になる。そして、読み始めるとイヤミスのいや~な気持ちを味わいながらも、先が知りたくて読んでしまう。そして、最後に待っているのが「えっ。どういうこと?騙された!」。二度読み必至となるのですが、この二度読みが楽しい。こんなところでミスリードが、伏線が…自分の騙されポイントを確認しながら、著者のミステリー作家の筆力に「すごっ」っと敬意!
作品:悪いものが、来ませんように
著者:芦沢央
1/6まで:解約はいつでもOK
日常ミステリー
イニシエーション・ラブ
「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
1980年代後半、バブル最盛期の静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、友人に誘われ気乗りしないまま合コンに参加し、そこで歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。奥手で恋愛経験がなかった鈴木は、マユに釣り合う男になろうと懸命に自分磨きをするが……。
一読すると、時代を感じさせるラブ・ストーリー。ミステリー小説と思って読み始めると、あれ??なんか、思ったのと違う… とがっかりするかもしれない。しかし、とにかく最後まで読め!最後の2行で意外なミステリーに変貌する。斬新!
作品:イニシエーション・ラブ
著者:乾くるみ
配達あかずきん
成風堂書店で働くしっかり者の主人公・杏子と、不器用だが頭がよく感も鋭い多絵。二人が本屋の日常で起こるちょっとしたトラブルや事件を、解決していく!
「書店×日常ミステリー」という独自の設定が魅力の作品。殺人事件が起こるわけではなく、本屋ならではのトラブルが、巧妙な伏線と論理的な推理で解決される点が特徴。
収録されるのは短編5編。日常ミステリーというと、ミステリーとしてゆるそう感じがしますが、推理は本格派。巧妙に仕組まれた伏線が論理的な推理で回収されていくので、ミステリー愛好家も退屈することはありません。ちなみに著者の大崎梢は元書店員。経験に基づくストーリーなので、ミステリー好きだけでなく、書店好き・本好きにもすすめたい。共感シーンに出会えるはずです。
作品:配達あかずきん
著者:大崎梢
犬にきいてみろ
本作では、花咲舞は支店での不正融資事件に巻き込まれる。事件の中心には、取引先である中小企業の社長とその周囲の人物たちが関与。銀行内部でも不正が行われている疑いが浮上。舞は持ち前の鋭い洞察力と行動力を駆使して、事件の真相に迫る!
銀行業界のリアルな描写とスリリングな展開が魅力。池井戸潤のファンはもちろん、ミステリーファンや金融業界に興味のある読者にもおすすめ
作品:犬にきいてみろ
著者:池井戸潤
神保町奇譚 花咲舞シリーズ
舞台は、神保町の一見客お断りのこだわりの寿司屋。東京第一銀行の花咲舞と上司・相馬健が舌鼓を打っているとき、上品なご婦人と出会う。婦人は、5年前に病死した娘の口座がつい最近まで”動いていた”という。一時3400万円まで増えた残高。しかし、1か月前には残高ゼロになっていたという。娘に何が起こったのか?舞が幽霊口座の謎に挑む!
幽霊通帳の口座が、半沢直樹が勤めていた産業中央銀行である点がニクイ。テンポよく、話が展開。時間をかけずにミステリーを楽しみたい方におすすめ!
作品:神保町奇譚 花咲舞シリーズ
著者:池井戸潤
婚活中毒
どの作品も、婚活で男女の出会いを描いたものであるのに、いわゆる「恋愛話」ではない。相手を手に入れたいと、自分を偽ったり、一計を案じたり…「人に好かれたい・気に入られたい」と思った人が犯しがちな、ピュアではない「いやらしさ」「よこしまな気持ち」がリアリティを持って描かれる。
しかも、最後にはどんでん返し。人の機微の描き方、張られた伏線を一気に回収する様がスゴくて、一気読み!
作品:婚活中毒
著者:秋吉理香子
なるへそ
リズムよく展開する短編謎解き小説。ストーリー全体が落語の小話のようで、人間味に溢れる。しかも、最後の最後のオチににんまり😆 落語ファンにもおすすめしたい。普段のゴリゴリのビジネス小説・ミステリー小説とは違う池井戸潤さんの作風も楽しめる。
作品:なるへそ
著者:池井戸潤
1/6まで:解約はいつでもOK
探偵・推理ミステリー
D坂の殺人事件 ~明智小五郎シリーズ
日本における本格推理ホラー小説の草分けである江戸川乱歩による短編探偵小説。江戸川乱歩特有の怪しげな世界観。「名探偵コナン」の毛利小五郎の名前の由来ともなった世紀の名探偵「明智小五郎」が初めて登場した記念碑的作品。名探偵コナンもいいけど、こちらも読んでみて!
作品:D坂の殺人事件 ~明智小五郎シリーズ
著者:江戸川乱歩
刺青殺人事件~神津恭介シリーズ
テレビドラマでも様々な役者さんが役を演じてきた神津。本職は東京大学医学部法医学教室助教授で高身長の美男子。当然、名探偵明智や金田一とは、推理の解き方も異なる!
この神津が初めて登場するのが本作。 野村絹枝の背中に蠢く大蛇の刺青。艶美な姿に魅了された元軍医・松下研三は、誘われるままに彼女の家に赴き、鍵の閉まった浴室で女の片腕を目にすることになるー。
頭キレキレの天才はいかに謎を解くのかー。どの作品から読んでも困ることはありませんが、まずは、シリーズの1作目としてどうぞ。
作品:刺青殺人事件~神津恭介シリーズ
著者:高木彬光
シャーロック・ホームズの冒険
本作は、12編を含む短編集。「ボヘミアの醜聞」「赤髪組合」「花婿失踪事件」他を収録。短編集で最初の1冊としても読みやすい。シリーズ最初の1冊に最適。
作品:シャーロック・ホームズの冒険
著者:アーサー・コナン・ドイル
オリエント急行殺人事件
「そして誰もいなくなったとともに」に並ぶ名作が本作。雪に阻まれて立ち往生した豪華寝台列車オリエント急行で、富豪ラチェットが刺殺。そこに偶然乗り合わせたポアロ。どう考えても犯人は乗り合わせた12人の上客しかいない。しかし、12人にはアリバイが存在する。
閉鎖された空間で起こる完全犯罪を、ポアロはどう解決するのか!?
小男でカッコよくもなく、ピン跳ねあがった口ひげが特徴のオジサン探偵ながら、賢さを自認する自信家の名物探偵。映画で見た方も多いと思うが、小説でも読んでみて!
作品:オリエント急行殺人事件
著者:アガサ・クリスティ
ミス・マープルのご意見は?1
ミス・マーブルもテレビシリーズで人気。マーブルは、イギリスの架空の田舎村セント・メアリ・ミードに住む老婦人。探偵でもないご婦人。しかし、ウワサ好きで、どんな出来事にも興味を持ち、好奇心旺盛で記憶力も抜群。長年の経験、そして、鋭い人間観察によって得た洞察を元に、事件の犯人を暴いていく。
本作は、ミス・マープルが登場する短編4編を収録。ミス・マープルが初登場する「火曜クラブ」や、「血にそまった敷石」「アスタルテの祠」「コンパニオン」など、知人数人が集まって謎を出し合い推理する夜会「火曜クラブ」の作品を収録。
作品:ミス・マープルのご意見は?1
著者:アガサ・クリスティ
アリバイ崩し承ります
連作短編ミステリでありながら、アリバイ崩しが本格的!
ドラマ化ミステリー
古い時計店を営む若き女性店主・美谷時乃が、警察も崩せなかった鉄壁のアリバイを、時計の知識と鋭い観察力で見事に解きほぐす。依頼人は捜査一課の若手刑事「僕」。録画のタイムスタンプ、電車の発車時刻、レシートの打刻など、日常に埋もれた“時間のズレ”を手がかりに、静かにアリバイを崩していく。
「2019本格ミステリ・ベスト10」第1位
論理の筋道が明快。推理の手順が丁寧。1話完結の構成でテンポも良く、短時間読書でも楽しめる!
作品:アリバイ崩し承ります
著者:大山誠一郎
京都寺町三条のホームズ
骨董品に秘められたドラマが絡み合う、人気ミステリーシリーズ
高校生の真城葵がアルバイトをはじめた『蔵』の店主・家頭清貴は端正な顔立ちと卓越した鑑定眼を持つ京男子。苗字をもじって「ホームズ」と呼ばれる清貴は、まるで名探偵ホームズのように骨董品にまつわる事件や依頼を解決していく。
ミステリー、葵と清貴の淡い恋愛と彼らを取り巻く人々との人間ドラマが面白いだけでなく、随所に描かれる京都の町並み・歴史・文化が京都への興味・関心を高めてくれる&ためになる!
ライトな謎解きと温かみのあるストーリーで、ミステリー初心者や京都好きには特におすすめ!
作品:京都寺町三条のホームズ
著者:望月麻衣
1/6まで:解約はいつでもOK
歴史・時代ミステリー
アマテラスの暗号
世界的ベストセラーとなった「ダビンチコード」はキリスト教であるのに対し、本作は、日本神話の神「アマテラスオオミカミ(天照大神)」の謎に迫る!
緻密な調査をもとに書かれたストーリーに圧巻!作品内には様々な史実も登場。日本人のアイデンティティにもつながるテーマで、本書をきっかけに、日本のルーツについて、もっと知りたくなる!神社仏閣巡り・パワースポット巡りが好きな方は、行きたい場所が増える!
🔗アマテラスの暗号/伊勢谷武/廣済堂出版
千年の黙 異本源氏物語
平安時代を舞台に、源氏物語の筆者「紫式部」とその女房をの二人を探偵役としたを探偵役とした歴史ミステリー
大河ドラマ『光る君へ』の視聴者なら面白く読めること間違いなしのミステリー。藤原道長、清少納言、中宮定子、一条天皇、紫式部の夫も登場!しかも、しっかり、平安時代の宮中の様子もしっかり描かれている
❶上にさぶらふ御猫ー出産で宿下がりした中宮定子に同行した、帝の寵愛した猫はどこへ消えた?
❷かかやく日の宮ー源氏物語最大の謎とも言うべき、幻の一帖の行方を追う
❸雲隠ーもう一つの幻の帖の行方とそこに込められた式部の想いと真実
単なる架空ミステリーとして面白いだけでなく、源氏物語の面白さにも気づかされる!
🔗千年の黙 異本源氏物語/森谷明子/東京創元社
1/6まで:解約はいつでもOK
ホラーミステリー
黒い家
主人公は、生命保険会社の京都支社に勤める若槻慎二。保険金の支払い査定で忙しく働いていたある日、顧客の家に呼び出され訪れると、子供の首吊り死体がー。死亡保険金が請求を受けるも、顧客の不審な態度にから他殺を確信。若槻は独自調査に乗り出すが…
次々に恐怖が襲う、戦慄のホラー小説。それでも、読む手は止まらない。私はこの小説をきっかけに一時、貴志祐介作品にハマった。
作品:黒い家
著者:貴志祐介
リング
「リングシリーズ」の第1作目、ジャパニーズホラーの最高傑作。
1本の呪いのビデオテープを観た少年少女たちが、同日の同時刻に苦悶と驚愕の表情で死亡する。姪の死に不信を抱き、調査を始めたのは雑誌記者・浅川。忌まわしいビデオには、一体どんなメッセージが隠されているのかー。
単なるホラーでなく、ミステリーとしても面白く、一気読み!
本を全く読まない私に「まずは読んでみろ」と同僚から手渡されたのがこの小説。私に「本を読む面白さ」を教えてくれた、記念すべき1冊。社会人になって、いきなり自己研鑽をしようと思ってもビジネス書は読めない。まずは、面白い小説からトライしよう。
作品:リング
著者:鈴木光司
禁じられた遊び


Audible聴き放題対象
🔗MY書評
幼い子供に「トカゲのしっぽを土に埋めてあげると、トカゲが生えてくるんだよ」と教えた父。子供の好奇心を裏切りたくないと思っての言葉だったが…
子どもは素直。素直だからこそ、子どものためにと思った言葉が悲劇を生むこともある。親御さんは、発言に気を付けて。 怖いけど、一気読み必至のホラー小説。
作品:禁じられた遊び
著者:清水 カルマ
人間椅子
おぞましい結末に鳥肌必至のホラー小説。
作品:人間椅子
著者:江戸川乱歩
怪談・奇談
先の2作品と同様、桜にどこか妖艶で何かの化身めいた雰囲気を感じていた一昔前までの日本人。どちらの作品も、桜が人々の心を惹きつけ、あるいは彼らの運命を左右する存在、信仰の存在として描かれる。
桜が時には人の姿で現れたり、時には運命を操る神秘的な存在として描かれる、日本文化を味わいながら読みたい!
作品:怪談・奇談
著者:ラフカディオ・ハーン
1/6まで:解約はいつでもOK
SFミステリー
1984年


Audible聴き放題対象
🔗MY書評
読者に「社会(支配)や人間の本質」、そして、現代社会人がそれらの罠に知らず知らずはまっていることを気づかせてくれる名著。全体主義を批判というレベルを超越し、現代人に対しても、「今の現在進行する社会の危機」にも警鐘を鳴らす。こんな芸当ができるのも、オーウェルの人・社会の本質を見る目が確かだからに他ならない!
作品:1984年
著者:ジョージ・オーウェル
タイムマシン


🔗MY書評
タイムマシンが登場する、ドラえもん、バック・トゥ・ザ・フューチャー、スタートレックといった科学技術が超進化を遂げた世界はそこにはない。そこにあるのは「技術、そして、人の退化」。
なぜ、人類はこんな風に進化してしまったのだろうと想像力を駆り立てられる。そし、健全な進化とは言えない退化に「人間の成れの果て」を見る、考えさせられる一冊。
作品:タイムマシン
著者:H・G・ウェルズ
地底旅行
鉱物学教授リーデンブロックは、骨董屋で入手した手書きの古典から、暗号が書かれた1枚のメモが滑り落ちた―。難解な暗号を読み解くと、そこに書かれていたのが、「地球の中心にたどり着けるという秘密の入り口の存在」という驚くべき内容であったー。
狂人的なポジティブさで地底を冒険する教授とその仲間の冒険は、ワクワク・ドキドキで、一気に読めてしまう!古生物学を織り交ぜた教養的な描写は、ヴェルヌならでは。科学好きな人も大満足のSF小説。
作品:地底旅行
著者:H・G・ウェルズ
宇宙戦争
突然やってきた宇宙人が地球を侵略。最初は軍が宇宙人を打ち負かそうと戦闘するも、地球人より進んだ文明を持つ宇宙人に、立ち向かう術を持たないことが明らかにー。パニック状態・絶望の中で、人はどうなるのか、非常に深い洞察が得られる小説。生き残るために闘うか、それとも、とにかく逃げるか。それでも、家族が襲われたら….
火星人は「タコ」のような容姿というイメージがあるが、このこのイメージは本作によるもの。そのぐらい影響力があったSF小説!登場人物の恐怖に、読者も心臓がキュッ~と締め付けられる!
作品:宇宙戦争
著者:H・G・ウェルズ
東京大地震2023


🔗MY書評
東京の東は水、西は火の海に。その時、自分はどう行動するか?自宅にいるとは限らない。東京のどの場にいるときには、どう動いた方が生存確率を高められるか、小説を読みながら学べる。
防災本では、理路整然と対処法が語られるが、そこには人の「焦り」「痛み」「判断間違い」は描かれない。小説では、愚かな判断・行動をとる人、醜態を見せる人間も描かれる。その追体験もリスクへの備えとなる!
作品:東京大地震2023
著者:柘植 久慶
おうむの夢と操り人形
昨今のAI技術の進化は目覚ましい。しかし、それもロボットに警戒感があるのは、たとえ、やさしい声をかけられても、会話を重ねれば、自分を深く理解してくれる相手になり得ないとわかるから。
では、どんな会話なら、人間はロボットを快く受け入れるのかー。それが「オウム返し」。ロボットが経営トップになっても会社は機能するのか!? 機能するなら、そのとき人はロボットとどんな関係を築くのか?ロボットと人が共に暮らす未来に興味がある方におすすめ!
作品:おうむの夢と操り人形
著者:藤井太洋
1/6まで:解約はいつでもOK
📌ミステリーに限らず、小説はオーディオブック Audibleの方が充実しています。
以下の記事では、Audible読み放題で読めるミステリーを紹介しています。
【参考】日本・世界の名探偵推理小説
シリーズで読みたくなるのが名探偵ものです。代表的な名探偵を表にまとめました。
| 作家 | 名探偵 | 作品・シリーズ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 江戸川乱歩 | 明智小五郎 | 『明智小五郎』シリーズ | 変装の名人、怪人二十面相の宿敵 |
| 横溝正史 | 金田一耕助 | 『金田一耕助』シリーズ | ボサボサ頭と和服姿、名推理で迷宮入り事件を解決 |
| 島田荘司 | 御手洗潔 | 『御手洗潔シリーズ』 | 天才的な推理力を持つ変人探偵 |
| 法月綸太郎 | 法月綸太郎 | 『法月綸太郎シリーズ』 | 作者自身を探偵役にした本格推理 |
| 内田康夫 | 浅見光彦 | 『浅見光彦シリーズ』 | 旅先で事件を解決するフリーライター探偵 |
| 西村京太郎 | 十津川省三 | 『十津川警部シリーズ』 | 鉄道ミステリーの名警部 |
| 赤川次郎 | 杉原爽香 | 『杉原爽香シリーズ』 | 読者とともに年齢を重ねる名探偵 |
| 東野圭吾 | 加賀恭一郎 | 『加賀恭一郎シリーズ』 | 刑事探偵、冷静沈着な論理派 |
| 東野圭吾 | 湯川学 | 『ガリレオシリーズ』 | 物理学者、科学的な推理で事件を解決 |
| アーサー・コナン・ドイル | シャーロック・ホームズ | 『シャーロック・ホームズ』シリーズ | 天才的な観察力と推理力、ワトソン博士とコンビ |
| アガサ・クリスティ | エルキュール・ポアロ | 『エルキュール・ポアロ』シリーズ | 小柄なベルギー人、灰色の脳細胞を駆使 |
| アガサ・クリスティ | ミス・マープル | 『ミス・マープル』シリーズ | 老婦人探偵、村の観察眼で事件を解決 |
| レイモンド・チャンドラー | フィリップ・マーロウ | 『長いお別れ』など | ハードボイルド探偵、タフで皮肉屋 |
| G・K・チェスタートン | ブラウン神父 | 『ブラウン神父』シリーズ | 温厚な神父、神学的思考で事件を解決 |
| コリン・デクスター | エンデバー・モース警部 | 『モース警部』シリーズ | オックスフォードの刑事、文学好きの偏屈者 |
| ジョルジュ・シムノン | メグレ警視 | 『メグレ警視』シリーズ | フランス警察の警視、直感と人情で捜査 |
| エラリー・クイーン | エラリー・クイーン | 『エラリー・クイーン』シリーズ | 作家兼探偵、論理的な推理で事件を解決 |
現代のミステリー小説には、著名な推理小説作家、著名な名探偵などを意識して書かれた小説も多いので、基本を押さえておくと、現代ミステリーもより面白く読むことができます。
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