- Anker Soundcore Liberty 4 NCはAudibleなどオーディオブックでの読書におすすめのノイズキャンセリングイヤホン
- Anker史上最強のノイズキャンセリングレベル。高い消音性で、集中して読書ができる
- イヤホンがあると読書への集中力UP。1日どこでも「ながら読書」で読書量が増やせる
【11/27~12/6】Amazon ブラックフライデー 2024
Amazonが、年末最後のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」を11月29日~12月6日(7日間)に開催。本セールに先立ち、先行セールが11月27日0時から11月28日23時59分の2日間で開催されます。
今年の「Amazon ブラックフライデー」は、「さぁ、ビッグセールで最高のご褒美を。」がテーマ。一年がんばった自分へのご褒美や、お世話になった人たちへの感謝の気持ちを込めたギフトにぴったりな人気商品から、食料品や日用品といった暮らしに密接した商品まで、特別価格で提供されます。
現時点ではセールの詳細は公表されておりません。続報を待ちましょう。
Audibleの読書にイヤホンの使用をおすすめする理由
24時間を有効に使いたいとお考えの方には、移動・運動・家事などの時間に、「オーディオブックで読書」を行っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、Audibleなどのオーディオブックでは頭に入らないという声も散見されます。
そんな方におすすめしたいのがイヤホンでの読書(耳読)。イヤホンを使うと、音への「集中力」が高まり、ゾーン状態での読書がしやすくなります。
イヤホンでの読書で大事なのは、集中を邪魔しない「長時間再生」「付け心地」「接続性」。高音質は必要ないので、高価なイヤホンを購入する必要はありません。ただし、より集中✕没入した読書をしたい方は、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンをおすすめします。
メインとなる利用シーンに合わせてイヤホンを選ぶことが大事です。Audible読書用イヤホンの選び方のポイント・おすすめ品は以下で紹介しています。
【集中力が高まる!】 Anker Soundcore Liberty 4 NC の特徴
- Anker史上最強。世界トップレベルの認証機関SGSが認める超高性能ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- IPX4 防水規格
- ワイヤレス充電
- 最大50時間の超長時間再生(イヤホン本体のみで11時間、充電器充電含めて50時間)
- 短時間充電(10分充電で最大4時間再生)、ワイヤレス充電に対応
より集中してAudibleで読書したい方におすすめしたいのが Anker史上最強のノイズキャンセリング機能を誇るワイヤレスイヤホン 「Anker Soundcore Liberty 4 NC」です。
本商品は、私が、読書・仕事で集中したい時に利用しているイヤホンです。
Anker Soundcore Liberty 4 NCの特徴は以下の通りです。
- Anker史上最強。世界トップレベルの認証機関SGSが認める超高性能ノイズキャンセリング
- 外音取り込み
- IPX4 防水規格
- 最大50時間の超長時間再生(イヤホン本体のみで11時間、充電器充電含めて50時間)
- 短時間充電(10分充電で最大4時間再生)、ワイヤレス充電に対応
- カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ライトブルーの5色展開
以下では商品を詳しく紹介します。
なぜ、Soundcore Liberty 4 NCを選んだか(概要)
Ankerのノイズキャンセリングイヤホンには、「Soundcore Liberty 4」と「Soundcore Liberty 4 NC」があります。
私が2つのうち、Soundcore Liberty 4 NCを選んだ理由は、Soundcore Liberty 4の使い勝手をそのままに、ノイズキャンセリング性能が向上しているのに、2,000円ほど価格が安いからです。
価格の違いは、その他の機能の差です。「Soundcore Liberty 4」の方が機能が多くトータルでの完成度は高くなっています。
Anker Soundcore Liberty 4 NCとの比較
ノイズキャンセリングや連続使用時間などは Soundcore Liberty 4 NC が優れています。一方で、総合的な搭載機能では、Soundcore Liberty 4 が上です。
Soundcore Liberty 4 NC には、新技術のウルトラノイズキャンセリング 3.0が搭載されています。世界トップレベルの認証機関SGSが認める超高性能ノイズキャンセリング機能です。
同価格帯のワイヤレスイヤホンと比較すると、ナンバーワンの実力を持っています。性能と価格のバランスを考えるなら、非常にコスパのよいノイズキャンセリングイヤホンと断言できます。
どのような機能が必要かで、どちらがベターな選択かは異なります。比較表で性能を見比べてお買い求めください。
項目 | Liberty 4 NC | Liberty 4 |
---|---|---|
発売日 | 2023年7月 | 2022年10月 |
参考価格 | 12,990円 | 14,990円 |
連続再生時間(本体のみ) | 最大10時間 | 最大9時間 |
連続再生時間(ケース併用) | 最大50時間 | 最大28時間 |
重量(本体のみ) | 5.0g | 5.8g |
重量(充電ケース含む) | 60g | 55g |
ノイキャン | ウルトラノイズキャンセリング 3.0 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 |
音質 | 歪みのないクリアな音質 | 繊細でリッチなサウンド |
3Dオーディオ | 非対応 | 対応 |
ヘルスモニタリング | 非対応 | 対応 |
Soundcore Libertyのが価格が高いのは、その他機能が充実しているからです。「3Dオーディオ」「ヘルスモニタリング」などの機能がついています。
3Dオーディオ機能 | 頭の向きを認識し、向きに応じて左右の音の聞こえ方を調整 劇場にいるかのような臨場感のある音を実現 |
---|---|
ヘルスモニタリング機能 | 運動時の心拍数、歩数、消費カロリーなどの計測機能 |
Soundcore Liberty 4 NC:機能詳細&使用感
ここからは、Soundcore Liberty 4 NC の使用感をレビューします。
ノイズキャンセリング機能が抜群
なんといっても素晴らしいのが、ノイキャン性能です。“Anker史上最強ノイズキャンセリング”と謳っていますがそれも納得です。
このイヤホンを使うと、カフェなどのガヤガヤが気にならない!しかも、ノイキャン特有の耳が詰まるような不快感がこのイヤホンにはありません。(ノイキャンイヤホンを使ったことがある方ならわかるかと)。そのため、長時間利用も負担なく利用できます。
「HearID」で聴覚診断に基づく音質自動調整
Soundcoreアプリの「サウンドエフェクト」の機能で、自分好みの音にカスタマイズが可能です。
「HearID」機能を利用すると、Soundcoreアプリ上で特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定。ユーザに最適な音質を自動で調整してくれます。これにより、より聴きやすい音質で音楽を楽しむことが可能です。
なお、Bluetoothの音声データのコーデック(圧縮方式)は高音質なLDAC。通常のコーデックSBCと比較して3倍の情報量を伝送できるので、原音に忠実に音楽を再現できます。
連続再生時間が長い。急速充電にも対応
「Soundcore Liberty 4 NC」は、イヤホン単体で10時間連続再生、ケース込みで50時間再生が可能です。
Ankerはモバイルバッテリーで人気No.1メーカーでだけあって、価格・コンパクトさの割に連続再生時間が長いです。イヤホン本体・ケースにコンパクトさと軽量さを求めるとどうしてもバッテリー容量が小さくなりますが、この辺のバランスがよく、価格の割に優秀です。通勤などで利用するなら、1週間充電いらずです。
急速充電にも対応していて、10分の充電で4時間再生が可能です。また、ワイヤレス充電にも対応しています。
コンパクトなイヤホン。装着感やさしく落下の心配なし
イヤホンの重さは5.0gと軽いので、長時間装着していても疲れることはありません。
イヤホンの装着性を決めるシリコン製イヤーチップは柔らかくて、耳にフィットします。イヤーチップは5つのサイズから選べます。
防水性
防水性能はIPX4。運動時の汗、雨などに濡れても問題のない防水レベルです。
防水規格IPXは、IPX0~IPX8まであります。日常遣いなら、IPX4以上をおすすめします。
IPX4 | 濡れた手で触れたり、水がはねたりもOK。キッチン周りで便利 |
---|---|
IPX5 | 短時間なら流水で洗っても大丈夫なレベル。運動時の汗、雨などに濡れても問題なし |
IPX6 | 強い流水に当たっても問題なし |
IPX7 | 一時的に一定水深まで水没しても浸水なし。水泳OK。本格防水レベル |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水なし。本格防水レベル |
イヤホンケース:機能・収納性
イヤホンケースは、柔らかく丸みを帯びた四角形。光沢のないプラスチック製で簡単に握れるコンパクトさです。イヤホン収納時の重量は60gと軽量です。ケースの形状も、イヤホンが取り出しやすい設計になっています。
ケースは開けると一時的にランプが光ります。このランプ部分は「3-in-1多機能ボタン」を兼ね備えています。イヤホンを取り出す際、このボタンを押すだけで、❶開閉、❷Bluetoothのペアリング、❸イヤホンの接続を同時に行ってくれます。開けるだけで、つながりすぐにイヤホンが使えるので便利です。
パッケージ内容:付属品
上図は、Soundcore Liberty 4 NC のパッケージに含まれているものすべての写真です。以下の付属品が同梱されています。
- Liberty 4 NC(イヤホン本体・充電ケース)
- 5種類のイヤーチップ
- USB-C & USB-A 充電ケーブル
- マニュアル
Anker Soundcore Liberty 4 NCの使い方
ペアリング設定
Soundcore Liberty 4 NC の通信方式は、Bluetooth 標準規格5.3。一度ペアリング設定を行えば、次回からはフタを開けるだけで、スムーズに自動接続します。
ペアリングの設定は簡単です。
ペアリングの設定もとても簡単です。
初めて使う場合、ケースのフタを開けると自動でペアリングモードに
充電ケースが点滅して、ペアリング待機状態に
例)iPhoneの場合は、「設定」>「Bluetooth」をタップ
次回からは、フタを開ければ、自動でデバイスと接続されます。マルチポイント接続ができるので、必要に応じて、その他デバイスでも接続できます。
イヤホンでのタッチ操作
Soundcore Liberty 4 NC のイヤホン操作は触れるだけの「タッチ式」です。押し込みが必要な「ボタン式」ではないので、操作が簡単です。タッチコントロールはカスタマイズすることもできます。
イヤホン脇のSoundcoreのロゴ部分がタッチセンサーとなっており、イヤホン単体で再生/一時停止・曲移動、通話ができます。
音楽を 再生 / 一時停止 | 左・右 | 1回押下 |
---|---|---|
次の曲へ | 右 | 2回押下 |
前の曲へ | 左 | 2回押下 |
電話に出る | 左・右 | 着信中に2回押下 |
電話を切る | 左・右 | 通話中に2回押下 |
ノイズキャンセリング切替 | 左右 | 2秒長押下 |
Audible✕イヤホン読書はメリット大!私の読書術
私の読書の8割は、イヤホンでの「耳読」です。理由は、耳読をすれば、ながら読書で読書量が大幅に増やせるからです。
耳読は読書初心者にもおすすめ。心理&時間負担が軽減
「読書をすること」に負担を感じる方は、まずは「耳読」がおすすめ。ラジオのように本を聴く読書なら、読書に対する心理的・時間的負担が大きく軽減!。ちょっとしたスキマ時間、運動、家事など、耳が遊んでいる時間を有効活用できるので、1日の充実度も上がります。
倍速再生で高速学習も実現
人は速さに慣れます。2倍速・3倍速で読めば、高速読書・高速学習も実現!その分、読書量・勉強量を増やせます。
脳科学の知見からも、耳読は、勉強法に集中力アップ、記憶効率アップの効果など、様々な効果があることが証明されています。私の個人的な実感としても、1倍速より、2倍速・3倍速の方が読書に集中できます。ただし、どのぐらい倍速できるかは、本のジャンル・知識量に依存します。私の場合、ビジネス書の方が、小説より再生スピードが速くても理解できます。
さあ、Audibleで読書をはじめよう
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