- 八咫烏シリーズ
人の姿に転身できる「八咫烏」が支配する異世界・山内を舞台にした和風ファンタジー小説- 史上最年少で松本清張賞受賞作を受賞
- 読む順番。あらすじ
- メディア展開
- セール状況、安く読む方法
阿部智里著『八咫烏シリーズ』とは

阿部智里『八咫烏シリーズ』― 読み始めたら止まらない。和風異世界×宮廷ミステリーの金字塔 ―
華やかでいて残酷、優美なのに激動——。
阿部智里さんの〈八咫烏シリーズ〉は、人の姿に転じる“八咫烏”が支配する異世界「山内(やまうち)」で、少年・雪哉が若宮に仕えながら、国家を揺るがす陰謀と運命に巻き込まれていく和風ファンタジーです。
1巻『烏に単は似合わない』では、四家の姫たちによる華やかな后選びが展開。
しかしその裏には、名家の思惑が渦巻く宮廷ミステリーが潜んでいます。
続く2巻『烏は主を選ばない』では、庶民出の従者・雪哉の視点から、同じ出来事の“裏側”が明らかに。
身分制度、忠義、主従関係…「山内」という世界が、一気に立体的に立ち上がってきます。
シリーズは外伝を含めて全13冊、累計200万部突破の大ヒット作。
全巻読み切った身として断言しますが、この物語は“ただの和風ファンタジー”ではありません。
緻密に構築された世界観、権力と欲望がうごめく政治劇、キャラクターの成長と葛藤が重層的に絡み合い、読者を容赦なく引き込む 圧巻の人間ドラマ です。
NHKアニメでは弟3巻『黄金の烏』までが放送されましたが、謎が広がったところで終了してしまっています。
本当の山内の秘密が明らかになるのは、ココからです!
第二部では、かつては従者だった雪哉が“絶大な権力者”として登場。
アニメ化された第一部とは雰囲気が一変し、物語の密度と重みがさらに増しています。
そして、山内と現代日本がつながることで、物語は時空を越えるスケールへ——。
「読んでおかないと損」と断言できるほど、壮大で奥行きのあるシリーズです。
八咫烏シリーズ:あらすじ& 読む順番(刊行順・物語順)

シリーズは外伝含めて、二部構成
✅ 第一部:6冊+外伝1冊
✅ 第二部:5冊+外伝1冊
通しの巻番号がなく、また、外伝を挟むので、読む場合は、順序に注意が必要です。
【八咫烏シリーズ】あらすじ 簡単一覧 ※読む順番
| 時間軸 | 書籍タイトル | 内容 |
|---|---|---|
| 第一部 | ❶烏に単は似合わない | 若宮の后選びをめぐる4姫の争い |
| ❷烏は主を選ばない | 后選びと同時期の事件を若宮側の視点で描く | |
| ❸黄金の烏 ※アニメ放送はここまで | 山内に八咫烏を襲う猿が出没 猿はどこから? 同時に八咫烏を狂わす薬・仙人蓋が出回る | |
| ❹空棺の烏 | 雪哉、エリート武官の養成所「勁草院」へ 4巻・5巻につながる人間関係が形成される | |
| ❺玉依姫 | 現代に生きる高校生の志帆が山内へ 「山内」の謎が明らかに | |
| ❻弥栄の烏 第一部【完】 | 真の金烏として必須記憶を前世から継承できていない若宮。その理由は? 過去、猿と烏の間に何があったのか | |
| ❼烏百花 蛍の章 外伝 | 脇役たちの視点で描かれる山内。 新たな一面に、山内の世界観が深まる | |
| 第二部 | ❽楽園の烏 | 猿との大戦から20年後 現代日本で物語が始まる |
| ❾烏百花 白百合の章 外伝 | 脇役たちの視点で描かれる山内。 時間軸が異なる話もあり、背景が深まる | |
| ❿追憶の烏 | ❽『楽園の烏』に至る20年間に何があったのか? 明かされる戦慄の真実 | |
| ⓫烏の緑羽 | 山内の守り手、長束・路近・翠寛の出会いからこれまでを描くサイドストーリー ⓬「望月の烏」 | |
| ⓬望月の烏 | 新たな金烏代に隠し子・凪彦がー 大きく変わる4家のパワーバランス 陰謀、后選び、新たな登場人物登場で、新たな展開へ | |
| ⓭亡霊の烏 | 博陸侯の治世を揺るがす「亡霊」の影 終幕に向けて、時間が進み始める |
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八咫烏シリーズ:コミック版も展開
八咫烏シリーズ コミック版は、『烏に単は似合わない』が全4巻、『烏は主を選ばない』が全5巻となっています。
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| 本 | 価格 | |
|---|---|---|
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| コミック合計(合計9巻分) | 6,941円 | Kindle本価格 |
| コミック版『烏に単は似合わない』全4巻 | 3,146円 | Kindle本価格 |
| コミック版『烏は主を選ばない』全5巻 | 3,795円 | Kindle本価格 |

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【八咫烏シリーズ 弟1・2巻】あらすじ – 四家の貴族間の権力争い
弟1作目の『烏に単は似合わない』は、史上最年少 松本清張賞受賞作を受賞。
四家の姫君のうち誰が若宮・奈月彦に嫁ぐのかという入内バトル。
弟2作目『烏は主を選ばない』は、4姫の入内バトルの裏で奈月彦が何をしていたかが、奈月彦の従者であり、もう一人の主人公である雪哉と共に描かれました。
烏に単は似合わない:人物相関図

烏に単は似合わない:舞台「桜花宮」

主は烏を選ばない 八咫烏シリーズ第1部『烏に単は似合わない』より
4家の姫の立ち位置を知る上でも、舞台となる「桜花宮」の配置図は知っておいて損なし!
【八咫烏シリーズ 弟3巻】あらすじ
山内を謎の大猿が襲うー。そして、山内の外には「人間界」があることが明らかにー。
山内の中央に住む平民の少女・小梅。小梅の家は水売りでしたが、井戸が涸れ、落ちぶれて賭博にうつつを抜かす父親が、巨大猿を村に導いたという嫌疑をかけられます。雪哉は、山猿の謎を追うため、長束の命で北家当主の孫として、若宮に代わって地下街随行を命ぜられます。
雪哉は、地下街の王・朔王(さくおう)と出会い、猿の秘密を教えてもらうために危険を冒して拾いに行った白い物体が「山内の外に存在する外界に住む【人間】という生き物の骨」であること、そして、これが、山内の烏を狂わす「仙人蓋」の正体であることを知ります。
さらに、「涸れ井戸」が大猿の侵入経路になっていること、ほころび始めている山内の結界を守るために、「黄金の烏」である奈月彦が懸命に対処していること、が明らかになっていきます。
黄金の烏:人物相関図

NHKアニメ:原作3巻『黄金の烏』まで放映して終了
原作3巻まででアニメ放送が終わってしまったのは残念!
本当の謎が動き出すのは4〜6巻。ここを読まないと、山内の正体も、金烏の本質も、猿との関係も分かりません。
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【八咫烏シリーズ 弟3~6巻】あらすじ —猿と烏の間に何があったのか
4巻「空棺の烏(くうかんのからす)」は、5巻・6巻につながる人間関係が形成される巻。雪哉が、エリート武官の養成所「勁草院」で、未来の武官たちとの人間関係を形成。武官として強くたくましくなります。
5巻「玉依姫(たまよりひめ)」・6巻「弥栄の烏(いやさかのからす)」は、山内や金烏の秘密、大猿との関係が真実が明らかにされるストーリー。3巻の伏線が回収されます。
5巻と6巻は、ちょうど1巻と2巻のような関係で、同じ時間を別角度から描きます。5巻『玉依姫』では、ファンタジー歴史小説小説が、現代の「人間の世界」につながる!高校生の志帆が弟1部で重要な「ある存在=山神」とつながり、山内を変えていく!
そして、6章では、同じ出来事が奈月彦サイドの視点から描かれ、大猿との因縁も明らかにされていきます。
この4~5巻を通じて、1~3巻でばらまかれた、以下のような市トーリーの伏線が回収されていきます。
- 八咫烏とは何か?
- 八咫烏の神である「山神」とは何か?
- 烏たちを襲う猿と八咫烏にはどんな関係があるのか?
- 八咫烏の世界と現実世界の関係は?
八咫烏シリーズの緻密な世界観、謎に満ちたストーリー展開は、ワクワクせずにはいられません。小説には、叙情トリック(意図的に事実や描写を省き、読者を誤認させる手法)も仕込まれていて、これが、ミステリーをより面白くしています。
4,5,6巻と読み進めると、ストーリーが非常によく練られた小説であることに、大満足するはずです。
是非、皆さんも、そんな面白さを、原作小説で堪能してみてください。アニメ・コミック版で満足するのはもったいないです!
【Audible版原作小説】最新刊まで全巻聴き放題 全巻一覧
【八咫烏シリーズ第一部】アニメ放送分ではわからない疑問
八咫烏シリーズは、長編です。ミステリー要素も強い。コミック版・アニメ版だけでは、いろいろと疑問が残ります。
そこで、以下では、山猿事件以前に出てきた疑問2つを紹介します。
八咫烏シリーズ原作第一部の疑問❶:若宮と浜木綿の関係
まず一つ目が、若宮と浜木綿の関係です。浜木綿は若宮の后となった女性です。
若宮と浜木綿の幼き頃の関係を描くのが、第1幕 1~6巻のサイドストーリーをまとめた 第1部の外伝:弟7作『烏百花 蛍の章』です。本編では描かれなかったストーリーが描かれます。
異世界「山内」の壮大な歴史の流れの中、主要人気キャラクターたちは、どんな風に育ち、一方でどんな関係を結び、事件の裏側でなにを思っていたのかーが描かれています。
立場と身分に悩む明留と澄尾を描く「しのぶひと」
浜木綿の生い立ちと幼少期の若宮との出会いを描く「すみのさくら」(1・2巻に関連)
金烏代皇后の配下のひとり・松韻を描く「まつばちりて」
雪哉の産みの親である冬木と育ての親である梓を描く「ふゆきにおもう」(3巻に関連)
雪哉と若宮の夏の面白エピソードを描く「ゆきやのせみ」
澄尾と真赭の薄のエピソードを描く「わらうひと」(6巻に関連)
この中の一つ「すみのさくら」で、浜木綿の生い立ちと若宮の出会いが描かれています。こんな生い立ちがあったのか!とわかって面白いです。
基本的に『烏百花 蛍の章』は、恋心・切なさがテーマ。本作を読むと本編のストーリーに深みが増す!ヒューマンドラマとして面白い!こんな秘話があったのか!と心温かくなります。しかし、「ゆきやのせみ」だけは、オモシロエピソード。平然とヒドい命令を出す若宮に戸惑う雪哉の関係がとても楽しい。益々、若宮と雪哉はいい主従関係にあるなと思えます。
八咫烏シリーズ原作第一部の疑問❷:「あせび」のその後は?
『烏に単は似合わない』の主人公だった、あせび(馬酔木)のその後も気になります。アニメでも妙な描かれ方をして、しかも謎が明かされずに終わりましたよね。あの終わり方はちょっと…と思った次第。
実は、あせびは、その後、第一部では登場しません。再登場は第二部『追憶の烏(ついおくのからす)』です。
東家の二の姫として若宮の花嫁候補の一人として東殿した姫は、世間を知らない美しい少女。あせびの母・浮雲は現天皇のかつての愛人。あせびは長琴の名手であり、その才能は母から受け継いだものです。しかし、あせびの行動は多くの悲劇を生み出します。本当に世間を知らない純真からなのか、それとも、計算高いのか?彼女の言動にはダークさが伴います。ここまではTVアニメでも描かれました。
第二部で、あせびは、若宮の父である今上陛下と密かに関係を持ちます。今上陛下は、あせびの長琴の演奏に彼女の母・浮雲の面影を見てしまうのです。そしてー。な、なんと、夏彦の父・前代金烏との間に息子・凪彦を出産するのです。第二部でもその事実は、長らく明らかにされません。しかし、若宮も殺害された後、次の金烏を決める段階になって、いきなり公にされます。そして、あせびの息子が最終的に若宮の次の金烏に即位することで、あせびは不動の地位を築いていくのです。
あせびのしたたかな戦略。「ゆるふわな姫」にして天然サイコパスでダーク。正直、第二部でも、確信犯なのか、ゆるふわな天然なのか、疑問が残る存在となっています。
⓫「烏の緑羽」はそのほとんどは、サイドストーリー的。長束とその部下たちがどのようなきっかけでつながり、現在の関係が出来上がっていったかが描かれます。それぞれの話はサイドストーリー。しかし、最後に次作の⓬『望月の烏』につながっていきます。
【八咫烏シリーズ 弟12巻】望月の烏:あらすじ

最新刊を読む前に、第二部の転換点となる前巻『望月の烏』について、あらすじを解説。
第一部で物語を動かした雪哉・長束・澄尾・増保らは、いまやすっかり“おじさん・おばさん”世代。
立場も人間関係も大きく変わり、山内の勢力図そのものが塗り替えられています。
望月の烏:あらすじ ― 凪彦の后選び一年を描く
絶対権力者・博陸侯の後押しを受け、新たに〈山内〉を統べる 金烏代・凪彦。
彼の“后選び”のため、南北東西の四家から選ばれた姫君たちが宮中に集い、〈登殿の儀〉が幕を開けます。
しかしその裏で、下級官吏として働く 絶世の美女 が、宮廷の均衡をかき乱していく——。
表向きは儀礼でありながら、実態は政治的な思惑が渦巻く“出来レース”。
華やかな后選びの影で、各家の野心と陰謀が錯綜していきます。
山内の主役たちは激変
- 雪哉(いまは雪斎)
かつての快活さは消え、山内の中枢に座る冷徹な実力者へ変貌。
その変わり果てた姿に、旧来のファンは胸が痛むほど……。 - 長束
第一部のキーマンだった彼も、権力闘争の余波で東家らに押しつぶされる存在へ。 - 紫苑の宮(奈月彦と浜木綿の娘)
次期“女金烏”となり得た少女は幼くして行方不明のまま。この不在が、山内全体に不穏な影を落としています。
こんな中で物語は動き出す—
凪彦の后選びという、見た目は儀礼的な一年。しかしその裏では、政治・権力・血脈・野心——
山内の“根っこ”が静かに、確実に揺らぎ始めています。
やがて“時が満ちた”瞬間、後宮と四家、そして金烏の未来を揺るがす 大きな転換点 が訪れるのです。
八咫烏シリーズ最新刊:望月の烏:相関図
最新刊『望月の烏』の相関図は、第一部と比べて、様変わりしています。

【八咫烏シリーズ 弟13巻】望月の烏(最新刊):あらすじ

2025年12月現在、最新刊は『亡霊の烏』。
第2部の佳境を担う本作では、これまでの積み重ねを経て、物語はついに時間軸を前進させ、壮大な世界の核心へ。
権力闘争と人間ドラマがさらに濃密に絡み合います。
望月の烏:あらすじ ― 大きく変化したパワーバランス
若宮の死によって大きく揺らいだ秩序の中、独裁的な支配を強める博陸侯・雪斎。
四家のパワーバランスも激変。奈月彦を支えてきた兄・長束らの力が大きく削がれる状況に。
皇后を選んだ金烏代・凪彦とその后の間には子が生まれる気配がなく、後継問題も不安を募らせていく。
一方、谷間出身の少年トビは叛乱を生き延び、北家の朝宅で博陸侯の母と出会うことで、山内の深層に潜む秘密へと近づいていく。
いが、小さなきっかけから大きな波紋を広げ、山内の権力構造を揺るがす「亡霊」の影を呼び寄せていくのです。
読みどころ
- 権力の空白と後継問題
皇后を選んだにもかかわらず世継ぎが生まれないという設定は、山内の政治構造を根底から揺るがし、緊張感を高める。 - 少年トビの成長
谷間出身という弱者の立場から、権力の中心に近づいていくトビ。彼の存在が「亡霊」とどう結びつくのかが大きな見どころ。 - 雪斎の独裁と暗躍
過去の優しさがみじんも見えなくなった雪斎(雪哉)。長束とも微妙な関係に…。
彼の真意がどこにあるのか―
金烏の母となった大紫の御前・あせびの存在も怖い… - タイトルの意味するもの
「亡霊」とは何か。過去の因縁か、権力者の影か、それとも山内そのものの宿命か――
読後に深い余韻を残す仕掛けが用意されていいます。
望月の烏:人物相関図

八咫烏シリーズ相関図:相関関係&人物特徴(弟1,2巻:おさらい)

『烏は主を選ばない』主な登場人物(第一部時点)
| 人物 | 読み方 | 人物特徴 |
|---|---|---|
| 雪哉 | ゆきや | 北家の地方貴族、垂氷郷(たるひごう)の次男 四大貴族の一つである北家当主の正当な孫 生みの母は雪哉を産んですぐ死亡 育ての親の元、兄弟とも仲良く暮す 育ての親の家族を立場を第一に考え、「垂氷郷のぼんくら次男」として、実力を隠して、平穏な生活を送ることを望んでいたが、若宮の近習に取り立てられ、実力を認められる |
| 奈月彦 | なつきひこ | 「真の金烏(きんう)」と呼ばれる特別な存在。若宮 幼少期から継承者争いに巻き込まれ、命を狙われる 合理的で冷静な思考の持ち主 無駄な権力争いを好まず、「うつけの若宮」を装う |
| 4家の姫:若宮の妃候補として登殿した姫君たち | ||
| あせび | あせび | 東家の二ノ姫、春殿に登殿 第1巻の主人公 異母姉の双葉の代わりに登殿 おっとりとした性格の箱入り娘で、病弱であったことから、世間知らず |
| 真赭の薄 | ますほのすすき | 西家の姫、秋殿に登殿 薔薇色の肌と赤味がかった髪を持ち、きらびやかな装いが似合う 若宮とはいとこ同士 自分をしっかりと持った人物 ⇒出家し、浜木綿付きの筆頭女房に |
| 浜木綿 | はまゆう | 南家の姫、夏殿に登殿 先代の南家当主の娘として生まれるが、両親が政争に敗れたことから叔父にあたる次の当主の養女となり、孤児たちが集まる寺に預けられて育つ 男勝りな気性 幼少期時代に若宮と出会って、若宮の親友・悪友となる ⇒奈月彦の正室となり、桜の君に |
| 白珠 | しらたま | 北家の姫、冬殿に登殿 祖父母の養子となり若宮の后候補となるべく教育を受けて育つが、庭師の息子・一巳と密かに恋仲 |
| その他の重要人物 | ||
| 澄尾 | すみお | 若宮を護衛する筆頭の山内衆 若宮の幼馴染。最大の味方であり、友人 西領出身の山烏であるも、文武両道の秀才 |
| 長束 | なつか | 若宮の兄で宗家の長男 朝廷は長い間、長束派と若宮派に分かれて争うも、長束自身は弟を愛し守り続ける 出家後、明鏡院院主に |
| 大紫の御前 | おおむらさきのごぜん | 長束の母にして、長束と若宮の父である金烏代の正室 若宮の政敵 後宮の実験を握る |
| 路近 | ろこん | 長束の護衛 明鏡院所属の神官 |
『烏は主を選ばない』主な登場人物:宗家・四家別
| 家 | 人物 | 登頂 |
|---|---|---|
| 宗家 | 大紫の御前 | 皇后、長束の母 |
| 長束 | 異母兄、奈月彦の兄 | |
| 奈月彦 | 主人公、真の金烏 | |
| 藤波の宮 | 奈月彦の妹 | |
| 北家 | 玄哉 | 北家当主 |
| 雪正 | 垂氷郷の郷長 | |
| 梓 | 幸正の妻 | |
| 雪馬 | 雪正の長男、次期郷長 | |
| 雪哉 | 雪正の次男、主人公 | |
| 雪雉 | 雪正の三男 | |
| 白珠 | 若宮の妃候補、三の姫 | |
| 一巳 | 庭師、白珠と両思い | |
| 南家 | 融 | 南家当主 |
| 浜木綿 | 一の姫、后候補 | |
| 撫子 | 二の姫、后候補 | |
| 路近 | 長束の護衛 | |
| 東家 | 遥人 | 東家当主 |
| 浮雲 | 東家当主、故人 | |
| 双葉 | 一の姫 | |
| あせび | 二の姫、后候補 | |
| 嘉助 | 下男、故人 | |
| 西家 | 顕 | 西家当主 |
| 十六夜 | 若宮の母、故人 | |
| 真赭の薄 | 一の姫 | |
| 澄尾 | 奈月彦の幼馴染、奈月彦)の唯一の護衛 | |
| 明留 | 次男 |
八咫烏シリーズ相関図:舞台設定 -政治の中心「山内地図」
八咫烏シリーズは、「山内(やまうち)」「桜花宮(おうかぐう)」「花街(はなまち)」「招陽宮(しょうようぐう)」「明鏡院(めいきょういん)」など、いろいろな場所も出てきます。これらも理解していると、よりストーリーが楽しめます。

八咫烏たちが暮らす山内の中でも、物語の中心となるのが「山内中央」。
山内中央は、一つの大きな山であり、この山内中央を中心に、東西南北に4家が統率する領地が広がります。
山内中央は、政治経済すべての中心です。そして、地図の地図の下部に位置する「中央門」の先は宮中となり、身分が高い八咫烏たちの世界です。物語に登場する登場人物たちが住まう場所であり、特に、大門からはじまる山頂の部分にその多くが集まっています。
最後に
今回は、阿部智里さんの人気和風ファンタジー小説「八咫烏シリーズ」の読む順番・登場人物相関・あらすじをまとめて紹介しました。
これは読まなきゃ損する物語。
一番安く読むならAudible聴き放題!ラジオドラマのように楽しめること間違いなしです。
🔗【Kindle・紙書籍】『八咫烏』シリーズ:全巻一覧
🔗【Audible】『八咫烏』シリーズ:全巻一覧
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