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値上げ目前!Amazonで酒類値上げ前セール。4月~ビール類・チューハイ・ノンアル飲料など出荷価格値上げ。過去、いつ値上がりしたか【4/1まで】

【4/1まで】Amazonで酒類値上げ前セール。4月以降、ビール類・チューハイ・ノンアルコール飲料など出荷価格値上げ。値上げ前に購入を!
2024年~酒類出荷価格値上げ
  • 2024年~酒類出荷価格値上げビール類・チューハイ・ノンアルコール飲料など
  • 【4/1まで】Amazonで酒類SALE
    スマイルSALE期間中に買えば、還元ポイントもつく
目次

【4/1~】酒類、出荷価格値上げ

2025年4月より、主要な飲料メーカー各社がビール類、チューハイ、ノンアルコール飲料などの価格改定を実施します。​これに伴い、500商品以上が値上げとなります🥀

原材料費や物流費の高騰が続く中、企業努力だけではコスト上昇を吸収しきれない状況を受けたものです。

アサヒビールビール類やノンアルコール飲料など226品目の価格を2025年4月から改定
​主な対象商品:「スーパードライ」「スタイルフリー」「クリアアサヒ」など
店頭価格の上昇率は5%~8%が見込まれる
サントリービール類、チューハイ、国産ワインなど、2025年4月1日出荷分から改定
主な対象商品:「ザ・プレミアム・モルツ」「サントリー生ビール」「金麦」など
サッポロビールビール類、酒類テイスト飲料、RTD、輸入ワインなどの価格を2025年4月1日から改定
主な対象商品:「サッポロ生ビール黒ラベル」「ヱビスビール」「サッポロ GOLD STAR」など
キリンビールビール類、RTD、ノンアルコール飲料の価格を、2025年4月1日納品分から改定
主な対象商品:「キリン一番搾り生ビール」「淡麗グリーンラベル」「本麒麟」など

上記以外のメーカー品も、値上げとなります。


スーパードライ

スタイルフリー

クリアアサヒ

ザ・プレミアム・モルツ

サントリー生ビール

金麦

サッポロ生ビール黒ラベル

ヱビスビール

サッポロ GOLD STAR

キリン一番搾り生ビール

淡麗グリーンラベル

本麒麟



【4/1まで】Amazon 酒類SALE

Amazonは4月1日からのメーカー出荷価格値上げに合わせ「酒類SALE」を開催中。
各種酒類がセールとなっています。

  • ビール
  • 発泡酒
  • 新ジャンル
  • 輸入・クラフトビール
  • 無糖チューハイ
  • サワー系チューハイ
  • ノンアルコールビール
  • ワイン
  • スピリッツ・ハイボール
  • 2ケース以上のまとめ買い など

日々の晩酌を楽しみにしている方は、値上げ前にご購入を!

スマイルSALEにエントリーの上、他の商品含め、1万円以上、購入でポイント還元も付きます。
ちなみに、私は、「お酒カテゴリー」は+3.5%還元となるポイントアップ強化カテゴリーになっていました。
ご自身の強化カテゴリーもチェックしてみて下さい。

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同時開催:ポイントアップキャンペーン ※要エントリー

【参考】酒類の値上げについて

人について

酒類は、これまでも度々値上げがされてきました。他の商品と異なるのは「酒税」が関わる点です。

値上げの主な要因

  • 原材料費の高騰:大麦やホップ、果汁、糖類などの価格上昇
  • エネルギーコストの増加:製造や輸送にかかる燃料費・電気代の上昇
  • 物流費・人件費の上昇:トラック輸送のコスト増加、ドライバー不足など
  • 税制改正の影響:酒税の段階的な変更に伴う調整

2022年以降の値上げ

時期対象内容
2022年10月
値上げ
ビール類
チューハイ
ウイスキー
日本酒 など
主なメーカー:アサヒビール、キリンビール、サントリー、サッポロビール など
値上げ幅:平均5〜10%
背景
ビール類に関しては1994年以来約28年ぶりの値上げ
原材料費の高騰(麦芽やアルミ缶の値上がり)
2023年4月
値上げ
ワイン
ウイスキー
焼酎 など
主なメーカー:メルシャン(キリン)、サントリー、サッポロビール など
値上げ幅:5〜15%
背景
ワインの輸入コスト増(円安の影響)
国産焼酎・ウイスキーの原材料・包装資材の値上がり
2023年10月
値上げ
酒税改正
第3のビール
(新ジャンル)
チューハイ
背景
酒税の改正により新ジャンルの税率が上昇(350mlあたり約9.8円増)
ビール類は将来的に税率が統一される流れ
2024年4月
値上げ
ビール
チューハイ
ノンアル飲料 など
背景
原材料費、物流費のさらなる高騰
消費者の購買行動の変化(まとめ買い増加)
2025年4月
値上げ
ビール類
チューハイ
ノンアル飲料
(約500商品)
背景
さらなるコスト上昇への対応(企業努力だけでは吸収できない)

今後の値上げ/値下げ

原材料高は市場動向によりますが、それ以外でも、2026年10月に酒税法の改正があります。
この改正により、ビール・発泡酒・新ジャンルの酒税が統一され、発泡酒や新ジャンルは増税、ビールは減税となります。

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