- 【9/4まで】AmazonでApple 「MacBook Air」がセール
- 「M2・M3・M4のどれを選ぶか」は悩ましい問題。
しかし、使用目的・重視する価値・予算の3点から整理すると、あなたにとって最適な選択が見えてくる!
【Amazonセール】MacBook Airが最大23%オフ
![]() Apple 2022 MacBook Air(M2、13インチ) ¥148,800⇒¥114,800 (23%オフ) 8コアGPU/16GB/1TB/USキーボード |
![]() Apple 2022 MacBook Air (M2、13インチ) ¥179,800⇒¥169,800 (6%オフ) 10コアGPU/16GB/1TB/USキーボード |
![]() Apple 2022 MacBook Air (M2、13インチ) ¥214,800⇒¥179,800 (16%オフ) 10コアGPU/16GB/1TB |
Amazonスマイルセールで MacBook Air(M2チップ搭載/13.6インチモデル)が最大23%オフ。
それぞれ、GPU、容量に違いです。

MacBook Air、M2・M3・M4チップのどれを選ぶ?
前提:M2/M3/M4の基本的な違い(概要)
チップ | 発売 | 性能 | バッテリー効率 | 対応メモリ | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
M2 | 2022年 | M1比でやや高速 | 良好(M1以上) | 最大24GB | コスパ重視。 旧デザイン継続。 |
M3 | 2023年 | M2より約20%高速 | 向上 | 最大24GB | 高速・省電力。3nmプロセス。 |
M4 | 2024年 | M3より約15~20%高速 | 非常に優秀 | 最大24GB(Air) | AI処理に最適化(NPU強化) |
どう選ぶか?あなたに合った基準でアドバイス
- 【予算重視・一般用途なら】→ M2 MacBook Air(最安)
- おすすめする人:Web・Office作業・動画視聴・軽い写真編集など
- 利点:
- 価格がこなれており、プライムデーやアウトレットで10万円前後も期待可
- 性能も十分で、一般ユーザーはM4との差を感じにくい
- 注意点:
- サポート年数がM3/M4より短くなる
- サポート年数がM3/M4より短くなる
- 【バランス派・長く使いたいなら】→ M3 MacBook Air(現行の主力)
- おすすめする人:動画編集やプログラミング、複数アプリ同時使用も視野に
- 利点:
- M2より明確に高速で、M4と比べて価格が抑えられている
- 今買うと3~5年は安心して使える性能・機能性
- 注意点:
- 発売直後より価格は落ち着きを見せる。プライムデーは購入のチャンス
- 発売直後より価格は落ち着きを見せる。プライムデーは購入のチャンス
- 【AI・最新志向・プロ用途】→ M4 MacBook Air(最新・最強)
- おすすめする人:AIツール使用、重い作業、長期使用、将来のOS対応を見据える人
- 利点:
- NPU(AI専用プロセッサ)搭載で、今後のmacOSやアプリのAI機能に最適
- ファンレスなのにM3 Pro並の性能、バッテリー持ちも良い
- 注意点:
- 価格がまだ高め
- 高負荷作業をしない人にはオーバースペックかも
✨ 結論
「とりあえず快適に長く使いたい」なら → M3モデルがベストバランス!
「価格優先」ならM2、「性能優先」ならM4でOK。ただし重い作業をしないなら、M3が最も失敗が少ない選択肢です。
予算に余裕があるなら、メモリが大きいモノを選びましょう(ディスク容量は、ネット上にUPでも、外付けディスクを使用など、手段はいろいろあるので)。
いずれにせよ、プライムデーは、ベストな買い場です!
以下にM4の詳細スペック、および、M3との比較をまとめました。
より詳細を知りたい方は、ご確認を!
新型M4搭載「MacBook Air(M4)」 3/12発売モデル

3月12日、M4チップ搭載の新型「MacBook Air」が発売となりました。
Amazonなら1%のポイント還元がつく分、本家Appleで買うよりお得。Amazonアカウント✕d払い連携でdポイントももらえます。
「MacBook Air (M4)」は、M4チップを搭載。M1搭載モデルと比較して最大2倍高速に。バッテリー駆動時間も最大18時間と長くなっています。
- M4チップによる高性能化:CPUとGPUの強化
- Apple Intelligence のための設計:パーソナルなAI処理をサポート
- RAMが最大32GBまで選択可能に
- 薄型軽量設計:どこへでも持ち運びしやすい
- 1日使える18時間バッテリー:外出時も安心
- 2台の外部ディスプレイに出力可能に:最大6K/60Hzの出力が可能に。本体と合わせて3画面同時利用が可
- デスクビューに対応した12MPセンターフレームカメラを搭載
- Thunderbolt 4(USB-C)ポートを搭載
従来同様、13インチと15インチの2モデル構成。カラーは「スカイブルー」がラインナップに加わり4色展開となっています。
MacBook Air(M4)とMacBook Air(M3):スペック比較
項目 | M4チップ搭載モデル | M3チップ搭載モデル |
---|---|---|
CPUコア数 | 10コア | 8コア |
GPUコア数 | 最大10コア | 最大10コア |
Neural Engine | 16コア | 16コア |
メモリ | 16GB(最大32GBまで構成可能) | 8GB(最大24GBまで構成可能) |
ストレージ | 256GB(最大2TBまで構成可能) | 256GB(最大2TBまで構成可能) |
ディスプレイサイズ | 13.6インチ、15.3インチ | 13.6インチ、15.3インチ |
外部ディスプレイ対応 | 最大2台の外部ディスプレイ | 最大1台の外部ディスプレイ |
カメラ | 12MPセンターフレームカメラ | 1080p FaceTime HDカメラ |
ポート | Thunderbolt 4(USB-C)ポート x 2 | Thunderbolt / USB 4ポート x 2 |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
本体カラー | シルバー スターライト ミッドナイト スカイブルー(新色) | シルバー スターライト ミッドナイト |
発売日 | 2025年3月12日 | 2024年 |
これで左右が逆転しました!見やすさは問題ないでしょうか?
MacBook Air(4M)とMacBook Pro(4M)の違いは?どちらを買うべき?
最新のM4チップを搭載したノートパソコンは、MacBook Air(4M)以外にも、MacBook Pro(4M)があります。
2つには1点だけ大きく異なる点があります。それは、SoC(システム・オン・チップ)の仕様です。どちらも、10コアCPUと16コアのNeural Engineが搭載されている点は共通です。
しかし、Proモデルは標準で10コアGPUを搭載していますが、Airモデルは追加料金を支払わないと10コアGPUにできません。これにより、スペック上はMacBook Pro(4M)の方がハイパフォーマンスであり、これが価格差につながっています。
※Air:164,800円~、Pro:248,800円~
とにかく、ハイパフォーマンスなMacBookが欲しいならMacBook Pro(4M)です。ただし、動作パフォーマンスの差は5%程度という話もあります。
価格と性能のバランスを考えた際、多くの人にとっては、最新のM4搭載MacBook Airがベストチョイス となります。
その他、AmazonでのApple製品のセールは以下の記事で紹介しています。