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このミステリーがすごい!2025のランキング結果。歴代大賞・歴代ベスト10は?このミス 国内・海外 順位 一覧&おすすめ本

このミステリーがすごい!2025のランキング結果。歴代大賞・歴代ベスト10は?このミス 国内・海外 順位 一覧&おすすめ本
このミス!2025 」今年&歴代の受賞ランキング
  • このミステリーがすごい!は、宝島社が12月に毎年発行している人気ミステリーのガイドブック
  • 国内作品編海外作品編のランキングで、読者は年ごとに変わる、注目のミステリーが簡単にわかる!
  • 雑誌『このミステリーがすごい!2025』が発売



2024年のふるさと納税もまもなく終了。各社キャンペーンもまとめて紹介
目次

『このミステリーがすごい!』とは?どんな賞?

編集:『このミステリーがすごい!』編集部

「このミステリーがすごい!」(略称:このミス)は、宝島社が毎年発表する日本国内外のミステリー小説ランキングです。

このミステリーがすごい! 2025年版』(Kindle版)は12月に発売された新刊ながら、只今、Amazonで35%ポイント還元セール中です。まとめ買いでさらにポイント還元率がUPします(最大12%還元)

ミステリー愛好者、作家、編集者、書店員、評論家など、幅広い読者や専門家の投票を元に選ばれるもので、1988年に開始以降、多くのミステリーファンに親しまれています。

  1. 「国内作品」と「海外翻訳作品」の2部門で人気・注目ミステリーをランキング
    • 審査は読者や業界のプロたちによる投票制
    • エンターテイメント性や物語の完成度など、多角的な評価で審査
  2. 年ごとに変わる、注目のミステリーが簡単にわかる!
    • 本格ミステリー、サスペンス、ハードボイルド、警察小説など、多様なジャンルが対象
    • 新しいトレンドや作品の魅力が見つかる
    • 既に知名度の高い作品だけでなく、新人作家やこれから注目されそうな作品がランクインすることも
  3. エントリー対象作品は、前年10月1日~その9月30日までに単行本として発刊されたミステリー作品

「このミス」に選ばれた作品は、多くの読者の注目を集め、ベストセラーになることが少なくありません。また、新人作家の登竜門的存在としても知られ、「このミス」をきっかけに大ブレイクする作家も多数います。

以下のような人におすすめです。

  • ミステリー初心者:どの本から始めるか迷ったら、「このミス」ランキングがガイドになる
  • 新しい作家を開拓したい人:「このミス」で注目の新人作家の作品を要チェック
  • 最新のトレンドを追いたい人:毎年発表されるため、ミステリー界の最新情報がわかる

このミステリーがすごい!2025:栄えある1位作品

『このミス 2025』(宝島社)は12月6日に発売されました。栄えある国内ミステリー部門、海外翻訳ミステリー部門の1位は以下の2作品となりました。

【国内ミステリー部門:1位】地雷グリコ

国内ミステリー部門 1位
地雷グリコ
青崎有吾

地雷グリコ』は、今年のミステリー賞を総なめにしている作品です。

  • 弟77回(2024年)日本推理作家協会賞 受賞
  • 弟24回(2024年)本格ミステリー大賞 受賞
  • ミステリが読みたい!2025年版【国内編】弟1位
  • 週間文春2024ミステリーベスト10【国内部門】弟1位
  • 本格ミステリ・ベスト10 2025【国内編】弟1位

物語は、平穏な日常を望みながらも勝負事に圧倒的な強さを発揮する特異な性格を持つ女子高生・射守矢真兎(いもりやまうさぎ)が主人公。ある日、友人から学園祭の屋上使用権を巡る「愚煙試合」への参加を頼まれる。それを機に、真兎は一風変わった心理戦や騙し合いのゲームに次々と巻き込まれ、究極の頭脳戦を繰り広げることに…

ミステリーの中でもゲーム要素や頭脳戦に特化した斬新なテーマが特徴。今後も広いメディア展開に注目の作品です。先に読んでおいて損なし!
地雷グリコ (青崎有吾) 26%還元セール中(12/19まで)

【海外翻訳ミステリー部門:1位】両京十五日 1: 凶兆

海外翻訳ミステリー部門 1位
両京十五日 1: 凶兆
馬伯庸

両京十五日』は、明朝1425年を舞台にした歴史冒険小説です。物語は、皇帝の命令で北京から南京へ派遣された皇太子・朱膽基(しゅんせんき)が、宝船の爆破事件に巻き込まれることから始まります。皇太子の自分ばかりか、北京にいる肯定も命を狙われている…

陰謀の背景にいる黒幕は誰なのか?南京から北京まで1000km/15日の決死行が始まるー

皇位継承は守られるのか?歴史上の有名人たちが入り乱れて知勇を競う。実在の時代背景を基にした巧妙なストーリーが難く評価。次々と押し寄せる危機を知略と勇気で切り抜けるストーリー展開は読者の心をわしづかみ。さらに、朱膽基の成長や、旅の同行者・呉定縁の過去、蘇荊渓の復讐心など、深い人間ドラマも読者の心を揺さぶります。さらに、中国ならではの壮大なスケールで描かれる冒険がスリルを増幅させます。

人間ドラマファン、歴史小説ファン、冒険小説ファンに特におすすめの作品です。
両京十五日 1: 凶兆(馬伯庸)早川書房:クリスマスセールで半額!(12/26まで)

早川書房は、ミステリー・SFファン必見の出版社。様々な人気本が最大50%オフです。

私は早速『両京十五日 1: 凶兆』を読み始めました😄Audible聴き放題対象です!
以下で紹介する本の中にも、Audible聴き放題対象本、そこそこあります。

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このミステリーがすごい!2025 ランキング ベスト10

このミステリーがすごい!2025も魅力的な作品がランクイン!ミステリーファン必見のランキングとなっています。

国内外ともに、従来から人気のミステリー作家さんの本が多数エントリーされています。

ちなみに、海外翻訳ミステリー部門で2位の『ビリー・サマーズ』と6位の『イレングラフ弁護士の事件簿』が文藝春秋ミステリー大祭で還元セールを開催中です。

国内 海外
1位
地雷グリコ
青崎有吾
1位
両京十五日 1: 凶兆
馬伯庸
2位
冬期限定ボンボンショコラ事件
米澤穂信
2位
ビリー・サマーズ
スティーヴン・キング
3位
檜垣澤家の炎上
永嶋恵美
3位
死はすぐそばに
アンソニー・ホロヴィッツ
4位
少女には向かない完全犯罪
方丈貴恵
4位
ボタニストの殺人
M W クレイヴン
5位
伯爵と三つの棺
潮谷験
5位
ウナギの罠
ヤーン・エクストレム
6位
日本扇の謎
有栖川有栖
6位
イレングラフ弁護士の事件簿
ローレンス ブロック
7位
法廷占拠 爆弾2
呉勝浩
7位
すべての罪は血を流す
S・A コスビー
8位
バーニング・ダンサー
阿津川辰海
8位
魂に秩序を
マット・ラフ
9位
ぼくは化け物きみは怪物
白井智之
9位
ぼくの家族はみんな誰かを殺してる
ベンジャミン・スティーヴンソン
10位
六色の蛹 サーチライトと誘蛾灯
櫻田智也
9位
身代りの女
シャロン・ボルトン
編集:『このミステリーがすごい!』編集部

このミステリーがすごい!2025 :おすすめ作品は?

読んだ感想としてこの作品がおすすめ!と紹介したいところですが、残念ながら私はどの作品も未読。初めの一冊として、『両京十五日 1: 凶兆』を読み始めたばかりです。ただ、客観的に人気のある作品は、Amazonコメント数で把握できます。

このミステリーがすごい!2025 の中で、コメント評価数が多い作品1~3位は以下の通りとなっています。作家さんの知名度・人気度が関係していそうです。選書の参考になれば!

■国内作品

■海外作品

このミステリーがすごい!歴代ランキング 大賞 一覧

このマンガがすごい!20周年:歴代1位ランキング一覧

このミステリーがすごい!の発刊が始まったのは1988年から。長寿のミステリーランキングです。

その中から、2014年~2024年をを振り返り、このミステリーがすごい!歴代大賞を一覧にまとめました。

読んだことがなくても、タイトルは知っているという作品が多いのではないでしょうか。この機会に気になる作品を読んでみませんか?

国内 海外
2025年1位
地雷グリコ
青崎有吾
2025年1位
両京十五日 1: 凶兆
馬伯庸
2024年1位
可燃物
米澤穂信
2024年1位
頬に哀しみを刻め
S・A・コスビー
2023年1位
爆弾
呉勝浩
2023年1位
われら闇より天を見る
クリス・ウィタカー
2022年1位
黒牢城
米澤穂信
2022年1位
ヨルガオ殺人事件
アンソニー・ホロヴィッツ
2021年1位
たかが殺人じゃないか
辻真先
2021年1位
その裁きは死
アンソニー・ホロヴィッツ
2020年1位
medium 霊媒探偵城塚翡翠
相沢沙呼
2020年1位
メインテーマは殺人
アンソニー・ホロヴィッツ
2019年1位
それまでの明日
原尞
2019年1位
カササギ殺人事件
アンソニー・ホロヴィッツ
2018年1位
屍人荘の殺人
今村昌弘
2018年1位
フロスト始末
R・D・ウィングフィールド
2017年1位
涙香迷宮
竹本健治
2017年1位
熊と踊れ
アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ
2016年1位
王とサーカス
米澤穂信
2016年1位
スキン・コレクター
ジェフリー・ディーヴァー
2015年1位
満願
米澤穂信
2015年1位
その女アレックス
ピエール・ルメートル
2014年1位
ノックス・マシン
法月綸太郎
2014年1位
11/22/63
スティーヴン・キング

以下では、各年ごとの1~10位までのランキングを紹介します。

このミステリーがすごい!歴代ランキングからのおすすめ作品は?

歴代のこのミステリーがすごい!トップ10からのおすすめ作品も、コメント評価数から見てみましょう。突出して、コメント数が多いのが、以下のミステリーです。特に、国内作品は❶❷はコメント数5,000件越えの人気作です。

■国内作品

■海外作品

必ずしも、その年のこのミス 大賞だから人気というわけではない点がポイントです。

国内、海外の❶位の作品はどちらも読みましたが、確かに面白い。全く、タイプが異なります。

六人の嘘つきな大学生』は、次どうなるの!!と、とにかくページをめくる手が止まらない。一方、『ザリガニの鳴くところ』は、ミステリーよりも、主人公の成長記として、また、環境問題がテーマの社会派小説としても読み応えあり! どちらもお勧めです。

このミステリーがすごい!2024 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
可燃物
米澤穂信
1位
頬に哀しみを刻め
S・A・コスビー
2位
鵼の碑
京極夏彦
2位
ナイフをひねれば
アンソニー・ホロヴィッツ
3位
あなたが誰かを殺し
東野圭吾
3位
処刑台広場の女
マーティン エドワーズ
4位
エレファントヘッド
白井智之
4位
愚者の街
ロス・トーマス
5位
アリアドネの声
井上真偽
5位
トゥルー・クライム・ストーリー
ジョセフ・ノックス
6位
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子
6位
卒業生には向かない真実
ホリー・ジャクソン
7位
君のクイズ
小川哲
7位
恐るべき太陽
ミシェル・ビュッシ
8位
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光
8位
8つの完璧な殺人
ピーター・スワンソン
9位
鈍色幻視行
恩田陸
9位
ガラスの橋 ロバート・アーサー自選傑作集
ロバート・アーサー
10位
ちぎれた鎖と光の切れ端
荒木あかね
10位
真珠湾の冬
ジェイムズ ケストレル

このミステリーがすごい!2023 ランキング ベスト10

国内 海外
1位
爆弾
呉勝浩
1位
われら闇より天を見る
クリス・ウィタカー
2位
名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件
白井智之
2位
殺しへのライン
アンソニー・ホロヴィッツ
3位
捜査線上の夕映え
有栖川有栖
3位
ポピーのためにできること
ジャニス・ハレット
4位
方舟
夕木春央
4位
名探偵と海の悪魔
スチュアート・タートン
5位
プリンシパル
長浦京
5位
優等生は探偵に向かない
ホリー・ジャクソン
6位
爆発物処理班の遭遇したスピン
佐藤究
6位
黒き荒野の果て
S・A・コスビー
7位
同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬
7位
ロンドン・アイの謎
シヴォーンダウド
8位
大鞠家殺人事件
芦辺拓
8位
彼は彼女の顔が見えない
アリス・フィーニー
9位
地図と拳
小川哲
9位
スクイズ・プレー
ポール・ベンジャミン
9位
リバー
奥田英朗
10位
魔王の島
ジェローム・ルブリ

このミステリーがすごい!2022 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
黒牢城
米澤穂信
1位
ヨルガオ殺人事件
アンソニー・ホロヴィッツ
2位
テスカトリポカ
佐藤究
2位
自由研究には向かない殺人
ホリー・ジャクソン
3位
機龍警察 白骨街道
月村了衛
3位
スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ
ジョセフ・ノックス
4位
兇人邸の殺人
今村昌弘
4位
父を撃った12の銃弾
ハンナ・ティンティ
5位
蒼海館の殺人
阿津川辰海
5位
台北プライベートアイ
紀蔚然
6位
invert 城塚翡翠倒叙集
相沢沙呼
5位
オクトーバー・リスト
ジェフリー・ディーヴァー
7位
忌名の如き贄るもの
三津田信三
7位
彼と彼女の衝撃の瞬間
アリス・フィーニー
8位
六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成
8位
木曜殺人クラブ
リチャードオスマン
9位
硝子の塔の殺人
知念実希人
9位
TOKYO REDUX 下山迷宮
デイヴィッド・ピース
10位
雷神
道尾秀介
10位
第八の探偵
アレックスパヴェージ

このミステリーがすごい!2021 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
たかが殺人じゃないか
辻真先
1位
その裁きは死
アンソニー・ホロヴィッツ
2位
透明人間は密室に潜む
阿津川辰海
2位
ザリガニの鳴くところ
ディーリア オーエンズ
3位
Another 2001 
綾辻行人
3位
指差す標識の事例
イーアン・ペアーズ
3位
法廷遊戯
五十嵐律人
4位
死亡通知書 暗黒者
周浩暉
5位
アンダードッグス
長浦京
5位
パリのアパルトマン
ギヨーム・ミュッソ
6位
楽園とは探偵の不在なり
斜線堂有紀
6位
天使は黒い翼をもつ
エリオット・チェイズ
7位
欺瞞の殺意
深木章子
7位
警部ヴィスティング カタリーナコード
ヨルン・リーエル・ホルスト
8位
名探偵のはらわた
白井智之
8位
時計仕掛けの歪んだ罠
アルネ・ダール
9位
暗約領域 新宿鮫
大沢在昌
9位
あの本は読まれているか
ラーラ・プレスコット
10位
不穏な眠り
若竹七海
9位
三分間の空隙
アンデシュ ルースルンド

このミステリーがすごい!2020 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
medium 霊媒探偵城塚翡翠
相沢沙呼
1位
メインテーマは殺人
アンソニー・ホロヴィッツ
2位
ノースライト
横山秀夫
2位
拳銃使いの娘
ジョーダン・ハーパー
3位
魔眼の匣の殺人
今村昌弘
3位
ザ・ボーダー
ドン・ウィンズロウ
4位
罪の轍
奥田英朗
4位
イヴリン嬢は七回殺される
スチュアート・タートン
5位
刀と傘 明治京洛推理帖
伊吹亜門
5位
ディオゲネス変奏曲
陳浩基
6位
紅蓮館の殺人
阿津川辰海
6位
11月に去りし者
ルー・バーニー
7位
欺す衆生
月村了衛
7位
休日はコーヒーショップで謎解きを
ロバート・ロプレスティ
8位
昨日がなければ明日もない
宮部みゆき
8位
1793
ニクラス・ナット・オ・ダーグ
9位
本と鍵の季節
米澤穂信
9位
愛なんてセックスの書き間違い
ハーラン・エリスン
10位
潮首岬に郭公の鳴く
平石貴樹
10位
国語教師
ユーディト・W・タシュラー

このミステリーがすごい!2019 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい! 』編集部
国内 海外
1位
それまでの明日
原尞
1位
カササギ殺人事件
アンソニー・ホロヴィッツ
2位
ベルリンは晴れているか
深緑野分
2位
そしてミランダを殺す
ピーター・スワンソン
3位
錆びた滑車
若竹七海
3位
IQ
ジョー・イデ
4位
沈黙のパレード
東野圭吾
4位
元年春之祭
陸秋槎
5位
宝島
真藤順丈
5位
ダ・フォース
ドン・ウィンズロウ
6位
碆霊の如き祀るもの
三津田信三
6位
あやかしの裏通り
ポール・アルテ
7位
雪の階
奥泉光
7位
乗客ナンバー23の消失
セバスチャン・フィツェック
8位
東京輪舞
月村了衛
8位
監禁面接
ピエール・ルメートル
9位
凍てつく太陽
葉真中顕
9位
数字を一つ思い浮かべろ
ジョン・ヴァードン
10位
火のないところに煙は
芦沢央
9位
蝶のいた庭
ドット・ハチソン
10位
グラスバードは還らない
市川憂人
9位
インターンズ・ハンドブック
シェイン・クーン

このミステリーがすごい!2018 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
屍人荘の殺人
今村昌弘
1位
フロスト始末
R・D・ウィングフィールド
2位
ホワイトラビット
伊坂幸太郎
2位
13・67
陳浩基
3位
機龍警察 狼眼殺手
月村了衛
3位
東の果て、夜へ
ビル・ビバリー
4位
ミステリークロック
貴志祐介
4位
湖畔荘
ケイト・モートン
5位
いくさの底
古処誠二
5位
黒い睡蓮
ミシェル・ビュッシ
6位
狩人の悪夢
有栖川有栖
6位
ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者
アダム・ロバーツ
7位
遠縁の女
青山文平
7位
渇きと偽り
ジェイン・ハーパー
8位
かがみの孤城
辻村深月
8位
その犬の歩むところ
ボストン・テラン
9位
盤上の向日葵
柚月裕子
9位
ゴーストマン 消滅遊戯
ロジャー・ホッブズ
10位
開化鐵道探偵
山本巧次
10位
シンパサイザー
ヴィエト・タン・ウェン

このミステリーがすごい!2017 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
涙香迷宮
竹本健治
1位
熊と踊れ
アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ
2位
静かな炎天
若竹七海
2位
ザ・カルテル
ドン・ウィンズロウ
3位
真実の10メートル手前
米澤穂信
3位
ミスター・メルセデス
スティーヴン・キング
4位
半席
青山文平
4位
拾った女
チャールズ・ウィルフォード
5位
許されようとは思いません
芦沢央
5位
宇宙探偵マグナス・リドルフ
ジャック・ヴァンス
6位
リボルバー・リリー
長浦京
6位
傷だらけのカミーユ
ピエール・ルメートル
7位
罪の声
塩田武士
7位
転落の街
マイクル・コナリー
8位
おやすみ人面瘡
白井智之
8位
暗殺者の反撃
マーク・グリーニー
9位
希望荘
宮部みゆき
9位
過ぎ去りし世界
デニス・ルヘイン
10位
ジェリーフィッシュは凍らない
市川憂人
10位
煽動者
ジェフリー・ディーヴァー

このミステリーがすごい!2016 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
王とサーカス
米澤穂信
1位
スキン・コレクター
ジェフリー・ディーヴァー
2位
戦場のコックたち
深緑野分
2位
悲しみのイレーヌ
ピエール・ルメートル
3位
孤狼の血
柚月裕子
3位
ありふれた祈り
ウィリアム・K・クルーガー
4位
さよならの手口
若竹七海
4位
エンジェルメイカー
ニック・ハーカウェイ
5位

東山彰良
5位

アーナルデュル・インドリダソン
6位
ミステリー・アリーナ
深水黎一郎
6位
もう過去はいらない
ダニエル・フリードマン
7位
片桐大三郎とXYZの悲劇
倉知淳
6位
悪魔の羽根
ミネット・ウォルターズ
8位
鍵の掛かった男
有栖川有栖
8位
弁護士の血
スティーヴ・キャヴァナー
9位
血の弔旗
藤田宜永
9位
彼女のいない飛行機
ミシェル・ビュッシ
10位
オルゴーリェンヌ
北山猛邦
10位
髑髏の檻
ジャック・カーリイ

このミステリーがすごい!2015 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
満願
米澤穂信
1位
その女アレックス
ピエール・ルメートル
2位
さよなら神様
麻耶雄嵩
2位
秘密
ケイト・モートン
3位
闇に香る嘘
下村敦史
3位
時限紙幣 ゴーストマン
ロジャー・ホッブズ
4位
小さな異邦人
連城三紀彦
4位
ピルグリム 1-3
テリー・ヘイズ
5位
機龍警察 未亡旅団
月村了衛
5位
もう年はとれない
ダニエル・フリードマン
6位
土漠の花
月村了衛
6位
ハリー・クバート事件
ジョエル・ディケール
7位
ペテロの葬列
宮部みゆき
7位
逃げる幻
ヘレン・マクロイ
8位
破門
黒川博行
8位
養鶏場の殺人 / 火口箱
ミネット・ウォルターズ
9位
女王
連城三紀彦
9位
暗殺者の復讐
マーク・グリーニー
10位
異次元の館の殺人
芦辺拓
10位
北京から来た男
ヘニング・マンケル

このミステリーがすごい!2014 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
ノックス・マシン
法月綸太郎
1位
11/22/63
スティーヴン・キング
2位
教場
長岡弘樹
2位
遮断地区
ミネット・ウォルターズ
3位
ブラックライダー
東山彰良
3位
冬のフロスト
R・D・ウィングフィールド
4位
アリス殺し
小林泰三
4位
シスターズ・ブラザーズ
パトリック・デウィット
5位
死神の浮力
伊坂幸太郎
5位
夜に生きる
デニス・ルヘイン
6位
リバーサイド・チルドレン
梓崎優
5位
ポーカー・レッスン
ジェフリー・ディーヴァー
7位
リカーシブル
米澤穂信
7位
イン・ザ・ブラッド
ジャック・カーリイ
8位
検察側の罪人
雫井脩介
8位
終わりの感覚
ジュリアン・バーンズ
9位
星籠の海
島田荘司
9位
ゴーン・ガール
ギリアン・フリン
10位
ロスト・ケア
葉真中顕
10位
緑衣の女
アーナルデュル・インドリダソン
10位
祈りの幕が下りる時
東野圭吾

このミステリーがすごい!2013 ランキング ベスト10

編集:『このミステリーがすごい!』編集部
国内 海外
1位
64(ロクヨン)
横山秀夫
1位
解錠師
スティーヴ・ハミルトン
2位
ソロモンの偽証
宮部みゆき
2位
占領都市 TOKYO YEAR ZERO II
デイヴィッド・ピース
3位
機龍警察 暗黒市場
月村了衛
3位
無罪
スコット・トゥロー
4位
幽女の如き怨むもの
三津田信三
4位
湿地
アーナルデュル・インドリダソン
5位
地の底のヤマ
西村健
5位
失脚 / 巫女の死 デュレンマット傑作選
フリードリヒ・デュレンマット
6位
楽園のカンヴァス
原田マハ
5位
ファイアーウォール
ヘニング・マンケル
7位
カラマーゾフの妹
高野史緒
7位
都市と都市
チャイナ・ミエヴィル
8位
キングを探せ
法月綸太郎
8位
バーニング・ワイヤー
ジェフリー・ディーヴァー
9位
奇面館の殺人
綾辻行人
9位
天使のゲーム
カルロス・ルイス・サフォン
10位
盤上の夜
宮内悠介
10位
鷲たちの盟約
アラン・グレン
10位
償いの報酬
ローレンス・ブロック

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編集:『このライトノベルがすごい!』編集部
編集:『このミステリーがすごい!』編集部

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